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アポーツ現象

 投稿者:Legacy of Ashesの管理人  投稿日:2014年 3月17日(月)08時57分46秒
  通報 返信・引用 編集済
  http://sp-phenomena.in.coocan.jp/part3/p3chapter1/p3c1-04.htm

関連記事:四次元時空理論

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/506.html

タイムトラベルのパラドックス(Back to the Future)

http://www.edu.kobe-u.ac.jp/fsci-astro/members/matsuda/review.html

三次元空間ではないもうひとつの空間

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/41

瞬間移動をWikiで調べてみると

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9E%AC%E9%96%93%E7%A7%BB%E5%8B%95

量子テレポーテーションとは

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8F%E5%AD%90%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

遠隔瞬間移動現象(アポーツ現象・テレポーテイション現象)
「遠隔瞬間移動現象」の特色

「遠隔瞬間移動現象」とは、物体や人間が時間と空間を超越し、物質の壁を通り抜けて瞬間的に移動する現象です。この現象が発生すると、物体や人間が突如目の前に出現したり、反対に消え去ることになります。通常では考えられない、まさに奇跡的な心霊現象です。従来の心霊学では、物体が瞬間的に移動する現象を「アポーツ現象」と言い、人間が瞬間的に移動する現象を「テレポーテイション現象」とか「トランスポーテイション現象」と呼んできました。しかし現象を引き起こす霊の側からすれば両方とも同じメカニズムで発生する現象であるため、これらを一つにして「遠隔瞬間移動現象」と呼ぶことにします。

「遠隔瞬間移動現象」の特色は、今述べたように遠方の物体や人間が瞬間的に引き寄せられて出現したり、目の前の物体や人間が瞬時に消滅して他の場所に移動するということです。しかもそれは物質の壁を通り抜けて、すなわち「他の物質を貫通する」という形で発生します。この現象はあまりにも地上人の常識・科学の常識を超えているため、直接自分の目で見ないかぎり、とうてい信じることはできません。マジックでは、何もないところからマジシャンが花や動物・鳥などを取り出します。マジックにはトリックがありますが、遠隔瞬間移動現象にはトリックは一切ありません。現象が発生した後で第三者が検証してみると、間違いなく物体や人間が一瞬のうちに移動したことが確認されます。

こうした現象に対して、何か人を騙すような仕掛けがあるに違いない、と考えたとしても当然です。実際にトリックが摘発されたこともあります。不正を犯した人間の中には、かつては本当に遠隔瞬間移動現象を引き起こしていたにもかかわらず、突如霊能力を失ってしまったためにトリックに走ったというケースもあります。このような不正の摘発によって“アポーツなどというものは、すべてインチキである”というレッテルが貼られることになってしまいました。しかし「遠隔瞬間移動現象」は、確かに存在します。

「アポーツ現象(遠隔瞬間移動現象)」によって出現した物体(*遠方から運ばれた物品)が、証拠として写真に収められています。また、霊媒の体内から物体が出現する瞬間の写真も撮られています。アポーツによって運ばれた物体はさまざまで、水晶球・骨董品・カップ・アクセサリー・お菓子・矢じり・液体・植物・花・生きている魚や鳥・果物・土など、ありとあらゆるものに及びます。
霊媒ジャック・ウェーバーがアポーツによって収集した品々
「遠隔瞬間移動現象」の種類

ここで「遠隔瞬間移動現象」の種類を整理しておきます。まず、遠方の物体が瞬間的に移動して現れる(*霊の側から言えば“引き寄せる”)のを「アポーツ現象」と言います。アポーツ現象は「物体引き寄せ現象」と呼ばれることもあります。アポーツとは反対に、目の前の物体が瞬時に遠方に移動するのが「アスポーツ現象」です。「アポーツ現象」ではそれまで存在しなかった物体が突如出現し、「アスポーツ現象」では目の前にあった物体が突如消滅することになります。

一方、人間が瞬時に遠方に移動する現象を「テレポーテイション現象」あるいは「トランスポーテイション現象」と言います。
遠隔瞬間移動現象の種類
「長南年恵」によるアポーツ現象

