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カルト273

 投稿者:Legacy of Ashesの管理人  投稿日:2014年10月25日(土)23時10分22秒
  通報 返信・引用 編集済
  金融システムの闇の超起源とカルト273

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11922446731.html その19

聖書に隠された驚愕メッセージ
神さまの正体は「お金(マネー)」だった!
「キリスト教的と考えられている聖書の物語の大半は、実際は、モロク神についての物語。聖書は、比喩であり、暗喩であり、暗号で書かれている」と著者はいう。「お金の仕組み」そのものが、隠された究極の宗教の姿だった。(アマゾンより)

http://www.logsoku.com/r/psy/1284817766/

ユダヤキリスト教聖書の神の大半はモロク神であった........

1 : 神も仏も名無しさん[] 投稿日:2010/09/18(土) 22:49:26 ID:COEsOQgX [1/1回]
「地球を滅ぼす人類最後の宗教 マネー/金融システムの闇の超起源」
 最高ランクの極秘シークレット~なぜ人類はマネーという想像上の価値にこれほどまでに取り憑かれてしまったのか?
○現代マネーと金融の神であるモロクの由来が、聖書の物語から意図的に隠匿されている
○現代マネーの起源を辿ると、それは人類史にモロク神が登場した時期にぴったり一致する
○人類を独占的に支配する力を持つに至った存在、それがモロク神と経済霊(エコノミックスピリット)である
○経済霊とは「営業主義の亡霊」「拝金主義」「金儲け主義」のことである
○経済霊はモロク神に仕え、人間にマネーが利子を生むことを信じさせる存在である
○マネーの神秘のパワーの始原は、ソロモンにある
○ソロモンは聖書の神「ミルコム」のためにミルコム神殿を建設した
○ミルコム神のまたの名を「モロク=ムーロック」という
○「慢性的な政府債務・利子稼ぎのマネー・資本利益率」として存在するモロクと経済霊の
規則は、あらゆる形態の生命よりも最優先される
○モロク神はユダヤ・イスラム・キリスト教の創造主としての神を隠れ蓑として寄生している全く異質の神である
○モロクの宇宙的なエネルギーは、マネーを使って生命をコントロールする
○モロク神と経済霊は「カルト(狂信集団)」という形態で存在する
○現代の中央銀行の構造と儀式のルーツは、ソロモンが建設したミルコム神殿に見ることができる
○市場価格を社会に秩序をもたらす究極の力として受け入れることにより、
人類と生物圏は株式市場の金勘定の副産物に過ぎない存在に貶められる

カルト273

http://satehate.exblog.jp/9124468

カルト273を纏めた記事

http://blog.goo.ne.jp/hya94ki/e/522c20bdca295750c000b28dc8ea0d97

ユダヤ教マーモン派

http://www.marino.ne.jp/~rendaico/judea/yudayakyoco/mamonhaco.htm

カルト273とは何者か

http://www.ohtaryu.jp/blog/2451-2500/j-1214496044.html

関連記事:聖書ものがたり・民数記

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/128.html

◯この「カルト273」と言う謎の数字は、
 旧約聖書の「民数紀略」第三章に出て来ると言う。

◯旧約聖書では、「民数紀略」は、「レビ記」のあとの章である。

◯「レビ」は、イスラエルの民とは別の存在であり、エホバの神に仕える
 祭司職に定められて居る、と。

◯「273」は、十万人中の二百七十三人のこと。
 これは、その頃市場に出現したマネー、貨幣、おかねを取り扱う専門職、
 として出発する。

民数記

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E6%95%B0%E8%A8%98

注:レビ族について......日本とユダヤのハーモニーより

http://www.historyjp.com/article.asp?kiji=125

民数記3-4章.....

