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大学は緑の目を持つ

 投稿者:Legacy of Ashesの管理人  投稿日:2014年 4月 1日(火)10時50分41秒
  通報 返信・引用 編集済
  http://onmymind.exblog.jp/15517797/

 81(314)小林康夫『大学は緑の眼をもつ』未來社、1997年。

 「もし人文系の研究者にでもなろうと思うのなら、一千冊くらいではまったく話にならない」の小林康夫先生のご著書。もっともっと勉強しますっ!と心を入れ替える契機をわたしに与えてくださった小林康夫先生のご著書。先生は大学院生時代から「髭面」であったようで、その辺り、エールをいただいたようでもあります。また、小林先生は博学であるばかりか、おされな雰囲気が漂う方(のよう)です。ご専門は表象文化論です。

 ちなみに、小林先生は森村泰昌さんともお友だちのようです。第一線の人はやはり第一線の人とつながるのですね。

 なお、本の内容の多くは、タイトルが示唆するように大学論ではあるのですが、エッセイ調なので「思索の森の言の葉は」ではなく「人+本=体」のカテゴリでエントリしておきます。


 博士論文の審査というものは、単に博士号を認定するための形式的な儀式というものではない。日本においても、フランスにおいても一般的に公開で行われるそれは、論文提出者の数年にわたる精根を傾けた力作が提起する問題をめぐって、提出者と数人の審査員、あるいは審査員同士のあいだで熱のこもった、時にはとっくみあいのような論戦が行われる知の劇場である。提出者はもちろんその知的なパフォーマンスの能力を披瀝しなければならないわけだが、しかし審査員自身も、若い世代の新しい研究成果に対してどう対応するかを問われてもいる。そこでの火花が散るような真剣な討議を通じて、その時代の研究の前線や地平がおのずから浮かび上がってくるような、ある意味では恐ろしい、刺激的な場でもあるのだ。
□(「知の共同体へ」10)

管理人注:小保方晴子さんに関しては提出者と審査をする側に哲学が皆無であったということだろう。枕営業とか金が飛び散ったとか書かれて恥ずかしくないんでしょうか。信頼を築くには長い時間がかかりますが,失墜する時は突然です。暗記型の教育の弊害なのでしょうか。そうは言っても後の記事で書きますがどうやら何かの陰謀が働いたようです。それにしてもメディアの個人攻撃はひどい。

 わたしが聴衆として出席した審査会で、このような激しい「知の劇場」になったものはひとつもない。わたしのときは盛り上げたいと思う。


 研究という仕事は本質的に孤独であるからこそ、自分の思考や仕事をあらためて照らし出してくれるような他者との出会いはほんとうに貴重であり、なににも優る喜びである。そして、そうした出会いが文化の違い、言葉の違いを超えて起こりうるということこそ、あるいは学問の世界のもっとも鮮やかな魅力かもしれない。
□(「知の共同体へ」13)


 研究には孤独が必要だ。しかし、その孤独はときにはひとつのフィールドにおいて他の孤独と触れ合い、そこに火花が散り、稲妻が走るのでなければならない。そうでなければ、それは結局は閉ざされて、ついには腐ってしまうだろう。孤独だからこそ、やはり扉は開けられなければならない??それが、わたしにとってのこの夏の密かなレッスンとなった。
□(「扉の会のこと」28)

 大切。「孤独」と「孤立」とは同じではない。研究者に必要不可欠なのは孤独であって孤立ではない。


 正直に言って、シンポジウムというものは、そのすべての講演や発表が興味深く、刺激的だということはほとんどありえない。〔略〕多くの場合は、内心では「なんでこんなつまらないことを言っているんだ」とか、「ずいぶん乱暴な議論じゃないか」とか、「どっかで聞いたことのあるトピックだな」などと呟きながら、しかしじっと耳を傾けているのである。そしておそらく、この「耳を傾けている」ということが重要なのだ。つまり、かならずしも興味深いからではなく、そこで話されることに耳を傾けているということ??そこに、まずは学問研究にとっての基本姿勢、忍耐という基本的なモラルがあると言ったらいいだろうか。たとえ発表そのものがおもしろくないものであっても、それは全体としてその時点でのその問題系についての研究の水準がどのようなものであるのかを了解させてくれる役割を果たすのであって、シンポジウムというのは、結局は、そのような意味でもっともアクチュアルな「一般的な状態」を確認する集会にほかならない。
□(「「大地」への回帰」43-4)

 忍耐!


