teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]


スレッド一覧

  1. 11(0)
  2. ハーゲンダッツの苦味成分と健康被害(0)
  3. 株暴落を手招きする投資家を絶対許してはいけない!(0)
スレッド一覧(全3)  他のスレッドを探す  スレッド作成

*掲示板をお持ちでない方へ、まずは掲示板を作成しましょう。無料掲示板作成

新着順:889/3606 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

金融システムの闇の超起源 その1

 投稿者:Legacy of Ashesの管理人  投稿日:2014年11月 1日(土)01時46分6秒
  通報 返信・引用 編集済
  http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11882607158.html

≪R.D. Willing 著『マネー/金融システムの闇の超起源』より抜粋(1)≫
2014-06-22 23:47:23
テーマ:R・デュアン・ウィリング
≪Richard Duane Willing 著, 為清勝彦 訳『マネー/金融システムの闇の超起源―地球を滅ぼす人類最後の宗教』 より抜粋、要約≫

Roentgenium:リチャード・デュアン・ウィリング氏の著作『マネー/金融システムの闇の超起源―地球を滅ぼす人類最後の宗教』 より、参考とする部分を抜粋し要約とする(今回は細かな部分は「中略」の表記を省く)。原題及び直訳は、『Money:The 12th and Final Religion(マネー 12番目の究極の宗教)』。

R・D・ウィリング
1935年7月12日、米国オハイオ州コニオートに生まれる。オハイオ州立ケント大学にて商学士。ケースウェスタンリザーブ大学(オハイオ州クリーブランド)にて経営学修士。コンコーディア大学(カナダ、モントリオール)にて神学・宗教学・倫理学研究。仕事の経歴は、三分の一が製造業技師、三分の一が大規模小売業と世界規模のコンピュータシステムに関するもの。その他の三分の一が学界で、商業学の講義と価格設定のコンサルティング。現在、本書の続編を構想中(『The American Caliphate of BIZWOG:The Final New World Order』Life&Liberty Publishing 2010年刊行)。


◆   ◆   ◆


――経済霊(エコノミック・スピリット)に特有な倫理観とマネーは、道徳のダブル・スタンダード(二重基準)を要求し、そこでは多くの人々の犠牲によって悪賢い少数者が儲かるような仕組みとなる。この道徳のダブル・スタンダードがマネーの力を守り強化する。マネーを巡る意思決定の当然の帰結として自然環境を汚染する。それはいまや地球の、生命を育む能力自体を脅かすのに十分邪悪な威力となっている。――


■まえがき―「マネー」の深部(本性)を直撃(究明)する前人未踏の「解体新書」

本書は、「マネー」の本性を究明する。今まで誰も言及し得なかった「マネー」の深部を赤裸々に根源的(ラディカル)に直撃する。ご都合主義の金利、根雪のように慢性化させた度し難き債務、そして、魔物が徘徊する株式市場――。これらを操って人類をがんじがらめに支配している「モロク」という名のおぞましき神がいる。本書は、偽善的で欺瞞(ぎまん)的なポリティカル・コレクト(訳注.人種や性別による差別を廃止するという誰からも文句の付けようのない政治的公正を装い、無知の人間をよからぬ方向に誘導すること)のスタンスは取らない。驚くべきことに旧約聖書に登場する神でソロモン王建立(こんりゅう)のミルコム神殿に座すモロクが、世界各国の中央銀行と呼ばれる組織を統括している。中央銀行は、米国連邦準備銀行(FRB)、カナダ中央銀行、イングランド銀行など、それぞれの国で名前がついている。中央銀行の組織(その由来から「カルト273」とも表記される、詳しくは後述)の醜い正体を知れば、いかにしてモロク神が、人類を不幸に導く現代の金融と株式市場を作り出しているかが納得されよう。

聖書の記述によれば、人類は神との契約で地球のお世話をすることになっているが、モロク神とその代行機関(カルト)は、人類のなすべき当然の責務を悉(ことごと)く妨害している。この尊い責務を全うするには、自然界とバランスがとれたマネー・システムがどうしても必要不可欠である。万物万象を敬(うやま)い、自然と調和した繁栄システムを築く――。それをするには、しばしば「市場の力」と称して崇(あが)められているモロク神、株式市場、高利貸し、「カルト273」といった現代社会を歪めている仕組み・信仰とは、完全に手を切るしかない。(中略)