『レビ人は幕屋の職務を行なうために選り分けられました 祭司は全てレビ人であった一方で、全てのレビ人が祭司であったわけではありませんでした レビ人は25歳を過ぎてから、祭司の職務に携わることができるようになり、そして30歳を越えてからフルタイムで祭司の職を行なうことができました 旧約聖書の時代は、アロンの子孫のレビ族のみが、神の臨在に留まることができました それ以外の人々は祭司を通して、神の言葉を聞いたのです 』ローリングヒルズカベナント教会より

民数記3C 主の初子 40-51
 そして40節以降は、イスラエル人の初子が数えられている個所です。その数が、レビ人の人数を273人超過しました。レビ人がイスラエルの初子の代わりであることを思い出してください。そうすると、273人分は、いつものように贖い金を支払わなければならないのです。そこでモーセは贖い金を徴収して、そのお金をアロンに手渡しました。それが40節から51節までの話です。以上は旧約聖書メッセージから

http://www.logos-ministries.org/old_b/num1-4.html

八咫烏が言っている「賀茂氏=レビ族」

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/1921

賀茂氏も秦氏

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/2377

民数記じゃないんですが「出エジプト記の謎を解く」

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/2125

関連記事:アロンの杖とマナの壺

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/517.html

≪R.D. Willing 著『マネー/金融システムの闇の超起源』より

その18

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11920098722.html

その17

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11918582655.html

その16

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11912287979.html

その15

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11910977531.html

その14

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11908052895.html

その13

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11906395238.html

その12

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11903446478.html

その11

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11900865192.html

その10

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11897716469.html

その9

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11895260064.html

その8

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11894241621.html

その7

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11892141475.html

その6

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11891085563.html

その5

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11888412958.html

その4

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11886842437.html

その3

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11885307553.html

その2

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11883614788.html

その1

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11882607158.html

(18頁からの続き)

〔Richard Duane Willing 著, 為清勝彦 訳『マネー/金融システムの闇の超起源―地球を滅ぼす人類最後の宗教』 太田 龍のハード&ディープ「マネー」解説 より抜粋、要約 P.365-P.390〕

私の知る限り、本書は、これまで、西洋、欧米の思想家によって書かれた最も深く、マネー=宗教の形成の深部に迫った著作である。(中略)R・D・ウィリングの『Money:The 12th and Final Religion(マネー 12番目の究極の宗教)』(2008年)は、小著のように見える。しかしこれは驚嘆すべき大著である。この本の著者R・D・ウィリングの物語は、ニクソン大統領時代のアメリカから始まる。つまり、40年近い昔である。R・D・ウィリングは、商業(コマース)、政治、宗教を、長い間、研究してきた。彼は、たまたま、不運にもと言うべきか、幸運にもと言うべきか、米国史の二大事件の目撃者となった(「コマース」は「商業」と日本では翻訳されるが、ここには、大きなズレが存在する。「コマース」は「商業」よりずっと大きく深く不吉な意味を持つ英語である)。

モンゴメリー・ウォード Mongomery Ward が、ウォルマートとして知られる巨大なグレート・マーチャント(大いなる商人、聖書では重要な有名な語句)へと変身した時、彼はそれに関与した。ここには、証券市場を舞台にした謀略があった。

二番目の事件は、ウォーターゲート事件である。9.11事件が発生する以前は、このウォーターゲート事件は恐らくこの百年間、米国史上最大の政治的ペテンであった。ウォーターゲートは、銀行問題である。銀行スキャンダルを隠蔽する為のこの政治的ドラマを目撃したことによって、著者ウィリングの権力観は変化した。ニクソンは、FRS(米連邦準備制度)の廃止と、米国の通貨発行権を米国民の手に、つまり米国議会と米国政府、米国大統領の手に取り戻そうとした。これは、1963年11月22日に暗殺されたJ・F・ケネディ米大統領の路線の継承である。ニクソンは、この目標を実現させる為に、有力な同盟軍を必要とした。彼は、住宅金融専門の多数の地方銀行、日本では信用金庫・信用組合に相当するような中小金融機関に、彼の同盟軍を求めた。ニクソンは、この目的の為に前述の住宅金融専門中小銀行の全国組織の首脳部と提携した。ところが、ニクソンが同盟者として信用していた人々がFRB陣営に取り込まれた。つまり、裏切りである。ここに、ニクソン追放の為のウォーターゲート事件の本質がある。

