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ソフトバンクは裸の王様

 投稿者:Legacy of Ashesの管理人  投稿日:2014年 2月27日(木)12時10分56秒
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  以下は日経WEBより

関連過去記事.....

ソフトバンクが危ない

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/2337

続ソフトバンクが危ない

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/2423

TIME OUT

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/2425

君たちはなぜ世界の中心に来ないのか

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/2451

ソフトバンクに逆命利君はいないのか

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/700.html

孫氏も狙うLINEのお値段 1.5兆円は正当か

(1/3ページ)
2014/2/27 7:00

 ネット業界でM&A(合併・買収)合戦が激しくなっている。米フェイスブックや楽天が対話アプリの運営会社を相次いで買収すると発表。24日にはソフトバンクが同じく対話アプリのLINE(東京・渋谷)への出資を打診したと米メディアが報じる一幕があった。いずれも1兆円を超える買収案件ばかりだ。単なる一時的なバブルなのか、それとも時代の変化をみすえた正当な評価なのか。市場の評価は分かれている。

■楽天が火を付けフェイスブックが油注ぐ

ソフトバンクの孫正義社長は、米スプリントに続きLINEの買収も検討しているとされる(12日、東京都港区)

ソフトバンクの孫正義社長は、米スプリントに続きLINEの買収も検討しているとされる(12日、東京都港区)
 楽天が14日発表した対話アプリ(応用ソフト)「Viber(バイバー)」の買収。運営会社のバイバー・メディア(キプロス)を買収するために楽天は9億ドル(約900億円)を投じた。電子商取引(EC)や金融、コンテンツ(情報の内容)配信など楽天が手掛ける事業と連携させ、バイバーが強い新興国を含めた事業の世界展開を加速すると発表した。

 この買収額に対し発表直後、日本の株式市場関係者や業界関係者からは疑問の声が上がった。「赤字会社の買収金額として高すぎる」「買収した赤字事業の立て直しが先決」など否定的な意見が相次いだ。しかしその5日後、批判を吹き飛ばす衝撃的なニュースがシリコンバレーから飛び込んできた。フェイスブックが対話アプリ「WhatsApp(ワッツアップ)」を手掛ける米ワッツアップ(カリフォルニア州)を、190億ドル(約1兆9000億円)で買収すると発表したのだ。

 利用者3億人のバイバーに対し、ワッツアップは4億5千万人。バイバーの買収額を利用者数で割ると1人当たり3ドルだが、ワッツアップの買収額は1人42.2ドル。地理的な広がりに差があるとはいえ、ワッツアップについた「値段」は日本で高いと批判されたバイバーよりもはるかに高い。

 さらに24日には、ブルームバーグ通信はソフトバンクがLINEに対して出資を打診したと報じた。報道によると、LINEの時価総額は149億ドル(約1兆5000億円)。利用者3億5千万人で割ると、想定される買収額は1人あたり42.6ドル。ワッツアップよりも約40セント高い。

講演する米ワッツアップ共同創業者のジャン・コームCEO(24日、バルセロナ=ロイター)

講演する米ワッツアップ共同創業者のジャン・コームCEO(24日、バルセロナ=ロイター)
 こうなると、バイバーの価格が果たして高いのか安いのか分からなくなる。「このタイミングで買わなければ、買えなかった」(三木谷浩史社長)ということだけは確かだろう。

 フェイスブックが写真共有アプリのインスタグラムを傘下に収めた際の利用者1人あたりの買収額は30ドル。利用者を集め多く使ってもらうことで、広告やアイテム課金、新規事業などの商機を広げるのが最近のM&Aの狙いの一つ。だとすれば1人当たりの買収額はジワリと上昇しているのもうなずける。

「利用者を買う」タイプのM&A以外でも、ここ数年ネット業界では巨額買収が目立つ。代表例がグーグルが2012年に総額125億ドル(約1兆2800億円)を投じたモトローラ・モビリティーの買収だ。グーグルは今年1月末、モトローラ・モビリティーを中国のパソコン大手であるレノボ・グループにわずか29億1千万ドル(約3000億円)で売却した。買値から売値を単純に差し引けば100億ドル近いマイナスとなる。

