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利権なしのリベラルアーツ

 投稿者:Legacy of Ashesの管理人  投稿日:2014年 5月22日(木)11時31分13秒
  通報 返信・引用 編集済
  http://angel.ap.teacup.com/notify-BlockCodeC_2

これが官憲がアクセスした場合のCode

日本破壊計画に手を貸しているのは日本政府

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/38

日本ではこの重要6ポストがフリーメーソン

  日本では戦後連綿として首相、外務大臣、大蔵大臣(財務大臣)、文部大臣(文部科学大臣)、防衛庁長官、日銀総裁の6ポストはフリーメーソンまたは無能で都合のよい人材によって占められてきたが、田中角栄だけは例外だった。田中首相は「世界支配層」が予期しない日本の総理大臣だった。



メディアを抑えろ。”They do not merely analize and interpret foreign policy fot the United States;They help make it"『彼ら(マスコミ)は米国の外交政策を単に分析したり解説などはしない:彼らはその実現(世界統一政府)のために働く』3分02秒

四大新聞社の裏側と実態

http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/185.html

これは日本だけではないのです

メディアを抑えろ

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/371.html

http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%A3%AE%E5%85%83%E7%B7%8F%E7%90%86%E3%81%A8%E6%96%87%E9%83%A8%E7%9C%81%E5%88%A9%E6%A8%A9&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=

をクリックすると真っ先に目に飛び込んでくるのは....

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

田中眞紀子文科相は、宿敵・文教族のドン森喜朗元首相が持つ「新設大学利権」獲得にNOを突き付けた
2012年11月06日 00時26分23秒 | 政治
◆「暴走おばさん」、田中眞紀子文部科学相をこう評したのは、小説家・作詞家なかにし礼さんである。テレビ朝日の番組「スクランブル」(11月5日)でコメントしていた。「暴走老人」と言われている石原慎太郎前都知事に引っかけた言葉だ。
 確かに、文部科学省の大学設置・学校法人審議会の答申を覆して、3大学の新設を不認可としたのは、従来の慣例から言えば、異常である。3大学とは、秋田公立美術大、札幌保健医療大、岡崎女子大だ。
 朝日新聞デジタルは11月5日午前11時48分、「不認可3大学、田中文科相に直訴へ 撤回求め7日に訪問」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 「田中真紀子文部科学相が新設を不認可とした秋田公立美術大、札幌保健医療大、岡崎女子大の3大学関係者が、7日に文科省を訪れ、不認可の撤回を求めることになった。田中文科相に面会を求め、直訴する方針という。秋田公立美術大の開学をめざす秋田市が、5日に開いた緊急会議の後に明らかにした。同市はこの日、田中文科相が不認可を撤回しない場合、行政不服審査法に基づく対抗措置がとれるかどうか、市の顧問弁護士と相談していることも明らかにした。会議では、採用を内定している教員の処遇や4年制大学への移行に合わせて学生募集を見合わせている公立美術工芸短大の募集再開について話し合った。現在4割近くまで進んでいる施設の増改築工事は、続行することを決めた」
◆なぜ、こんな事態が起きたのか。事態が起きた根本には、3つの問題がある。
1つは、「学校屋」あるいは「大学屋」と言われる「学校経営」を商売にしているプロのビジネス集団の「大学新設利権」である。
この利権集団と結託しているのが、文部科学省の大学設置・学校法人審議会である。利権集団からの大学新設申請があると、文部科学相の諮問を受けて、検討するのだが、大体、諮問通りに答申し、文部科学相は、認可する。
私学運営には、毎年、巨額の助成金が国から支出されるので、こんな美味しい商売はない。新設大学の経営者である理事長以下理事のポストは、「利権屋」が独占し、文部科学省官僚の天下り先ともなる。教授以下の教職関係者には、マスメディアの記者、アナウンサーらの再就職先として確保される。利権に群がるのだ。
2つ目の問題は、この「大学利権」は、自民党文教族議員が、支配、掌握してきた。旧文部省時代から文部大臣は、概ね、福田派、三木派、中曽根派の3派閥から送り込まれてきた経緯があり、田中派や大平派からの配置は、少なかった。この結果、自民党国会議員の族議員化が進み、森喜朗元首相(元文相)が、「文教族のドン」と言われて、幼稚園から大学までの「私学助成利権」、日本体育協会を頂点とする「スポーツ振興利権」などを壟断し続けてきた。森喜朗元首相は建設相の経験もあり、大学施設やスポーツ施設建設・増設について、建設業界などと政治資金面で深い関係を築いている。これは、3年前に自民党が野党に転落してからも変わらなかった。
この森喜朗元首相の利権の牙城に、田中角栄元首相の長女・田中眞紀子が文部科学相として送り込まれたのである。田中眞紀子文部科学相が外務大臣のとき、その座から引きずり下ろすよう当時の小泉純一郎首相に進言し、辞任に追い込んだのが、森喜朗元首相だった。いわば、憎っくき宿敵、政敵である。
野田佳彦首相が、この関係を熟知していなかったとしたら、迂闊であった。田中眞紀子文部科学相は、森喜朗元首相の「私学利権」の支配、掌握下にある「新設大学認可問題」に直面して、過激反応してしまったのである。
3つ目の問題は、秋田公立美術大、札幌保健医療大、岡崎女子大の3大学が、正式認可も下りていないのに、先走って、学生募集や施設拡充建設などを進めていたことだ。従来通りのやり方で、すべてうまく行くと思い込んできた点は、軽率だった。国家財政が、破綻しているという状況のなかで、大学新設は、控えるべきであった。文部科学省の官僚たちも、安易であった。