権力とその構造の真相を求めて、著者ウィリングは、ワシントンからカナダの都市トロント、オタワ、モントリオールへと移住した。それは精神によって導かれ保護された旅であった。教授として商業(コマース)を抗議する傍(かたわ)ら、彼は、宗教の研究の為に長い時間を費やした。この本を書く為に、実に40年という時間が必要であったと。溜息が出るほどの時間である。ウィリングはその後40年にこの二つの大事件の真相を徹底的に追究した結果、「マネー」が究極のサタニスト的オカルト宗教であるという驚くべき世界史的秘密を発見した。

彼がこの発見を出版しようとした友人の出版業者は、何者かによって暗殺された。更にウィリング自身が、命を狙われていると言う。何という経歴の本であろう。実際、アメリカ人、ヨーロッパ人の中からは時々こんな桁外れの志を抱いた思想家、著述家が出現する。およそ現在、全世界で毎年何百万冊の本が出版されているのか正確には私は知らない。しかし、こんな運命を持って登場した著作、それはこの本以外存在するだろうか。「世界史に残る名著」「世界史の来るべき古典」とさるべき著作であろう。

ウィリングによれば、この話は、「古代イスラエル」に由来する、エルサレム第二神殿なるものが歴史に登場する。エルサレム第一神殿は破壊されたと言う。通俗的世界歴史を見れば、エルサレムは、シュメールバビロニア王国とエジプト王国、この二つの大帝国の真ん中に存在した貿易の中心地だった。第二エルサレム神殿が再建されたと言う。この第二神殿の周りに必然的に当時の世界貿易センターが形成された。第二エルサレム神殿の周りに作られた貿易市場の中でマネー=貨幣が発明されたと言う。エルサレム神殿の祭祀(さいし)をする神官階級は、レビ人と言われた。そして、このレビ人(神官階級)は、マネー(貨幣)を取り扱う専門職として、「カルト273」を選抜した、と言われる。(中略)

この「カルト273」は、「レビ人」「レビ族」「祭司階級」とは別のカルトであると。彼ら「カルト273」こそ、今日のイングランド銀行と「シティ・オブ・ロンドン」、FRBとウォール街、要するに、国際金融寡頭権力の起源である、とウィリングは言う。最近のテレビニュースによると、トップ273人の富豪は、地球人の人口の50%が所有するおカネの合計額以上を所有する、などと言う。つまり、2500年前の「カルト273」が発展して、今日の中央銀行、大金融閥と成ったと言う。この「カルト273」が、今日の国際金融寡頭権力体制に発展した、と。そしてこの「カルト273」は、モロク(モレク)の神を崇拝すると(「モレク」は、イスラエルの最初の民族神としてのエホバの神。「モロク」とは、イスラエルの民族神とは別のもの。宇宙的な貿易センター「エルサレム」の経済霊として生まれた)。つまり、モロクの神を崇拝する秘密結社(カルト)。この秘密結社=サタニズム宗教がマネーである。このような意味で、マネーは宗教である、と。このマネー=宗教は従って、2千数百年の歴史を持つ、と。このようなものとしてのマネー=宗教が、日本に取り憑き、日本の神々を殺しつつある、と。この中枢、この核心をしっかりと掌握することによって、「日本の神々の蘇生」も、「西郷南洲精神の復活」も、完成させることが可能となろう。西郷が対決したものは、このマネー宗教に取り憑かれた、大久保=木戸=岩倉らの売国奴一味だった。

R・D・ウィリングによれば、「エルサレム」は土地の名前ではない。彼は、「エルサレム」は経済霊(エコノミック・スピリット)である、というテーゼを立てた。それでは経済霊とは何者か。経済霊とは、人類史上、地球史上、未だかつて出現したことの無い現象である。経済霊とは、有名なヨハネ黙示録に出てくる、「大いなる商人(グレート・マーチャント)」と同じものであると言う。「大いなる商人」とは何者か。それは、無限の価値増殖と同じものである。価値増殖とは何者か。それは、価値が価値を増殖するということである。価値が価値を増殖するとはどういうことか。それは、利子が利子を生むということである。「エルサレム」とは、土地の名前ではなくて、価値が価値を生み、利子が利子を生み、負債が負債を生む。そして、負債を支払うことがモロクの神によって、絶対的命令とされる。そのような宗教的義務とされる。その義務を拒否する者は殺される。エルサレムはそのような宗教的監獄を意味する。

