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http://ameblo.jp/phityan/entry-10856847411.html
管理人注:セーマン・ドーマンでBBS検索すると.......
http://www.google.co.jp/cse?cx=018248536928281187046:slakdvbmrtw&sa=%B8%A1%BA%F7&ie=EUC-JP&q=%A5%BB%A1%BC%A5%DE%A5%F3%A1%A6%A5%C9%A1%BC%A5%DE%A5%F3#gsc.tab=0&gsc.q=%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3&gsc.page=1
皇位の徴
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/1210
八咫カラスは陰陽道と関係がある
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/981
風水は結界であり魔法陣も結界
http://www.kumokiri.net/kouza/ten15.html
東北は鬼門。震災に隠された本当のメッセージ。
2011-04-09 19:12:55 phityanの投稿
テーマ:スーパーコラム
さて、誰も待ってはないとは思いますが前回の続きです。
結果から先に結論すると、東北には何故大きな災いが多いのか?
それは、都市を造る際に結界を使った街づくりが施されなかったからです。
結界とは続に風水とも呼ばれます。
オカルトマニアやゲームマニアは知っている若い人も多いでしょう。
いわばある種の力の及ぶバリアをきっちりと決めて、その力の邪魔をする他の要素が入って来ないようにすることです。
ここで最初に結界についての豆知識を説明します。
仏教に限らず、何の世界にでも、自分の力の及ぶ範囲をはっきりさせようとする意識は働くので、例えば国境なども一種の結界です。
しかし、大陸の中の国境などは、人為的に決めた境界線である為に、自然界の構造と国境が一致しておらず、しょっちゅう結界が乱れて曖昧になり、外敵が隙を伺っては入って来ようとする。
そうなると戦争になる。
この、自然の結界が一番強いのはイギリスと日本である。島国で四方八方を海に囲まれている為、強力な水の結界によって守られています。
日本人的な自分に置き換えて話すならば、例えばトイレや空いてる劇場などでは、敢えて人がいる所には行きませんよね?
これも言わば自分に結界を張っていることに繋がります。
私が好きな言葉「島国根性!」に相当すると言っても良いでしょうw
さて、物理的な結界だけでこと足りないとなると、次に出てくるのが霊的な結界であると考えられています。
霊的な結界の代表が神社仏閣です。
神社仏閣はその多くが山の上にある。
山というのは、はっきりした形状を持っていて周囲と区別しやすいので、格好な自然の結界である。
だから、神社仏閣というのは、霊的エネルギーと自然条件の両方で最もしっかりした結界を持った場所です。
ところが、山も使えない、川や池も見当たらず、なかなかそういう理想的な条件が備わらないとなると、そこに何かしら人為的な工夫をしないと強固な結界はできません。
霊的な結界を人為的に作り出すには、何らかの形のあるものを必要とするとされます。
それが注連縄(しめなわ)であったり、お札であったりします。
ちなみに神社やお寺で人形のついた注連縄を全体にめぐらしているが、あれは界縄(かいじょう)と言い、あの縄で区切った内側がはっきりした結界になります。
今では都市伝説と呼ばれて、面白がられる「平将門」の話などで、国が一定の法則の元に神社仏閣を建立して霊的な結界を結んだ、などという説がある。
これは実は当たり前の話だ。
私たちが個人が作る家やお墓でさえ、地鎮祭などで神主を呼び、作る前に強力な結界を張るのですから、日本の首都という大きな家を守るべく結界を用いない訳がないのである。
昔の日本の中心は言わずと知れた平安京。
今の京都である。
その平安京を邪気から守るべく、多くの風水師と陰陽師が総力を挙げ結界により築いた超国家都市だ。
先ほども言った通り、1つの寺にすら何重もの結界が施され、それを町全体に効果的に配置し、中心の御殿を守っている。
$ぴーちゃんのコラム
そして更に、大きな視野で見るともっと大きな結界が貼られている。
$ぴーちゃんのコラム
これが所謂、映画でお馴染みの五芒星(セーマン)、六芒星と呼ばれるものである。
他にも
五芒星(セーマン)が安倍晴明の専売特許ならば、ドーマンとは芦屋道満(あしやどうまん)という実在の人物で、護符として九字を使いました。
有名な「臨兵闘者皆陣列在前」という物だが、これは密教でも法華でも修験でも使います。
この場合の密教というのは正確には天台密教(台密)といい、法華宗(日蓮宗)も元は天台宗から出ているので、この九字は修法でよく使われる。
宗派によって細かい違いがありますが、基本は一緒です。
さて、ドーマンとセーマンの最大の違いは、三角形中心の五芒星と長方形の九字という違いである。
また、安倍晴明が葛葉というキツネ(こっくり)を母親に持つという伝説があり、正体がはっきりしないのに対して、葦屋道満は播磨の国の実在の人物である
「こっくりさん」は、このドーマンを使った低俗な霊を呼び出す手法で、元々霊力の無い人間では負担が大きいので3人に分散してやるのが一般的。
しかも霊力が比較的に大きい年少時に流行るのも、日本人の古代の魂の系譜なのだと私は思っている。
うんちくはさて置き、現在にあっても災害大国日本で、その効果は今でも受け継がれ、遠い昔からさかのぼって江戸時代や太平洋戦争、現代に至るまでの自然災害の少なさを見れば、やはり結界の力はあると考えるのが自然だろうと思う。