管理人注:世界でも類を見ない大学の数の多さはむしろ大学なる利権集団を半分以上減らす政治家はいないのか?ここで問題となるのは私学助成のキックバック先である。

ODAすらキックバックしている現実を管理人は目の当たりにしてきた。金丸信の時代である。

そもそもリベラルアーツとは何か?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%84

参考記事:日教組の正体

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/472.html

OSSのメンターはフランクフルト学派

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/470.html

OSSの極秘文書で検索すると7件ヒットします

http://angel.ap.teacup.com/applet/gamenotatsujin/msgsearch?0str=%82%A0&skey=OSS%82%CC%8B%C9%94%E9%95%B6%8F%91&x=0&y=0&inside=1

関連記事:文教族ドンをなぜ追求しない

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51978057.html

文部科学省汚職の全貌

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51875464.html

続文部科学省汚職の全貌

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51880419.html

上記ブログ主も言っています.....政教分離を

http://seikyou-bunri.net/

最近NHKも公明党の設立母体である創価学会と何度も言っておりますが?(本音は政教分離違反を言いたいのでしょう)

政教で検索すると

http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%94%BF%E6%95%99&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=-1&oq=%E6%94%BF%E6%95%99

関連記事:海外で恥をさらす創価学会・SGI

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/397.html

『公明党は法務,文部,厚生の三つの大臣ポストを握る必要があった。文部科学省には宗教法人を管轄する宗務課がある。間違っても破防法などが適用されてはお友達の統一協会などにとっても困るのです。ですから前の記事で書きましたように隠れ統一協会の小泉純一郎や隠れ創価の小沢一郎などが睨みをきかせているのです』



現在国立大学では「教養教育院構想」=「国際高等教育院」構想が進められている.....上の文部大臣の冒頭の発言に「教育再生実行会議」なる言葉が出てきます。

http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%95%99%E9%A4%8A%E6%95%99%E8%82%B2%E9%99%A2%E6%A7%8B%E6%83%B3&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=

京都大学の自由の学風のために

http://forliberty.s501.xrea.com/archives/26

1.「国際高等教育院」構想は、教養教育の破壊です。

 私たちは、全学共通科目の教育と、専門科目の教育を序列化すべきではないと考えます。すなわち、全学共通科目を教える教員は研究をせずにたくさんの授業を担当させればよいとか、全学共通科目は有期雇用の教員に担当させればよいといった考え方は拒否します。同時に、専門教育担当者は全学共通科目を持つ必要はないという考え方にも与しません。たとえば、優秀な数学者が1年生の一般教育を教えたことで、お互いにその面白さに目覚めた例が、日本でも、また欧米の大学でもあるからです。研究はもちろん、大学院・学部の教育にも携わる教員が、その経験とセンスをベースに行う教養教育にこそ、学生は魅力を感じるはずです。とくに、本学の優秀な学生が、教養教育「専従」教員の授業に満足するとは到底思えません。

