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刑務所は福祉施設?

 投稿者:Legacy of Ashesの管理人  投稿日:2014年 8月17日(日)16時11分34秒
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  http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/140111/evt14011108000000-n1.html



かつてチャップリンの映画にありましたね。大恐慌時,刑務所に入ればご飯が食べられるので窓ガラスを割って何かを盗んで警官を自ら呼ぶシーンが......。出所後のシステムが何もないのが原因ですがアメリカは違います。知恵遅れの人にもちゃんとカウンセラーがついています。あるいは潜水士などを養成するシステムもあります。日本は自虐感が溢れていますがそれでは永久に駄目です。人間に対する愛の欠如は日本は飛び抜けていますね。近くにホームレスの収容施設ができると聞きつけるや猛反対する日本人。そういうニュースを見たのですがこの国の冷たさに驚きましたよ。アメリカで隣に日本人がくると大騒ぎになるそうです。隣人を愛さないのですからね。聖書のセの字もないのです。

最高齢89歳、福祉施設と化す「刑務所」の現状…刑務官あたかも「ヘルパー」

 全国の刑務所で、入所者の高齢化が進んでいる。全体数が平成18年をピークに減少に転じる一方、65歳以上の割合は年々増加。現場では刑の執行に加えて、入所者の介護という新たな業務が持ち上がっている。再犯者の割合も深刻で、身寄りのない高齢者が刑務所に舞い戻る悪循環が生じている。“塀の中”は、さながら福祉施設の様相を呈している。

 ■「高齢者工場」

 通路の端っこに、机といすを並べただけの簡素なスペースがある。動く人の手はしわ深く、ぷるぷると指先が震えている。車いすも目立つ。最高齢は89歳だという。

 神戸刑務所(兵庫県明石市)に設けられた「高齢者工場」を許可を受けて取材した。ここでは65歳以上の受刑者が紙袋にひもをつけたり、ヘアピンをケースに詰めたりしている。いずれも力を必要とせず、簡単な作業だ。

 ふだん寝起きする居室棟の中に「工場」があるのは、足腰が不自由な入所者に配慮し、移動の労を省くため。工場の定員は36人だが「空きはないか」と問い合わせが引きも切らない。

 担当の前田敏宏刑務官(35)は「高齢者はいつ体調が変わるか分からない。常に緊張感を持っている」と話す。顔色は大丈夫か。食事を残していなかったか。「ヘルパー」としての気遣いが欠かせない。受刑者の紙おむつを片付けるのも、刑務官の仕事の一つになっている。

25年11月末時点、同刑務所の入所者のうち65歳以上の割合は11・9%。全体の平均年齢は48歳で、わずか3年で3歳近く上がった。21年からは転倒予防のための柔軟体操など高齢者専門のプログラムも取り入れている。

 高齢者工場にも出られず、病棟で介護を受ける入所者も8人いる。食事を口に運んで食べさせ、着替えを手伝うのも刑務官。「本来の職務以外にこうした負担がどんどん増えている。このまま高齢化が進むとどうなるのか不安だ」とある職員は漏らした。

 ■女子ではさらに

 25年の犯罪白書によると、全入所者2万4780人のうち65歳以上は2192人(8・8%)で前年より164人増えた。5年と比較すると5倍以上に増加している。

 女子刑務所ではさらに高齢化が顕著で、全入所者(2225人)に占める高齢者の割合は12・8%(285人)。5年の26人から10倍以上に達している。

 一方、24年に検挙された人のうち、再犯の割合は45・3%で過去最悪。刑務所の入所者で2度目以上の人の割合(再入者率)も58・5%で9年連続で増加した。高齢者の再入者率はさらに高く、73・4%に及んでいる。

 法務省は「出所しても行き場のない高齢者が、軽微な犯罪を起こして刑務所に戻るケースが多い。社会復帰の環境づくりが急務だ」としている。

■自由なき「安心感」

 高齢者工場で働く男性受刑者(70)は一昨年、膀胱癌(ぼうこうがん)の手術を受けた。健康への不安は常につきまとう。「この年で刑務所にいる現実は、本当に情けない」と嘆く。

 民家に忍び込み、現金10万円を盗んだ。懲役3年6月。侵入盗の前科があり、服役は今回が6回目だ。

 工事現場で働いていた約20年前、ポンプ車から転落した。両膝の靱帯(じんたい)を痛め、これまでのようには動けなくなったのに、申請が遅れて労災が認められなかったのだという。

 「ここで人生を捨ててしまった」。生活費に困り、盗みに走った。

 出所のたびに「今度こそまじめに働く」と心に誓うが、家族も頼るべき知人もいない。職探しに行き詰まり、やがて刑務所に舞い戻る。その繰り返し。

 「次に出所してもまともな仕事はまずないと思う」

 生活苦、癌の再発、再犯…。不安だらけだ、という。「また刑務所に入れば、生きて出られないかもしれない」と自嘲(じちょう)気味に話した。

 ただ、「情けない」と思う刑務所暮らしに、なじんでしまっているのも事実だ。定時に起床し、工場で作業し、眠る。「ここには自由こそないが、安心感がある」と、何ともいえない複雑な表情を見せた。

別の受刑者の男性(66)も窃盗の常習犯で服役は13回目。前回の出所後、生活保護を受けて暮らしていたが、同じ簡易宿舎の男にたばこを1本渡してから、何度もたかられるようになり、金に困ってエアコンの室外機を盗んだことが今回の罪だ。

 「何度も刑務所に入り、無駄な時間を過ごしてきた」と悔やむ男性。人生の半分、およそ30年を塀の中で送ってきた。

 出所予定は来年の2月。「親兄弟にはとっくに見放されている」。男性もまた寄る辺のない人間だ。「ひとまず更生保護施設を頼り、社会復帰を目指す」とつぶやいた。この言葉を自分でどこまで信じられているのだろう。

 今度こそ-。

地獄の娑婆よりましか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140816-00000129-san-soci
 
 
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