「アポーツ現象」で引き寄せられる対象物は、骨董品やアクセサリー・花・魚など多岐にわたりますが、時には薬のような液体が運ばれることもあります。この薬(聖水)のアポーツ現象で有名な人物が「長南年恵(ちょうなんとしえ)」という明治期の女性です。彼女は、日本を代表する霊媒、日本が世界に誇る霊媒の一人です。

年恵は常識を超えた超人というべき存在であり、きわめて特異な人生を送りました。彼女は25歳頃から、少量の生水と生のさつま芋を摂るだけの食生活を始めるようになります。ある時、家族の一人がこっそりと白湯(さゆ)を飲ませると、吐き出してしまいました。30歳頃からは排泄作用(大小便をもよおすこと)がなくなり、それと同時にさまざまな「霊能力」が発現するようになります。その後、他界するまでの14年間、年恵は飲食物を全く摂らず、排泄を必要としない人生を歩むことになりました。年恵は普通の女性と違って初潮もなく、少女のままで生涯を過ごしました。彼女は40歳を過ぎても20代の若さを保ち、身体からは常によい香りがただよっていたと言われています(*人間が長期にわたって飲食をせずに生き続けるというようなことは医学の常識では考えられませんが、インドのヨーギの中には何十年もの間、飲食を断ったまま生活している人間が実際に存在します。年恵は日本人であっても、そうした超人性を発揮した特異な人間だったのです――こうした事柄については本サイトで後述します)。

おそらく年恵は、スピリチュアリズムの計画の中で、日本における霊的真理普及の“露払い”の役目を担って霊界から遣わされた高級霊の再生者であったと思われます。そのため地上という物質世界にいながら、霊界人のような歩みをすることになったのです。

年恵は、さまざまな霊能力を発揮しましたが、特に“アポーツ”の能力に卓越していました。多くの患者が病気治療のための“聖水(霊水)”を求めて年恵のもとにやって来ました。患者が空(から)のビンを持ってくると、年恵はそれぞれの名前を書いて栓(せん)をし、三方(さんぼう)に載せて神前に置き祈ります。10分ほどすると、栓をしてある10~30本もの空きビンに突如“霊水”がたまって一杯になります。霊水はビンごとに青色や黄色や樺色といったように色が違っています。その霊水の効果は抜群で、大半の病気が好転したと言われています。しかし、神から不治とされた人(*「カルマ」によって治る時期がきていない人)や年恵をからかう目的でやって来た人の場合には、霊水はたまりませんでした。

霊水(聖水)の奇跡の噂が広まる中で、年恵はあらぬ疑いをかけられ、明治28年、山形県鶴岡の監獄に60日間拘禁されることになりました。彼女はその間、署長の渡辺吉雄の求めに応じて霊水やお守り・経文などをアポーツで取り寄せ、それによってペテンの疑いが晴れて無罪放免になっています。官憲の厳重な監視のもと、インチキが一切できない状況下で、はからずも年恵は不思議な霊能力の持ち主であることを証明することになりました。

年恵はアポーツの能力に卓越していたばかりでなく、霊水を用いた「心霊治療(スピリチュアル・ヒーリング)」においても驚異的な実績を残しています。年恵はまさに、明治期の優れた心霊治療家(スピリチュアル・ヒーラー)でもあったのです。
「テレポーテイション現象」の実例――「人間の遠隔瞬間移動現象」の実際のケース

遠方にある“物体”が、物質の制約を超越して瞬時に出現する(運ばれる)という現象は、常識では考えられない出来事です。スピリチュアリズム初期の心霊研究では、徹底して厳格な実験・検証が行われました。そして本物の「アポーツ現象」が存在する事実が明らかにされました。物体が物質の壁を通り抜けて(透過して)運ばれ突如目の前に出現するという現象は、まさに奇跡としか言いようがありません。しかし運ばれてくるのが物体ではなく“生きた人間”ということになると、神秘性はさらに高まります。