2.「国際高等教育院」構想は、学部自治の破壊です。

 「国際高等教育院構想」は、松本総長が一方的に押しつけてきたものです。冨田恭彦研究科長の度重なる質問、異議申し立て、対案としての「CU(Core Unit)21」(4.参照)提示、教授会での反対声明は、残念ながら無視されてきました。総長は当初「当該部局の反対する案を無理に通すことはしない」とおっしゃっていました。にもかかわらず、この構想で最も影響を被る人環・総人からの異議に全く答えることもなく、教授会による反対決議をも無視しつづけ、強硬に構想を押し進めようとしています。松本総長のこのような大学運営は、もはや恐怖政治の域に達しており、学部自治を重んじる本学の伝統は風前のともしびです。「国際高等教育院」への強制的な配置換えを前例として、教員・部局の意向を無視した組織改変が横行することを私たちは強く危惧します。

3.「国際高等教育院」構想は、人環・総人の破壊です。

 私たちは、約20年前、教養部が改組され総人・人環が誕生して以来、学部・大学院の専門教育と全学共通科目を、すべての教員が公平に担当するという理念のもとに、全教員が一丸となって教育を行ってきました。具体的には、幅広い専門領域をカバーする教員集団によって、総人では理系・文系にまたがる5つの学系を、人環では3専攻の組織体制をつくり、教育・研究を推進してきたのです。その組織体制こそ、幅広い高度教養教育の基盤であることは言うまでもありません。もし、この組織体制が総人・人環と「国際高等教育院」とに分断されれば、これまでの教育指導体制が不可能になります。

4.私たちは、決して現状維持を主張しているのではありません。

 人間・環境学研究科教授会では、9月の段階で、総長の提示する「国際高等教育院」構想の対案として「CU(Core Unit)21」構想を提案し、総長はじめ、各部局長に送付しています。これは、総長指名の責任者、および、10学部から各2名の出向教員によって構成される常駐組織であり、高等教育研究開発推進機構の弱点とされる「企画力」を強化する組織です。ここでは、「人文・社会科学系科目群」「自然・応用科学系科目群」「外国語系科目群」「現代社会適応科目群」「拡大科目群」それぞれに4名ずつの企画・調整担当の教員を配置し、各学部の意見を集約して適切な改革を行います。これによって、従来の弱点は克服できるにもかかわらず、総長は真摯に検討していません。

 京大が百年かけて育ててきた貴重な教養教育体制をさらに充実させるために、全学の真摯なご検討をお願いする次第です。

京大総長は狂大総長か......頭狂大学,頭狂害酷誤大学,一橋蛇大学の学長もよく考えるべし

http://burogu-mircea-blog.blogspot.jp/2012/11/blog-post_13.html

京大総長の「国際高等教育院」構想が、骨抜き過ぎて笑える件
いや、内部的には笑えねーよ、なのですが。
一部で話題になっていました、松本総長の迷走っぷり(地位が高いと迷惑です)。

文科省からお金が降りてくることを期待して作った、噂のサバイブ系大学院、思修館(新設)も、初年度から定員割れを起こし(実際はお金も降りて来なかったらしい?)、はたまた、非常勤講師をこっ酷い仕方で恣意的に解雇する……。
___
※全体的に以下、注意を示すまで追記(13/10/20)

今回の記事は、ようやく教員が学部生や他学部に向けて、本格的に呼びかけ始めた2012年の秋口に得た情報や、呼びかけの周囲にいる有志らとの会話を通じて知ったことを、自分自身の頭の整理を兼ねてまとめたものです。
「国際高等教育院」構想ないし、「全学共通教育」再編がテーマです。

しかしながら2012年11月に書いたものであること、それ以前に反対・賛成の活動に全く関わっていなかったということもあって、情報は古いと言わざるを得ません。
まだ当時、ウェブ上に他の情報がほとんどなかったために、周知の意味もあってこのエントリを書いたのでした。
実際のところ、12月までに有志その他の情報サイトが立ち上がっているので、このエントリは既に役割を終えています。←ここ重要

聞き書きがメインなので、多少の錯誤はあると思いますし、まとめとしてもうまくないと思います。
このエントリよりも↓のまとめバージョンの方が読みやすいはずです。
京大総長による「国際高等教育院」なんたらの、簡略版まとめ

そもそもなんやねん! このよくわからん話は!という人はまず下の記事をご覧ください。
「京都大学新聞」:「緊急特集『教養教育再編』を考える」
(これ自体、2012年のものなのですが)