要するにこれは、経済霊という、神とは逆のもの。その出現が宣告されているのである。神とは逆のものとは何者か。それは、宇宙とは逆のもの。宇宙の公理に対する反逆を意味する。要するにここでは何が問題か。R・D・ウィリングが提出した決定的に重大なテーゼは、経済霊の出現である。経済霊とは、言い換えれば、経済逆神である。

経済逆神とは何者か。経済とは、大宇宙、宇宙生命体、天然自然、これらのものに対する公然たる反逆を意味する。ウィリングはこのように見た。これが、ヨハネ黙示録においてサタンと同じ意味を有する「大いなる商人」のことである。何故「大いなる商人」がサタンと等しいのか。そもそも、エコノミックとは何者か。エコノミックと元金が利子を生む。元金とは資本金を意味する。資本とは何者か。現代人類社会では、資本が利子を生むことは自明とされている。何者が資本にそのような権限、システムを与えたのか。今の人間は何も分からない。資本にそのような権力を与えたのは、モロクの神以外の何物でもない。モロクの神は何処から現れたのか。まさにそのことが、R・D・ウィリングによって、前面に、または正面に突き出されたのである。

本書を読み進めていくと、日本人にとって、一つの根本的な大問題が浮上してくる。ここで展開されているようなものとしてのマネー宗教、究極の宗教としてのマネー、モロク神を崇拝するカルト教、経済的スピリット・・・・・・このような宗教が日本に侵入したのはいつのことか、という問題が。

ザビエルと共にそれは日本に入って来た、と説明することは出来るであろう。それでは、中国に入って来たのはいつ頃か。宋朝以前に侵入し、宋朝においてそれは確固として根を張った、と一応見ておくことが出来る。宋朝は、日本では平安時代から鎌倉時代初期に当る。

ペリー米艦隊来襲(1853年)から、横浜開港まで、僅か6年である。今年は横浜開港150年だそうである。横浜開港は、イルミナティサタニスト世界権力が日本をマネー宗教、モロク教の檻(おり)の中に入れることに成功したことを意味するであろう。長崎と横浜。この二点を押さえられたことによって、日本は、すっぽりとイルミナティの檻の中に収監されたのである。そして、長崎と横浜から滔々(とうとう)とマネー教が入って来る。忽(たちま)ちそのサタニズムイデオロギーは、日本全土に浸透した、ということであろう。しかし、ザビエル以来、300余年に亘(わた)って、ひたひたとそのサタニズムイデオロギーは日本を毒化(どっか)していたのである。だからこそ、開国(1854年)と共に、そのイデオロギーは一挙に日本を征服し得たのだ。ここに現代日本の根本問題が存在する。

マネーは「究極の宗教」であるとウィリングは言う。キリスト教も、イスラム教も、その他如何なる大中小の宗教イデオロギー、宗教教団組織なども、全て限定的である。それらは普遍性は持たない。しかし、究極の宗教としてのマネーは普遍的である、とウィリングは言う。15、6世紀以降、生まれた多くの社会主義、共産主義イデオロギーは、マネーの問題を取り上げなかったか?いやそんなことは無い。西洋に生まれたイルミナティのエージェント、正真正銘のサタニスト、マルクス、エンゲルス、レーニン以前の社会主義、共産主義思想の中にあるものは、「マネーの廃絶」を打ち出した。それではこの話は、結局どんな結果になったのか。彼らは、イルミナティによって用意された迷宮に迷い込むのである。または、迷宮へと誘導されたのである。

ここで我々は、ユースタス・マリンズ著『民間が所有する中央銀行(英文原題、FRBの秘密)』(面影橋出版)を、そして更に、ザルレンガ著『失われた貨幣の科学』(未邦訳)を、とりわけ本書R・D・ウィリングの『Money:The 12th and Final Religion(マネー 12番目の究極の宗教)』を、熟読しなければならない。