「物体移動現象(アポーツ)」に比べ「人体移動現象(テレポーテイション)」の事例は、それほど多くはありません。アポーツと比べて発生頻度はずっと少なくなりますが、その中には複数の人間の目の前で発生し、彼らによってその真実性が証言されている信頼に足る現象がいくつかあります。ここではそうした信頼性の高い「テレポーテイション現象」の代表として、ガッピー夫人の事例を紹介します。

1871年6月3日、ロンドンのラムズ・コンディット街のウィリアムズ家で、交霊実験会が開かれました。その場には当主のウィリアムズ以外に有名な霊媒のハーン、そして8人の参加者がいました。この時、ガッピー夫人はウィリアムズ家から5キロほど離れた自宅にいましたが、その彼女がウィリアムズ家までテレポートされるという現象が発生しました。

ウィリアムズ家の交霊会ではさまざまな心霊現象が引き起こされましたが、そのうち一人の参加者が「支配霊であるケーティ・キング霊に何か持ってこさせよう」と提案しました。それを受けて別の参加者(*ハリソンという名前で、心霊誌“スピリチュアリスト”の編集長)が、冗談半分に「ガッピー夫人を連れてきたらどうか?」と言い出しました。実はこの交霊会に先立って行われた別の交霊会で、ガッピー夫人が霊媒のハーンをテレポートしてその場に出現させたことがあったのです。今度は、それと反対のことをしようという提案でした。ガッピー夫人は非常に体格のいい女性でしたので、「それは無理だ。彼女はロンドンで一番太った女性だから」というジョークが出るほどでした。

しかしケーティ・キング霊からは即座に、「やってみましょう」との返事がありました。そしてその3分後、テーブルの上にドスンと重いものが落ちてきたので参加者たちから悲鳴があがりました。何と、皆が集まっていたテーブルの上にガッピー夫人が横たわっていたのです。

ガッピー夫人はトランス状態に入っているようで全く身動きをせずに震えていたため、参加者たちは、ショックで具合が悪くなったのではないかと心配しました。夫人はゆったりとした部屋着姿で、襟元がひどくはだけていました(*ガッピー夫人は後で、「あのような姿で見知らぬ人々の前にひっぱり出されたのは非常に不愉快だった」と述べています)。ガッピー夫人は右腕で両目を覆うような格好をしていましたが、その手は先ほどまで使用していたペンを握ったままでした。左腕は脇の方へだらりと下がり、手には家計簿がありました。ペンに付いていたインクと家計簿の最後の文字は、まだ濡れていました。交霊会が終わってから、夫人は4人の参加者にともなわれて車で帰宅しました。

ガッピー夫人はテレポートされたとき、いったい自分の身に何が起こったのか、どうしてそこにいるのか、全く分かりませんでした。ガッピー夫人を家まで送った参加者たちは、夫人がテレポートされる直前まで、友人のネイランド嬢と一緒にいたということを知りました。そしてそのときの様子を、彼女から聞くことになりました。

ネイランド嬢は午後8時から9時の間、ガッピー夫人と2人で部屋の暖炉のそばにいました。彼女は本を読み、ガッピー夫人は家計簿をつけていました。彼女が夫人に話しかけたとき返事がなかったので目を上げると、夫人の姿が見えなくなっていました。彼女は、びっくり仰天しました。部屋の扉は閉まっていて、夫人のスリッパは腰掛けていたイスのそばにあり、天井の辺りには“白いもや”のようなもの(※エクトプラズム)が漂っていました。ネイランド嬢は慌てて他の部屋を探してみましたが、夫人の姿はどこにも見あたりませんでした。以上が、スピリチュアリズムの心霊研究において有名なガッピー夫人の「テレポーテイション現象」です。

テレポーテイションの事例を、もう一つ紹介します。「空中浮揚」で名高いブラジルの霊媒カルミネ・ミラベッリは、しばしば「テレポーテイション現象」を引き起こしています。1930年のある日、サンパウロのグルス駅から、90キロも離れたサンヴィンセンティという場所にテレポートしたことが記録に残されています。同行していた仲間の面前で突如、ミラベッリの姿が消え、その15分後にサンヴィンセンティから電話がかかってきました。彼がそこにいたのを目撃されたのは、姿を消してから2分後のことでした。