繰り返します。
有志やその他のウェブサイトを通じて、十分に内外から情報が上がってきているので、このサイトよりも他の所に行って見つけた方がよいのではないかと思います。このサイトを見るとしても、上記の簡略版の方が読みやすいと思われます。←超重要

例えば、このサイトはこのブログより詳しくまとまっています。
このテーマ自体は、ベネッセのサイトやZ会にすら取り上げられています。
他に重要なサイトはここです。
京大(総長)の言い分は、「京大」「教養教育」「国際江東教育院」「改革」「適応」など関連キーワードで検索すればヒットします。
しかし、あの手の文章の言い分が、一見よく見えないわけがない(一見すらよく見えないものを推せるわけがない)。それに、悪い部分を書くはずがない(悪い所があるなら、通すな!と言いがち)。
……わけがない、はずがない、と言ってしまえること自体、とても悲しいことですが。

現実を見据えない計画は羽のないヘリコプターだし、理想を持たない計画は線路なき汽車です。
同時にこうも言えると、私は思います。
伝統を見据えない改革はネオジオポケットであり、改良を伴わない保守は「駄サイクル」です。

京都大学のこの一見で問われていることは、計画・改革において、私たちは簡単に無責任・無関心になれるということなのだと感じています。

※追記は大体終わりです。下の記述も、読みやすさのために書き直したり、いらだちが多かった部分は削除しています※

そもそも「国際高等教育院」(仮称)ってなにもの?

↓とりあえず、こいつを見てくれ。こいつをどう思う。↓
国際高等教育院(仮称)設置のための基本方針(pdf.) =大学改革特別委員会作成。

2ページほどのものです。こういう資料見慣れている人は、この時点で「あー……(察し)」ってなるかも?

来年度(2013)、教養教育の企画と実施の責任を負う一元的な組織として「国際高等教育院」(仮称)を設置し、全学共通科目(他大でいう般教)の抜本的な再編を狙う。
(※Togetterの説明をとりあえずほぼ丸パクリしました。その内書き換えときます)

それだけ聞けば、教授や学生連中が、何に反対しているのかわからないと思います。既得権益者が、自分に都合悪い改革に対して声あげてるだけちゃうんかと思われるかもしれません。
こういう、よそ行きの説明文(構想を謳う文章)にありがちですが、それっぽいこと言ってるだけで、実際はひどいもんです。
この手の文章の中身の無さは、結構ありふれていますよね。冒頭に書いた「思修館」のリンクを辿れば、サンプルに出会えます。天下の京大がこれだよヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/イヤァ~

この件に関して、どう冷静に考えても、どれだけ情報を集めても、擁護のしようがないので、それほど客観的にまとめることはできていないと思います。
この改革・構想に関することの評価は、各々の心の中で、最終的には判断してください。

※追記→「教養・共通教育の理念」とかについて語ってある、公式のpdf.まとめ
※追記→「国際高等教育院」に関する京都新聞の報道(サイト)

「国際高等教育院」構想への反応

反応だけ見れば、いかにも安っぽい左翼らしく見えるというか、権益を受けている人間が自分を守るために反対しているように見えなくもありません。(先生は知り合いが多いので、真剣に学問・社会・世界・未来と向き合っている教授陣ばかりだと断言できます)

とはいえ、焦りが先走っていて、これだけでは「あまりよくわからない」というのが正直の所だと思います。特に外部の人(他学部・大学外の人)にとっては。
それでもまぁ、先に見てもらいましょう。

京都大の「国際高等教育院」構想・「全学共通教育」再編に対する反応(Togetter)

そして11月12日には、反対決起の会もありました。恥ずかしながら、自分も詳しい内容は今日知ったクチです。

京大【総人・人環】「国際高等教育院」構想反対決起会(11/12)(Togetter)
お昼休み(12~13時)に演説とビラ配りがありました。教授陣が手ずからビラを持って、学生に声をかけていました。演説の一部はつべにアップされてます。

京都大学「国際高等教育院」構想に反対する教授の演説(Youtube)



管理人注:今こそジョン・デューイか

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/2715

ジョン・デューイ「経験と教育」の要訳

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/2716

教員有志の講義ビラ

11月12日にもらったものです。実際に配られていたビラを書きだしてみます。(写メはTogetterとかにもあったような? スキャナ壊れてるので文字起こしで勘弁)