R・D・ウィリングの更に最も重要なテーゼは、「最後の晩餐」である。「最後の晩餐」とは何を意味するか。R・D・ウィリングによれば、「最後の晩餐」とは、モロクの神に反逆しようとしたイエス・キリストを金30斤でモロクの神を代表するローマ帝国の官憲に売り渡した、つまり、イエス・キリストを磔(はりつけ)にして殺した、そのことを意味すると言う。しかし、また別の要素も存在する。フリッツ・スプリングマイヤーは、『イルミナティ悪魔の13血流』(KKベストセラーズ、太田 龍 監訳)の中で、イルミナティには13の血流が存在すると説明した。イルミナティ13番目の血流は、ニューワールドオーダーに君臨するサタンである。イエス・キリストを殺害して、全人類の上に君臨する絶対的独裁者である。つまり、モロクの神に反逆するということはそのような罰を正当化する。

モロクの神とは奇々怪々な神である。モロクの神とは、R・D・ウィリングが究極の宗教、と述べたように、人類の他の全ての宗教と全く異質な宗教である。それは宗教とも言えないであろう。宗教とは、何らかの程度で普遍的道徳律を人々に教えるものである。しかし、ウィリングによれば、モロクの神には普遍的な道徳など存在しない。ウィリングによれば、モロクの神が要求するものは、ダブルスタンダードである。二重の道徳基準である。二重基準とはどういうことか。二重基準とは、言い換えれば、詐欺である。詐欺とは、犯罪である。つまり、モロクの神が要求する道徳基準は、道徳ではなく犯罪である。モロクの神は犯罪の神である。

本書を読むと、かの悪名高き「ボヘミアの森」に、梟(ふくろう)を模(かたど)ったモロクの神の像が鎮座していることの理由が、非常によく分かってくる。

「ボヘミアン・グローブ(ボヘミアの森)」とは、米国カリフォルニア州に位置する、同名の秘密結社の所有地(森)を意味する。この秘密結社の近付くことは極めて難しい。欧米ないし全世界の秘密結社の重要メンバーを選抜する。そして、毎年夏に、ここで極秘の集会を開くとされている。

この極秘の集会の一部が、梟(ふくろう)を模(かたど)ったモロクの神の象の前の広場での夜の儀式であると言う。ここで人身御供(ひとみごくう)、つまり儀式殺人が行われるとも伝えられる。つまり、生贄(いけにえ)が焼き殺されるのである。このモロクの神への生贄が、本物の生身の人間なのか、それとも人形なのか、それは確かめられていない。ジョン・コールマン博士は、サタニスト、アレイスター・クロウリーを「300人委員会の司祭長」と呼ぶ。彼は、生涯の内に約150件の儀式殺人の司祭をした、と言われる。つまり、クロウリーは、毎年数件の儀式殺人を主宰していたことになる。西洋における秘密結社の秘密結社たるその核心は、儀式殺人である。彼らが生贄を献(ささ)げるその神は何者なのか。それはエホバ神なのか、それともサタンなのか、或いはルシファーなのか、最後に、それはおカネの神、つまりモロク神なのか。

これは日本人には想像を絶する世界である。日本人、とりわけ日本の女性は、こういう話を見ることも聞くことも拒否してきた。しかし今や、状況は根本的に作り変えられつつある。タヴィストック研究所由来の日本民族に仕掛けられた心理戦争によって、日本人の若い世代の一部は急速にこの殺人ゲームに取り憑かれた。

ザルレンガは、約700頁の大著『失われた貨幣の科学』で何を追究したのか。彼は、交換手段としての貨幣が、資本としてのおカネ、利子の付くおカネに化ける、その過程を、意識的に研究したのである。「失われた貨幣の科学」とは何のことか。これは、19世紀後半から20世紀初頭にかけて活動したアメリカの貨幣学者、アレクサンダー・デル・マールの学説のことである。ザルレンガは、この忘れられたアレクサンダー・デル・マールをどこで知ったのか。彼はそれを、ユースタス・マリンズの『評伝エズラ・パウンド』の記述の中に発見した。