また、ミラベッリは交霊会において、5人の人間が見ている前でイスに縛り付けられ、その状態のままテレポートして姿を消しています。彼がいた部屋のドアや窓はしっかりと閉まっており、鍵もかかっていました。残された5人がミラベッリを捜しに行くと、彼は隣の部屋の安楽イスに座っていました。
「遠隔瞬間移動現象」のメカニズム

“アポーツ”と“テレポーテイション”という「遠隔瞬間移動現象」は、地上人の常識では考えられない奇跡的な現象です。この現象の発生メカニズムとして、これまで2つの仮説が示されています。

その一つは“四次元空間”を想定したもので、「私たち三次元空間に住む人間には認識できない高次の空間形態があり、物体がいったんこの異次元空間に持ち込まれて移動し、再び三次元空間に引き出されるという形でアポーツ現象が発生する」と説明しています。異次元空間では三次元空間のような時空の概念を超越しているため、どんなに遠方であっても瞬時に移動できる、と言うのです(*UFO現象に対して、しばしばこれと同じような説明がなされます。「時空を超越した異次元空間では、何十万光年の距離も一瞬にして移動が可能なため、他の天体にいる宇宙人がUFOに乗って地球に飛来する」と主張します)。この異次元空間を想定した仮説は部分的には正しいのですが、現象全体の説明としては説得力がありません。

もう一つの仮説は、“アポーツ”や“テレポーテイション”を引き起こしている霊界の霊によって示されたものです。それによると「物体はいったん非物質状態に分解され、その状態で移動し、目的の場所で再結合される」というものです。非物質に分解された状態なら、他の物体を通り抜ける(透過する)ことができます。霊が「霊体」という身体を持ちながら物体を通り抜けるのと同じことが起きるのです。物質が非物質化するとは、「物質が幽質化する」ということです。霊によって物体の分解(非物質化)と再結合が行われて“アポーツ”が成立するのです。このプロセスでは“エクトプラズム”が決定的な役割を担っています。物理的心霊現象の多くはエクトプラズムが重要な役割を果たしていますが、「遠隔瞬間移動現象」にもそれが当てはまります。

霊界の職人霊が、霊媒から取り出した幽質素に自らの幽質素と霊的エネルギーを加えて“エクトプラズム”をつくります。それを接触させることで物体が「霊的活性化」し、霊の意志に従ってその原子が反応するようになるのです。「遠隔瞬間移動現象(アポーツ)」の場合まず、対象となる物体の原子の振動が一気に高められて分解状態になります。これが“非物質化(幽質化)”のプロセスです。次に幽質化したものをエクトプラズムに包み込んで目的の場所まで運び、その振動を下げることによって“再結合”が可能になるのです。こうしたプロセスを地上サイドから見ると、「物体がいったん消えて別の場所に出現する」ということになります。

物体がエクトプラズムによって霊的活性化して分解(非物質化)され、それが目的の場所まで運ばれて再結合されるという一連のプロセスの詳しいメカニズムについては、現時点の地上人には理解できないという理由から明らかにされてはいません。遠い将来には詳細な説明がなされるようになるかもしれませんが、残念ながら現在の地球人の知識レベルでは、とうてい理解することはできないということなのです。
物体が他の物体を透過する現象の証明――オリバー・ロッジによるアポーツの傍証実験

「遠隔瞬間移動現象(アポーツ)」は、霊がつくり出した“エクトプラズム”によって物体を霊的活性化して分解し、遠方に運んでから再結合する、というプロセスによって成立します。物体が他の物体を通り抜ける(透過する)ということは地上人の常識を超えた出来事であり、全く理解できません。そのため人々は、“何かトリックがあるのではないか?”との疑念を抱くことになります。マジックでは、トリックを用いて何もないように見えるところから突如、物体を取り出します。“アポーツ”には、それと同じような仕掛けがあると考えるのです。当時も、物体がどのようにして別の物体を通り抜けるのかが大きな議論の的になり、さまざまな心霊実験を通して“アポーツ”が真実であることを証明する試みが行われています。