ビラの内容の意味合いは、動画を観た方がわかりよいかも。いかにも、「政治的活動」臭いので、胡散臭く見えちゃいますよね、こういうの。
(文字起こし全文↓)

    京都大学の教養教育と自由な学風を守るために「国際高等教育院」構想に反対します
    京都大学の学生・教職員のみなさん
    京都大学の教養教育(専門基礎・外国語教育を含む)には、人間・環境学研究科と理学研究科が多くの授業科目を提供してきました。幅広い分野の教員が、第一線の研究に基づいた大学院・学部教育を担うと同時に、特色ある教養科目を開講してきました。高度な研究能力をもつ多くの教員が一丸となって、研究と教育を一体化させて推進することによって、京都大学にふさわしい創意と多様性に溢れた教養教育を実現しています。
    しかるに、現在、松本紘総長が強行に進めている「国際高等教育院」構想によって、わたしたちが誇りとするユニークな教養教育が根底から破壊されようとしています。わたしたちは以下の理由で、この構想の成立に反対します。
    一、人環構成員の一貫した反対を無視して、現有職員の七〇パーセント以上・約一〇〇名を、総長直轄の人員プールに移すこの構想は、端的に部局人事権の侵害であり、京都大学の存立根拠である「自由な学風」と「学部自治」の伝統を著しく侵害する暴挙であります。
    二、他部局からの定員移動も含めれば一八五名に達する巨大な総長直轄人員プールが行おうとしている「教養教育」なるものは、なんの理念も理想もない大学の専門学校化であり、三高以来の長い年月にわたって蓄積・整備されてきた京都大学の教養教育の伝統を破壊する愚策であります。
    三、民主主義と雇用契約に決定的に反するこの組織改編は、総人の学部生ならびに人環の大学院生に対して責任を負っているわたしたちの教育・研究システムを根底から解体する許しがたい権力の濫用であります。
    四、人事権を基礎とする学部自治の根幹を破壊しようとするこの動きは、ひとり人環の問題ではなく、京都大学のすべての構成員にとって共通の危機であると考えます。
    ☆人間・環境学研究科/総合人間学部教授会は「国際高等教育院」構想をわたしたちの同意なく決定することに反対する決議を九月二七日に行っています。
    ご理解とご協力をよろしくお願いしています。
    人間・環境学研究科・総合人間学部 教員有志

(↑ここまで。太字・赤字等は原文ママ)

整理とか色々
・総合人間学部と人間・環境学研究科(公式ページへのリンクあり)
総合人間学部、人間・環境学研究科は、他大学でいえば教養学部とその大学院にあたるものと考えていいかな、と思います。(教養系の学部・大学院は、大学ごとにあり方が多様過ぎて、単純な比較はできないと思いますが)
京大の中でも、「変な」教授の巣窟だと思います。日本の学問の主流はやはり東大なら、傍流なりに太い流れを作っているのがやはり京大です。その変な大学の中で、とりわけ独創的な(変な)教授が集められた学部・大学院と考えていいと思います。(私見だけどね\(^o^)/)
総合人間学部は総人(そうじん)、人間・環境学研究科は人環(じんかん)と略されます。
理系も文系も存在しています。全学共通科目(般教)だけでなく、総人や人環の専門科目も当然存在します。

・松本紘総長(Wikipedia)
多くの人がこう語ります。「研究者としては優秀だったんだけどなぁ……」
総長としての行動原理=東大コンプレックス
演説とか理念を語らせると大体出てくる言葉=グローバル、サバイブ、国際人、教養

※本を読めとは言わないから、日本語のWikipediaでいいから、リベラルアーツ(日本語ウィキ)の意味を調べてほしいですね。
理念と洞察を欠く教養とか、正直バカじゃないかと

ハコを作ること(国際高等教育院)自体が、その時のトップの功績になる。こども未来館と同じです。成功したかどうかは、設立時のトップではなく、引き継いだ後任のトップの責任になります。
ここでは、一種の勝ち逃げが起こる。
それも、誰も得しない勝ち逃げです。

・同学会と全学連…?
同学会と全学連の話も、ちょっと出すことにします。詳しくはサイトを見てみてください。
自分は、両方とも、特別関わりたくはないなというスタンスです。

あと、京大にいっぱいある立て看板には、「松本総長の専制に反対する!」とか、「打倒!松本総長の独裁!」とかって書かれていたり、「学生に自由を!」「自治の砦を守れ!」とか書いてあります。