交換手段としての貨幣の代表的なものは、アレクサンダー大王の国家の発行した金貨である。「カルト273」がアレクサンダー大王を邪魔者と判定して暗殺したことは、ウィリングの『Money:The 12th and Final Religion(マネー 12番目の究極の宗教)』(2008年)が特筆している。西ローマが滅亡した後(のち)、ローマ帝国の金貨発行権は東ローマ帝国(ビサンチン帝国)のものとなった。しかし、この東ローマ(ビサンチン)皇帝の通貨発行権は、イスラム帝国に脅(おびや)かされ、更にカトリックの十字軍戦争によって、致命傷を与えられたと言う。ビサンチン帝国の通貨覇権が崩壊した後(のち)、数百年の通貨ヘゲモニー戦争が展開されたと、アレクサンダー・デル・マールの記述に基づいてザルレンガは述べる。遂にオランダ、即(すなわ)ち私営、株式会社としてのアムステルダム銀行が設立され、ここに資本主義(キャピタリズム)が誕生すると。

そもそも資本主義と(キャピタリズム)とは何物なのか。キャピタリズムの核心は、通貨発行権を私立私営株式会社が独占する経済システムである、と定義することが出来る。私営株式会社としての銀行が一国の通貨発行権を独占する、ということは、一国の政府がその国の通貨を、この「株式会社=銀行」から利子を支払って借りることを意味する。これは手品であり、魔法の如きものであり、正確厳密に言えば、明々白々たる犯罪である。「キャピタル」は「ストック」と言い換えてもよい。「ストック」は、明治時代人によって「株式」と日本語に翻訳された。要するに、ここでは「政府」ないし「国家」が、株式会社と化するのである。西郷隆盛は、明治初年、鋭くこの本質を告発して異議を申し立てた。大久保、木戸、伊藤、井上らの新政府なるものの本質は、「商法取引所」であると。

国家政府の株式会社化。これが、近代西洋の本質である。そしてその前段階は、周知の如く、1千年の歴史を有するヴェネチアである。近代西洋資本主義とは、ヴェネチアの世界化への道を切り拓いたものである、と言うことも出来る。この視点を有する現代西洋の思想家、著述家として、私はこれまで何十回となく、コールマン、リンドン・ラルーシュの二人を挙げてきた。ディズレイリが『コニングズビー』において、18世紀ブリテンの国家システムは、ヴェネチアの国家システムの丸写しであると述べていることについては、拙著『血塗られた英国王室』(電韻出版)、『ロスチャイルドの密謀』(成甲書房)の中で説明した。

ヴェネチア型、株式会社国家は、オランダにおいて、西欧に初めて進出した。そのことの象徴が、アムステルダム銀行である。次に、アムステルダムを跳躍台として、ヴェネチア型国家はブリテンに取り憑いた。その結果、17世紀、クロムウェル革命が引き起こされ、最終的に1694年のイングランド銀行の設立、シティ・オブ・ロンドンの形成、となるのである。シティについては、クヌース著『シティーの帝国』(邦訳は日本義塾出版部)参照のこと。(後略)


平成21年3月30日記


     ◇


〔資料〕R.Duane Willing 著, 為清勝彦 訳『マネー/金融システムの闇の超起源―地球を滅ぼす人類最後の宗教』(徳間書店 2009年刊行)
http://www.amazon.co.jp/%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%82%92%E6%BB%85%E3%81%BC%E3%81%99%E4%BA%BA%E9%A1%9E%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E5%AE%97%E6%95%99-%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%BC-%E9%87%91%E8%9E%8D%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E3%81%AE%E9%97%87%E3%81%AE%E8%B6%85%E8%B5%B7%E6%BA%90-%E8%B6%85%E7%9F%A5%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC-44/dp/4198627371

http://www.rduanewilling.com/

http://12thfinalreligion.blogspot.jp/

http://12thfinalreligionjpn.blogspot.jp/

http://www.youtube.com/channel/UC1Ee6CW8XAq5GtwmrdL983A



2~3の続編あり

〔資料〕マネー~地球を滅ぼす最後の宗教|もうこの世界は終わりにしよう(旧いつも一緒・Legacy of Ashes) 2014年6月5日
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/788.html

〔資料〕何故国民は財政赤字を税金で支払わされているのか|もうこの世界は終わりにしよう(旧いつも一緒・Legacy of Ashes) 2014年6月6日
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/789.html

〔資料〕メタトロン Metatron - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%A9

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%88%E3%83%A9%E6%95%99

〔資料〕メタトロンの魔力|いつも一緒(旧Legacy of Ashes) 2009年8月14日
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/22.html

http://

 
 
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