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西京寺大介

 投稿者:Legacy of Ashesの管理人  投稿日:2013年12月22日(日)10時58分57秒
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  晴耕雨読さんより

「小説外務省―尖閣諸島問題の誤謬―』が3社拒否。どんな本か:孫崎 享氏」  憲法・軍備・安全保障
https://twitter.com/magosaki_ukeru

小説外務省―尖閣諸島問題の誤謬―』が3社拒否。

どんな本か。

プロローグ。

一社編集者と協議(編集者は出したがっていた)、一社は過去出版、一社は複数編集者が執筆依頼。

読者が関心のない本かプロローグ紹介します。

プロローグの骨子:

この本の主人公は、外交官である。

1977年生まれ、名前は西京寺大介。

ただし、彼が外交官であり続けられるか、解らない。

西京寺大介は尖閣諸島の扱いで、外務事務次官に真っ向から反対し、2022年の今、外務省から追い出されるか否かの瀬戸際にいる外から見れば西京寺の行動をいぶかるだろう。

「世間がうらやむような場所に勤務して、何で追い出されるような言動を自ら求めてするのか」、馬鹿な奴としか見えない。

「黙って勤務していれば、大使と呼ばれる職に就くだろう。

何故それを捨てるのか」、多くの人は疑問に思うだろう。

西京寺は金沢の高校を出てる西京寺に最も影響を与えたのは、西京寺がロシアに勤務したことによる。

ソ連・ロシアは最も全体主義的国家だ。

弾圧が厳しい。

ここで自由を求めて戦う人々がいる。

それは犠牲という代償の上でだ。

国際ジャーナリスト連盟は9年に「ロシアでは1993年から約300名のジャーナリストが殺害されたか行方不明になっている」と伝ええた。

300名である。

殺害されたり、行方不明になったジャーナリストのほぼすべてがロシア政府批判を行っている。

この中で国際的に最も著名なのはポリトコフスカヤである。

ポは次の記述をした。

「権力機構に忠誠なジャーーナリストだけが“我々の一員”として扱われる。

“報道記者”として働きたいのであれば、プーチンの完全なる奴隷となるだろう。

そうでなければ、銃弾で死ぬか、毒殺されるか、裁判で死ぬか -- たとえプーチンの番犬であっても」ポは予言通り、2006年、自宅アパートのエレベーター内で射殺された。

彼女は勿論殺害される危険性を予知し、その旨自分の著書の中に記述している。

これらのジャーナリストは何故自分の命を犠牲にしてまで、ロシア政府を批判するのか。

この現象は何もプーチン政権特有の現象ではない。

ソ連時代もあった。

ロシア帝国時代もあった。

権力と戦える人、それがロシア・ソ連の文化人の資格かもしれない。

(略)このロシアに西側の外交官や情報機関の人間が勤務する。

権力と戦うロシア人に共感を持ち、時に助ける。

西側の外交官や情報機関の人間は自国に帰る。

そして、自国の政治や社会状況を新たな目で見る。

そして、その腐敗に驚く「何だ。

腐敗しているのはロシアと同じでないか」と思う。

ロシア勤務の外交官や情報機関の人間の中に、自国の政治や社会状況が問題だとして戦い始める人間が出る(略)。

スパイ小説の第一人者ル・カレの作品『われらが背きし者』(英語版)はその当時の雰囲気を示している。

「ヘクター(主要登場人物、英国の情報部員)は上層部が“事実を伝えるという神聖な義務を放棄しようとしている”と糾弾した。

彼は上層部を“頭を米国人の尻に突っ込んでいて、物が見えない”とも糾弾した。

ヘクターは次第に情報部から消えていった(略)。

ソ連やロシアはそこに勤務した外国人までも権力に向かわせる魔力を持っている。

(略)しかし、日本の社会に何の問題もなければ、西京寺が動く事態を招かない。

日本の社会は、今、驚くほど、酷くなった。

2013年、「少年H」が制作された。

(略)「少年H」は今の日本社会が「おかしいことをおかしいと自由に発言しづらくなっていく」社会になっていることに対する警鐘であろう。

(略)宮崎監督の引退宣言の中に、次の台詞がある。

「世界がギシギシ音を立てて変化している時代に、今までと同じファンタジーを作り続けるのは無理があると思った」世界がギシギシ音を立てている。

「おかしいことをおかしい」と言えば、ギシギシ音を立てる。

この本は、主人公西京寺大介が外務省で「ギシギシ音を立てる」ことを書いていく。

 西京寺は外務省でギシギシ音を立てている。

しかし、日本の社会のあちらこちらで、ギシギシ音を立てているのでないか。

(略)西京寺はその音の一つだ。

たまたま音を出す場所が外務省であったのだ。

(略)西京寺大介が外務省員として、外務省員としての生き方を決める。

彼にはあるべき外務省の姿がある。

しかし、それを貫こうとする時、幹部と摩擦が起こる。

西京寺大介はとても、半沢直樹のような「倍返し」を求めてない。

相手はあまりにも強力である。

この本の中で、西京寺大介は、強力な相手と対峙する中で、異なった意見を発することに意義があるか、模索していく。

西京寺大介は、人生の生き方そのものを問うことになる。

模索の旅がこの本のテーマである。
 
 
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