この京都から幕府が移された際に、鎌倉や江戸も当然、より大きな結界作りの町造りに徹した。
これは鎌倉の大結界↓
$ぴーちゃんのコラム
神道と仏教を併せ持つ日本の国家的プロジェクトがこの結界作りです。
同じように、江戸に移す際も大結界が張られます。
東京都の本名は「東の京都」です。
京都から見ての東京は今でも重要な結界になっています。
明治維新以降の街作りの最初は皇居を中心に結界を貼りました。
随分古い映画になりますが、「帝都物語」という映画がありました。
その中でも紹介されましたが、実は全てがフィクションという訳ではなく、皇居を守るためとそして
強力な経済の中心地にする祈りを込めて
北の日光東照宮を頭にし、北東の鬼門封じの「雷門」
南の「増上寺」
霊峰富士の力を得るために、その先に諏訪大社・そのすぐ手前に星からのエネルギーを得るために北斗神社を崖の上に置きました。
この北斗神社は諏訪湖の畔の非常に険しい崖の上に存在し、地元でも何故?この神社があるかすら不明な神社です。
私は、何十年も前にたまたまこの神社を発見し、思わず崖をよじ登り祠まで行きました。
何故に、あのときに突如あんな危険な場所の無名な人気の無い場所に行きたくなったのかがまったく分かりませんでしたが、今思えば陰陽師と密接な関係があると言われる北斗七星と、結界・諏訪大社・富士山を考えれば、必然だったと思えます。
正確ではないですが、
この諏訪神社ー北斗神社ー富士山ー鶴岡八幡宮はほぼ直線だと思われます。
偶然ではないでしょうね。
東の要所は鹿島神宮と言われていますが、私が思うには香取神宮こそが格式的にも天皇的にも当たりだと思っています。
実際に、宮城や茨城の鹿島神宮は、この震災でかなりのダメージを受けているが、同じ地震封じの要石が埋められている千葉の香取神宮の被害は皆無であった。
私が何の考えもなく、いまだに香取神宮に参拝しているのは偶然ではないと思う。
今年の始めに、長年ここに参拝して初めてこの香取の地震を封じる「要石」を見たのも、今思えば必然だったのでしょうか・・・。
話は変わるが、太平洋戦争が終わり、日本の高度成長期に伴い、この増上寺に更にパワーを得るために同じ区画に塔を建てました。
それが東京タワーです。
このタワーの高さが333Mなのも深い意味があります。
3という数字そして三角形は全ての建築物・西洋学・数学・天文学・物理学で無くてはならない存在。
そして霊力的な意味がもっとも強いのもこの3であるとされる。
キリスト教やユダヤ教で恐れられる獣の数字「666」も3の倍数として認識されています。
東京タワーを下から見ると、見事な三角形の形が浮かび上がります。
$ぴーちゃんのコラム
霊的に効果を発するために3という数字は古代ピラミッドもそうですが、今後解明するべき人類の神秘だと私は考えてます。
それを始め、五芒星を描くのに必要とされ、力を現す漢字「火」
今までの人間の歴史は火の気を大量に使って開運と繁栄を追求してきました。
火の発見は人間をここまで発展させた源である。
「火」という漢字の頂点を線で結ぶと、見事なまでの五芒星が出来上がります。
これは「水」にも当てはまります。
$ぴーちゃんのコラム
一説には日本は龍の形をしているので、その荒れ狂う龍を収めるのに必要なのが風水であると考えられたと言わてます。
実は一番、神道や陰陽道で良いとされる漢字は「光」です。
この「光」と言う字をこの江戸の大結界に当てはめて、完成させるために必要な場所は東京の何処か
それは墨田区の押上にあります。
それが現在建設中の「東京スカイツリー」なのです。
仏教では、鬼門と呼ばれ邪気が入って来ると恐れられているのが北東とされています。
皇居から直線で北東の鬼門封じとされる雷門に更に力を注ぐために、この巨大な塔が建設される。
これは迷信ではなく本当の話。
それだけ、江戸の人間は建設に関してデリケートだし実際に、伝統や先祖を重んじる日本人がこの大昔から培った結界を大きく崩すわけがない。
サンシャイン60やお台場。その他の大きな建造物は、それらの要素は必ず入っています。
ただ、その大きな現代のバベルの塔が完成を迎えるその時に大震災が起きてしまった。
奇しくも、東京からは完全に鬼門の方角である宮城や福島で。
「邪気を払う」
邪気は消え去るわけではない。
入って来るのを未然に防ぐのが結界であるならば、入り口が入れなければ他に爆発させるしかなくなるのである。
光が大きくなれば当然、影も大きくなる。
それが強力な結界の鬼門の先の東北の運命に繋がっているのではないか?
そう自分は昔から考えています。
京都からの鬼門の先にあるのは、新潟や長野である。
震災の記憶も新しい、この地域が地震が災害が多いのも仕方ないのかも知れない・・・。
室町時代に京から見て鬼門であった、上杉家を幕府に取り込みたかったのはこの鬼門だった為が大きい。
謙信が「北方の虎・龍」と恐れられたのは、当然、武門もありますが、京の鬼門というのが丑・虎の方向が信濃だったからが大きいです。
これを踏まえて脅かすわけではないが、東京より先にもっと大規模な全国レベルの結界をまづは鬼門の直線上に建設するべきである。
今回の宮城沖の震源地と千葉の香取神社、鎌倉の鶴岡八幡宮、これに直線を結びながら、もっと壮大な日本の大結界を完成させる必要があると真面目に考えています。
東北復興で一番最初に建てるべき建築物は崇高な神社であると考えます。
これを迷信だと否定する人も多いでしょうが、気にしません。
ですが、もし仮に日本全土を結界が覆った時。 日本から見た、邪気が来る北東の鬼門は何処の国になるのか?
あまり考えたくはないものです。。
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