ちなみに全学連のサイトには、書き起こしたビラの白黒版が画像で上がってました。あと、「松本総長は現代社会に適応できていないようです」には笑った。
※現在ABCDの群に分かれている全学共通科目(般教)は、「現代社会適応科目群」に統合される。

実際、全学連の立て看板は、総長が松本総長だろうが誰だろうがあんまり変わりませんよね。だから、彼らは中身を見ずに同じことを言っている。今回ばかりは中身を見てないはずなのに、一瞬主張が真っ当に見えかけてしまう。
その理由は、妄想で「ダースベイダーセメテクル-」って言っているうちに、本当にダースベイダーが降ってきた!ということなのだろうと思います。

結局なにがどうなの?
・誰がどこに行って、何が残るか

ざっくり言えば、理学部(30人くらい?)と総合人間学部(100人くらい)から人員(総長曰く、優秀な人間)をかっさらい、国際高等教育院を作る!(他の部局からの定員移動も含めると185名)
その教員は、総長直属の教授陣になるわけです(ビラでは「巨大な総長直轄の人員プール」と表現)。

人事権の掌握と、自由に動かせる常備軍(や私兵)は、権力掌握の常套手段よなぁ、と。最も孤立している、簡単そうな場所から手をつけて、迅速にそれを分割し弱体化させる。簡単な相手を潰して「特定の手段による勝利」という前例を作り、他の敵対象にも同様の方策を応用していく。
あーこれ、古今東西定番のやつじゃないの!と。
それはさておき。

人環・総人の専任の教員はたった30人になります。これが学部と大学院!有名無実過ぎワロタ(`;ω;´)
でも、それじゃぁ成り立たないからと、総長が、元部局に「貸与」するわけです。
何が問題かというと、何かと理由を付けて「貸さない」こともできるわけで……(特に人環は専任が30人と有名無実化しているわけだから、地獄まであと半歩!)

・さらなるカオスな展開

「大学院がなくなっても、教授が残るならいいじゃない」
そういう声が聴こえてきそうです。今からいう言葉、何を言ってるかわからないと思うけど、よーーーーく読んでね。
いいですか? 書きますよ?

国際高等教育院(仮称)の人=貸与される人は研究しなくていい
(当然、してもいい。実質的には、過密スケジュールの中、強引に時間を捻出して、研究の時間を作る…とかでしょうか)

何を言ってるかわかりました? 自分で書いたくせに、何言ってるかわかんねぇよ(´・ω・`)

大学って予備校化を目指すものであり、そのような方策によって「教養教育」実現しようという話です。予備校講師になれ、と。
予備校講師の特異な人が、「俺研究してるんだ」と話すノリで、大学で研究されてもそれはそれで困りものです。

コマ数が増えて、授業に特化させられるので実質的には本当に研究「できなくなる」と考えてよいのだと思います。

・総長の後に引けない感

教員全員に、「国際高等教育院」構想をメールした。これするから協力頼む!って。
AERAの京都大学特集で言っちゃった。(AERAだけじゃないけど)

そして、失敗は、さらなるチャレンジで取り返す!
(あかん、それフラグや)

総長のリコールは理論上存在するけど、多分実現はできないというべきものでした。(どこでリコールするか決定するかということしか決まっていないそうな。つまり、リコールの決定の決め方から決めないといけない。現実として、選べない方策。石が落ちそうになってから柵のことを気にするようなものですから。)

・大学全体の末期感

他学部は、般教に巻き込まれるのも嫌で、あんまり議論の場で、公に反対したりしない。
お前の所も人員を差し出せ!とか、お前の所も般教教えろ!とかを避けたいから、事実上の黙認なのだとか。
私的には、「いやぁ、この改革反対なんだけどね」とか言うのに。
※大学構内で、教授とかの近くに立ってたら偶然聴こえてきた話だよ!誰が喋ってたかわからないけど、誰の独り言だったんだろうww フシギダナー

あかん、それ各個撃破フラグや……(`;ω;´)
という感じです。

――――

参考までに
冠野文「国立大学における教養部の解体―共通・教養教育をめぐって」(PDF.)阪大の紀要
天野 郁夫 『大学の誕生〈上〉帝国大学の時代』 (中公新書)