そうした実験に取り組んだ代表的な人物の一人が、20世紀初期における著名な科学者オリバー・ロッジでした。米国SPR(心霊研究協会)の会長であったウィリアム・バットンは、霊媒マージャリー(クランドン夫人)の支配霊ウォルターと相談したうえで、2つの木製のリングを交差させる実験に取り組むことになりました。これは物理的には不可能なことで、もし成功すれば、物体が他の物体を透過するという「アポーツ現象」が事実であると証明されることになります。実験でウォルター霊は、それをいとも簡単に、わずか2~3分でやってのけました。

交霊会の参加者は、その結果をオリバー・ロッジに報告しました。するとロッジは、「別々の材質の2つのリングを用いて実験をするべきである」と提案しました。なぜなら同じ材質のリングでは、懐疑的な人間は“初めから2つのリングを交差させた状態で彫った”と主張するからです。ロッジは自ら2つのリング(*一つはチーク材、もう一つは固い松のリング)を用意し、それらを写真に撮ってから米国に送りました。米国で行われた交霊会でウォルター霊は、見事に2つのリングを交差させてしまいました。こうして心霊研究史上、画期的との評判を得ることになった「アポーツ現象」の傍証実験が成功したのです。
オリバー・ロッジが考案したアポーツの実験
異なる材質の2つの木製リングを交差させた写真。オリバー・ロッジが考案し、霊媒マージャリーの実験会で行われた
物体の“アポーツ”と、人間の“テレポーテイション”の違い

物体が遠く離れた場所に瞬間的に移動する“アポーツ”と、人間が瞬間的に移動する“テレポーテイション”は共通のメカニズムによって発生しますが、これらの間には明らかな違いもあります。「一瞬の間に移動する」という点では同じですが、物体と人間には根本的な違いがあるからです。物体は物質によって構成されていますが、人間は物質によって構成されている「肉体」と、物質ではない要素(霊質)によって構成されている「霊体」から成り立っています。こうした人間が「遠隔瞬間移動」をするとき、物質である肉体は物体と同じメカニズムで分解されて移動しますが、霊体は分解されて移動するわけではありません。

人間の「霊体」は霊質からつくられているため、地上の物体を自由自在に通り抜けることができます。「幽体離脱現象」では、人間の霊体は物質の壁にさえぎられることなく移動します。しかも霊体は霊的世界に所属しているため、時間と空間を超越して移動することができます。霊界の霊たちが時空を超越して自由自在に移動しているのと同じように、地上人の霊体も瞬間的に思い通りの場所に移動することが可能なのです。「霊体」は、いつでも「遠隔瞬間移動」ができる状態にあります。ただし地上では霊体は肉体と合体して物質的な制約を受けるようになっているため、「幽体離脱」をしないかぎり自由に移動することはできません。

人間が「遠隔瞬間移動」をするとき、「肉体」は物体のアポーツと同じメカニズムで移動しますが、「霊体」は現象を演出する“霊”の指示に従って目的の場所に移動することになります。そして目的の場所で「肉体」が再結合される瞬間に、「霊体」は「肉体」と合体します。こうした一連のプロセスは、霊界側の職人霊によって進められます。テレポートされる人間の多くが入神(トランス)状態に入るため、その間の記憶はほとんどありません。自分の身に何が起きたのか、どうして自分がそこにいるのか、分からないのです。

物体のアポーツ現象に比べて、人間のテレポーテイション現象の事例が少ないのは、アポーツとは比較にならないほど手間がかかるからです。現象の演出に複雑な操作が必要となり、その分だけ多くのエネルギーを準備しなければなりません。テレポーテイションを演出するためには、ベテランの職人霊といえども、かなりの困難がともないます。

 
 
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