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米国は「新悪の枢軸」

 投稿者:Legacy of Ashesの管理人  投稿日:2013年 6月14日(金)21時50分20秒
  通報 返信・引用 編集済
  http://www.yorozubp.com/0704/070411.htm

米国は「新・悪の枢軸」-ブレジンスキー

管理人注:ルシファーを頂点とする組織図

http://megalodon.jp/2009-0524-1059-27/www.vaticanassassins.org/kolvenbach.htm

その頂点にいるのは選挙で選ばれたイエズス会のBlack POPEと選挙で選ばれないBlack POPEがいる。ブレジンスキーはMR.Zとよばれこの男こそ選挙で選ばれないBlack POPEであり真の実力者でもある。

2007年04月11日(水)
Nakano Associates シンクタンカー 中野 有
 カーター政権の大統領補佐官のブレジンスキー氏の「セカンド チャンス」が最近のノンフィクション分野のベストセラーである。80歳前とは思えないほど、実に精力的なブレジンスキー氏の講演をSAISで聴いた。将来への展望を示唆する重要な要素が多分に含まれているので、筆者の視点と併せ考察する。

 ブレジンスキー氏は、冷戦後の3人の米国大統領の比較において、世界の警察官としての国際秩序の構築を目指したブッシュ1大統領、グローバリゼーションの効用を国内政治と絡め米国の発展に貢献したが、中東問題で何の貢献ももたらさなかったクリントン大統領、そして米国の単独主義の失敗で米国のイメージを大きく 崩したブッシュ2大統領と分析している。

 新たなる悪の枢軸、米国

BBCが世界の安全保障に悪影響を及ぼしている国に関する調査を行なった。上位三カ国がイスラエル、イラン、米国の順にほぼ同列に並ぶという結果が出た。これに対し、ブレジンスキー氏は、この三カ国を「新たなる悪の枢軸」と表現している。5年前の一般教書演説でブッシュ大統領は、イラン、イラク、北朝鮮を「悪の枢軸」と主張したが、今日では、米国のイラク戦争をはじめとする失策に対し、国際社会は、米国を悪の枢軸のトリオとして組み入れているのである。

 筆者は、4年前のイラク戦争勃発前に、大西洋を挟み米国の単独主義と戦争関与を否定するフランス、ドイツ、ロシアのスタンスを観て「平和の枢軸」と考えた。また、今日、イラク戦争を通じ恩恵を受けた国という視点では、ロシア、中国、北朝鮮、そしてイスラエルを「恩恵の枢軸」と観ている。イ ラク戦争で最も恩恵を受けたのは、「文明の衝突」を書いたハンチントン教授だという声も聞かれる。なぜな14年前にハンチントン教授は、いち早くキリスト教国家とイスラム教国家の衝突を予測したからである。(管理人注:ハンチントン・ハーバード大学教授はもう亡くなっていますがFEMAの重要なメンバーでした

 ブレジンスキー氏は、とりわけ4年前のバクダッドへの先制攻撃に始まる米国の単独武力主義を強く批判している。米国は冷戦に勝利し共産主義を崩壊させたが、ブッシュ政権の軍事力による干渉は、まるでレーニンの力による国家統制や干渉と類似していると主張している。レーニンとブッシュの共通項は、武力で世界を変 えることにあるとの見方は実に面白い。マルクス主義は、唯物論でありそれを支持するレーニンと、宗教や唯心論を重視するブッシュの全く違ったイデオロギーを有する両方が、軍事力を万能と考えているのである。

 また、国際テロという敵が明確でなく、明確な勝利と出口戦略が見えない歴史上初めての戦争において米国の安全保障戦略は、大きな間違いを犯していると指摘している。具体的には、「ホームランドセキュリティー」において、テロのターゲットになる特定の場所が幾何学的に増え、混乱に巻き込まれていることで ある。例えば、テロのターゲットにカジノ、ゴルフ場、スイミングプール、コカコーラの販売所などが含まれている。どうしてゴルフ場などが含まれるのか理解できない。安全である所が危険な地域になってしまえば、結局すべてがテロのターゲットに指定されるということで、防御が不可能になる。現在の米国のインテリジェンス 機能の拡散と不明瞭化は、見えなく勝利できない敵と戦っていることに起因していると、ブレジンスキー氏は指摘している。

 スゥイグ・ステーツ日本

 新たな国際秩序の構築の過程におけるブレジンスキー氏の洞察は実に興味深い。米国、EU,そして中国を頂点とする東アジアコミュニティーが、世界の三極構造を形成しつつある。その過程において、日本、ロシア、ブラジル、インドは「スゥイング・ステーツ」すなわち流動的な弧を描くように動く国家だという 観察である。とりわけ、ブレジンスキー氏は、日本は孤立化するということと、ロシアが西側に対し憤慨的であるということを懸念している。このようなユニークな地政学的局面において、NATOの拡張に伴い、日本が安全保障の一環としてNATOとの協力を深化させる可能性があると指摘している。

 米国の石油資源獲得に重要な世界戦略基盤、並びに米軍のトランスフォーメーションの戦略として、東欧、中東、インド、中国、北朝鮮のラインを「不安定の弧」と考えている。同じく日本の麻生外務大臣やインドのシン首相は、朝鮮半島、ベトナム、インド、中東諸国、トルコ、東欧に及ぶ弧のラインを「自由と繁 栄の弧」と考察している。米国が不安定と考える弧を日本やインドが異なった期待感で観察しているのが興味深い。いずれにせよ、「不安定の弧」も「自由と繁栄の弧」もユーラシア大陸における中国の勢力を緩和させる戦略が含まれていると思われる。

 新たな国際秩序の構築と日本の役割

 日本では日米同盟が基軸であり、それが揺れ動くことはないとの見方が強いと思われるが、ブレジンスキー氏のように日本を揺れ動く弧と考察する視点を観て、新たなる国際秩序の構築が想像を超える速度で推進されていると思われる。

 筆者はかねてから安全保障には、4つの形態があると考察してきた。第一は、覇権安定型、第二は、勢力均衡型、第三は、集団的安全保障、そして第四は、協調的安全保障、勢力の調和である。例えば、冷戦に勝利した米国は、テロとの戦いにおいて覇権安定型を目指したが失敗した。NATOは、軍事を基本とする集団的安全保障である。北東アジアは、朝鮮半島の38度線を境に勢力均衡型の冷戦構造が未だ残存している。

 ブレジンスキー氏が指摘するように日本がNATOの拡張に伴い、中国やロシアを牽制する意味でも大西洋を挟む米国とヨーロッパの集団的安全保障体制と並び、日本とNATOとの協力、すなわち日米同盟にヨーロッパが加わるという安全保障体制も将来起こりうると考察する。

 しかし、それはあくまで軍事を基本とした安全保障である。願わくばアジアにおいてEUのような経済協力を主体とした協調的安全保障や勢力の調和(Concert ofPower)が実現されることを期待したい。でも、その過渡期において集団的安全保障体制がない東アジアにおいて、NATOとの協力で日本の安全保障体制を強化するのも重要であると考察する。究極的には、日本は核を持たぬ平和国家として経済協力や文化協力によるソフトパワーや人間の安全保障を礎とした新たなる国際秩序の構築を目指す、地球社会の推進役を果す役割を担っていると考察する。

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