少しずれますが、寺田寅彦『学問の自由』(青空文庫)も読んだことない人は、この機会に読んでみてください。

管理人注:寺田寅彦「学問の自由」

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/2717

背景としては、大学制度改革で、総長の地位(権力)が相対的に上がったこと、資金獲得競争に積極的に大学が巻き込まれるようになったことがあるのだと思います。
あれが絶対悪かと言われると、そうでもないとは思うのですが、その最初の歪みが自分の所属する大学かと思うと、ああ……。

まぁ、仮にこれが成立したら、もう京大に未練はないなぁという感じです。
13/10/21追記:京大が地方の国公立化することは、もはや自明だったので、それが急速に早まっていると見るべきでしょう。

ここに書かれていることは、私の個人的な見解であり云々かんぬん。←ここ重要
このサイトは速度として早くにウェブ上に情報を上げることが目的であり、既に書いているように、内部でやんやん活動している有志が積極的に情報発信しているのでそちらをご覧になることをオススメします。←さらに重要

京大総長の発言のまとめ

http://burogu-mircea-blog.blogspot.jp/2012/11/blog-post_14.html

京大総長による「国際高等教育院」なんたらの、簡略版まとめ
前回のエントリの簡略版作りました。
ちなみに、前回のエントリ〈京大総長の「国際高等教育院」構想が、骨抜き過ぎて笑える件〉はこれ。

11/18追記:とてもよくまとまっていると評判の「京都大学新聞」の該当記事は必見→「緊急特集『教養教育再編』を考える」

長いので結局何が問題なのかわかりにくいと思うので、目線毎にまとめてみます。
国際高等教育院構想が成立したらどうなるか

<学生目線

・基礎教育について研究しない教授に教わることになる。
・単位取るのが厳しくなる可能性(これは、流れ的に元々そうなってきてるから構想とは無関係だけど)
・基礎教育も提供している人環と総人に、籍をおいている学生は、多分今後、人環でまともに研究できなくなる。研究落ち着いてやっている教授も少ないし(専任で所属する教授が30人程度。元は100くらいだったかな?)
・そもそも、この事態を周知されていない
・内容のメリットやデメリットどころか、そういう事態が進行していて、反対活動をしている教授や学生がいることを知らない人が大半(12日の反対演説やビラで知った人は多いかも?)

<教員目線

・学部の自治が事実上終わる
・総長の直属の部下になる(人環への所属は、人員として傭兵的な貸し出しという形に)→人事と諸々の口出し
・予備校的に授業をすることになる
・研究の余裕はなくなる(理系の実験はどうなるんだろ? 研究費とかどうすんの)
・今回の構想で、直接打撃を受けるのは、理学部と人環だけ
・反対の効果的な手段がない(他学部、他部局の公の場での協力は微妙。リコールも事実上無効化されている)
・学部の決定や意志を無視して断行されている(反対の議決を出している)

まぁ、こういうことですね多分。
他にももっとあるんでしょうけど。
これに関して、学部・大学院が消えることが問題というより、決定的なのは、研究の余裕を奪うこと、学問を予備校や専門学校的に捉えていることの2点でしょうか。
そこから色んな問題が波及しています。

場所が変わったとしても、たとえ学部・大学院がなくなったとしても、ちゃんと研究できて、ちゃんと教育を受けられて、それを自分で選ぶことができるなら何の問題もない……のになぁ(遠い目)

これが通れば、結局他学部の基礎論を担っている部分は、あと一歩踏み込まれるだけで崩されるんじゃないでしょうか。
総長理解は、東大コンプレックス、改革断行!、言ったら引かない(AERAとかで言っちゃってる)、グローバルな人間()で、だいたいおk。

背景(大学制度改革、それ以前の失策挽回云々)とか、反応、関連資料、ニュース記事は、前のエントリで見てください。

改革のメリットを考えると……
大学を就職のためのステップに考えていて、あんまり勉強をしないタイプの人が、ちゃんと授業に来て、試験勉強をするようになるんじゃないですかね。
多分これが通れば、見限った既存の教授の一部が辞めてどっか行くと思うので、京大の(研究する余裕が無い)ポストが空くかも?

多分、それくらいかなー
あと、「現代社会適応」可能性が上がって、グローバルな世界を「サバイブ」できる可能性が微レ存?w

書くのも、情報集めるのもあまり時間をかけていませんが、多分出回っているものは、一通りリンクしたかなーと思います。
別に教授の言ったことをそのままコピーするように発声したエピゴーネンじゃないので、そこはちゃんと書いておきますね。
 
 
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