 一方にはあまりにも常識的な一般論、他方には他者には関係のない「自分語り」??おそらくほんとうの「考えること」はこのふたつの極のあいだにあるものです。つまり、一般性と自分の固有性とをどう論理的につないでいくか、そこに「考えること」の道筋があります。そして、この道筋を、われわれは考えるそのたびごとに自分で??自由に??創造しなければなりません。あらかじめ決まった一本の正解の道があるわけではない。原理的には無数の道が可能ですが、しかしそれぞれの人にとっては、どんな道でもいいというわけではなく、その人にとって意味のある道をそのつど開いていくのです。そして、道というものは、ひとたび開かれたあとは、ほかの誰もがそこを通れるのでなければならないのです。
□(「自由のレッスンとしての「考えること」」78)

 「考えること」をここまで明快に説明した文章はあまりないのではないか。すとんと落ちた。

 「自分で考えなさい」とはよく言われることだが、しかしそのとき「考える」とはいかなることかが合わせて説明されることはない。少なくともわたしは聞いたことがない。だが、「考える」ということがどういうことかわからないから「考える」ができていない場合もある。少なくともわたしはそうであった。“「考えなさい」と言われても「考える」ってそもそもどういうことだ?”がまずは来る。そこで引っかかるから実際に「考える」まで行けない。もちろん、それがわからなくても手探りでやっていくしかないわけで、そのうちに「考える」が身体化されてもいくのだが、やっぱり説明はほしい。「考える」は「考えなさい」と言っていれば済むことではない。「考える」はそれが何かを教えることの可能な「技法」として捉えられるべきであろう。


 他にも赤線を引いて付箋を貼ったところはあるのだが、それらは専門的・個別的なことなのでノートに手書きで引用しておくことにしよう。



公開日: 2013/05/30

2013/5/9収録

『こころのアポリア――幸福と死のあいだで』(小林 康夫 著 羽鳥書店)刊行記念

ここ10数年に発表したエッセー・小論32編を纏めた『こころのアポリア――幸福と死?のあいだで』。
〈屑〉という本質的に断片である〈非-作品〉を取り集めることによって「無の光」が差?し込む場をつくるという発想から生まれた美しい書籍をめぐる、著者自身の語り。

小林康夫●プロフィール
1950年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。表象文化論。
著書に、『起源と根源』『表象の光学』『存在のカタストロフィー』『歴史のディコンス?トラクション』(未来社)、『光のオペラ』(筑摩書房)、『出来事としての文学』(講?談社学術文庫)、『青の美術史』(平凡社ライブラリー)など。

ソフト詐欺哲学者という意見もあるが?

http://www14.plala.or.jp/kesakando/book951.html

神を発見

http://www14.plala.or.jp/kesakando/kami1.html

大井今朝雄の、優しい人間学、人間愛と心の真理、「壮大・神秘・心の世界リンク集」
世界の歴史に残る発見と!人間の生命機能の真理「心身二元」の発見の証明・検証!

大井今朝雄は天才か狂人か?

http://www14.plala.or.jp/kesakando/kawasaki/prohir.html

壮大・神秘・心の世界研究

http://www14.plala.or.jp/kesakando/index.html

心と肉体の違い

http://www14.plala.or.jp/kesakando/sinjitu.html

心身二元論とは

http://www14.plala.or.jp/kesakando/nigen.html

東大の犯罪

http://www14.plala.or.jp/kesakando/book1301.html

神からの警告を無視した東大総長

http://www14.plala.or.jp/kesakando/book701.html

東大の発行するペーパー博士号

http://www14.plala.or.jp/kesakando/soutiyou.html

孔子の論語「義を見てせざるは勇、無きなり」


* 理化学研究所、脳科学研究センターの補助金の無駄ずかいと悪行?

* 独立行政法人(天下り)日本学術振興会の補助金の無駄ずかいを暴く

* 21世紀のCOE共生の為の国際哲学交流センターの隠蔽哲学研究を暴く

* 偽装哲学の研究で「哲学の真理」に完全に無知な日本哲学会

* 真理を無視した東大総長、小宮山宏の責任を徹底的に追及する。

* 約4年間も、神からの真理を証明した内容証明郵便を無視する小宮山 宏

* 無知の自覚と反省を急げ!

東大の犯罪事件

http://www14.plala.or.jp/kesakando/book327.html

無知の自覚を急げ 東大

http://www14.plala.or.jp/kesakando/book1106.html

偽装論文を分析する

http://www14.plala.or.jp/kesakando/novel2.html

人間の死後の涅槃の世界

http://www14.plala.or.jp/kesakando/sennin.html

『2006年10月5日(木)、夢に「オズの魔法使い」と言葉がでて来た?・・・

「神」は今度は、何のヒントを、「オズの魔法使い」からくれるのか?・・・楽しみだアー!・・・

最近テレビで見た言葉でもない?・・・最近ラジオで聞いた言葉でもないのに?・・・
何故?・・・「オズの魔法使い」の言葉が、「夢」に出て来たのか?・・・不思議で、不思議で成りません?

「神」は、暫らくぶりに、私に重要なヒントの言葉を、夢に送ってくれたのだと、確信した!

早速、ビデオレンタルで「オズの魔法使い」のDVDを借りてきたあー?・・何だろう?・・・何だろう?・・・
暫らくぶりに、「神」からの夢の言葉に、私は心が大変興奮しております!・・なんだろうー?・・・』

管理人注:オズの魔法使いがイルミナティの教科書になっているのも知らないでこの方は天真爛漫なんでしょうね,きっと。

以上ですた.......

参考記事:みんなの学校

http://www.ktv.jp/document/cq50ge000001mjlu.html

http://

 
 
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