■身を切って利を取ったグーグル
モトローラ製スマートフォンを発表する米グーグルのエリック・シュミット会長(2012年9月、ニューヨーク=AP)

モトローラ製スマートフォンを発表する米グーグルのエリック・シュミット会長(2012年9月、ニューヨーク=AP)

 しかしグーグルからみれば、必ずしも損したわけではない。「特許戦略の一環」(ラリー・ペイジ最高経営責任者=CEO)として、通信関連の特許を多数保有する老舗のモトローラ・モビリティーを買収したからだ。

 見逃せないのが傘下に端末メーカーを収めたことで、あつれきが生まれたことだ。携帯端末用OS(基本ソフト)「アンドロイド」を採用するメーカー、特にスマートフォン(スマホ)最大手の韓国サムスン電子がグーグルと距離を置きはじめたのである。サムスンはNTTドコモなどと組んで独自OS「タイゼン」の開発に乗り出すなど、対決姿勢を鮮明にした。

 グーグルにとって幸運にも、タイゼンは開発が遅れなかなか離陸しなかった。24日にスペイン・バルセロナで開幕した世界最大の携帯電話見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)2014」でもタイゼンは存在感を示せなかった。アンドロイドとアップルの「iOS」に次ぐ「第3のOS」の座は、米マイクロソフトの「ウィンドウズ」とモジラ財団が手掛ける無料OS「ファイヤーフォックス」が争っており、タイゼンはその一角に食い込めていない。

講演する米フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEO(24日、バルセロナ=ロイター)

講演する米フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEO(24日、バルセロナ=ロイター)
 いずれにしろ爆発的に広がるスマホ市場での激しい競争のなかで、グーグルにとって巨額のM&Aは目先の損失を覚悟してでも取り組むべきものだった。マイクロソフトやアップルと間接、直接にOSを巡る訴訟合戦を繰り広げており、基本的な特許を多数持つモトローラを他社に買収されることはなんとしてでも避けなければならなかったからだ。

 存在感が大きくなりすぎたサムスンは、グーグルにとって今後特許の取得合戦で障壁になる可能性もぬぐえない。パソコンやサーバー事業で伸び盛りのレノボが、アンドロイド陣営の中でサムスンをけん制する存在に成長してくれれば願ったりかなったり――。そこまで先読みしてM&Aを決断した節もあったのかと勘繰る声も一部にある。おまけにレノボに端末事業を売却した後も、虎の子の特許を握るのはグーグルだ。

これまでM&Aの金額は、被買収企業の保有資産や将来生み出すと期待される収益を元に計算されてきた。その基本は今も変わらない。しかしシリコンバレーのネット企業は、現状が赤字の企業でも、いつ収益を稼ぐか全く見通しがたたない企業に対してでも巨額の資金を投じる。

 グーグルが06年10月、動画共有サイト「ユーチューブ」を16億5千万ドル(約1690億円)で買収した際も、「創業わずか20カ月の赤字企業。とんでもない買い物だ」とたたかれた。そのユーチューブは今や毎月10億人以上の利用者を集め、広告やコンテンツ配信の媒体として世界規模で大きな影響力をもっている。

 直近の楽天のバイバー買収やフェイスブックのワッツアップ買収はユーチューブと比べても評価額がかなり高く、2000年前後のITバブル再来を警戒する声も上がっている。ITバブル時との違いがあるとすれば、対話アプリや動画共有サイトには利用者が多数集まる「場」が既に備わっていることだろう。事業モデル次第で収益化しやすい素地が整っている。

 とはいうもののシリコンバレー流で進む買収合戦からは危険な香りが漂う。もしかしたら利用者の数は膨大に集めながら、開店休業で使われずに衰退した「セカンドライフ」のような末路を対話アプリがたどる恐れもはらむ。買収合戦の先にどんな世界が待ち受けているのかはまだ誰にも見えていない。

(産業部 岡田信行)

注:セカンドライフ

http://ja.wikipedia.org/wiki/Second_Life
 
 
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