聖書に記述されている出来事を、本書で「歴史」ではなく、「神話」とか「伝説」と敢えて記しているのは、聖書に登場し「マネー」の機軸をなす主要人物(キーパーソン)を、合理的な判断に基づいて、地理的に位置付けたり、正しく年代特定をする必要性からである。聖書の内容を文字通り疑うことなく信じている人々に対して、聖書の記述が重要でないと言うつもりは、些(いささ)かも無い。事実、神々についても、宗教についても、様々な観方があろう。信者それぞれの見解もおありだろう。傾聴に値する人の意見を聞くのは実に楽しい。その心に響く卓見を、考古学、古生物学、天体物理学など事実の証拠に基づいて誰もが自在に編集執筆をするのは自由であり、それは極めて有意義であろう。及ばぬながら、私も本書でそれを大胆に試みた。

本書を書くきっかけは、公式には「ウォーターゲート上院聴聞会」と称された奇妙な謀略(スキャンダル)事件を目撃したことだ。真相はニクソン政権(1969~1974)に対する恐るべきクーデターだった。何があったか?その時、米国大統領リチャード・ニクソン Richard Milhous Nixon(1913-1994 大統領任期:1969~1974、クエーカー教徒)によって株式市場と中央銀行マネーの強靭(きょうじん)な権力が脅かされようとしていた。以前には、ケネディ大統領が同じく連邦準備制度(FRS)に破邪顕正(はじゃけんしょう)の刃(やいば)を振るおうとした。結果、そのケネディとは違い暗殺はされなかったものの、ニクソンはホワイトハウスから追放され、マネー権力は徐々に、マネー権力にとって潜在的脅威になり得る貯蓄貸付(S&L)制度と米国の「グリーンバック通貨」(後述)を完膚なきまでに排除した。当時私はこの差し迫って危険な話を、退屈そうに欠伸(あくび)をする人達にも何度もした。しかし、彼らは政界を揺るがす混乱の興奮が過ぎ去って良かったと安堵(あんど)するばかりだった。極少数の人が、私の話の真意を理解し、「是非とも緊急に出版すべきだ」と強く勧めてくれた。そして紆余曲折はあったがようやく、投資情報誌と「アヒルの本 The Duck Book」という風変わりな雑誌を発行しているボブ・ホワイト Bob White(?-1988)に巡り合った。「あなたが書けば、私が出版するよ」と言った。ボブは、正体不明の暗殺者にカリブ海のベリーズ Belize で射殺された。彼の出版事業は断絶した。

このマネーの権力の話を執筆中に数々の危険な事件が身の周りで連続的に発生したが、私は何とか無事に切り抜けることが出来た。(中略)

いずれにしても、本書で述べたことは全て私の責任である。或る意味では、この本はタブーに踏み込んだ暴露情報であると言ってよいだろう。しかし一方で、過去に(しかも何百年も前に)明らかとなっていないことが何か一つでもあるだろうか(どれもこれも発見されることを待っていたのだ)と、疑問に思うのも事実である。(中略)

連邦準備銀行やその他中央銀行制度を研究対象としている学生や評論家に一言ご注進しておく。実(まこと)しやかに金(ゴールド)とか銀で通貨の「裏付け」が必要だと言われているが、そもそもは「幻の存在」、通貨に何かで信用を「裏付け」ようとしても殆んど意味を成さない。それは荒唐無稽な話であって、知的に奇形化したドグマにしがみつくしか手の無い「モロク主義者」の懐古趣味だと知るべきだ。これこそが世に「最高経営責任者(CEO)」とか悪徳資本家と呼ばれている、情緒不安定な反社会的人間が幾世代にも亘(わた)って描いてきた夢幻(ゆめまぼろし)なのだ。

一国のマネーは、精神の発露の一形態であり、一般的には人々による「完全な信頼と信用」と言われるものである。「デビル」とか「サタン」とか「ルシファー」など、色々な名前で呼ばれる悪魔的な存在に精神的に服従した秘密組織が、マネーと社会をコントロールしているという素敵な考えがある。

本書は、聖書の神モロクに言及し、如何にしてモロク神がこれらの悪魔達と入れ替わりながら、歴史を通じ、マネーをコントロールする秘密結社の真の原動力となってきたかを述べた初の試みである。

本書を読むに当ってポイントとなる視点を二つ、念頭においていただきたい。

①我々は、地球圏の森羅万象を守り育てるという、当り前だが、尊い任務に失敗している。この失敗をどう取り戻すことが出来るのか?
②無垢な人々の「完全な信頼と信用」を裏切り、利子を恒常的に生み出す「国の債務」に変換して途轍(とてつ)もない利益を不当に得ているのは誰か?

本書が、読者にとって有益な情報となり、読者の考察を広げるものになることを祈念する。ありがとう。


R・デュアン・ウィリング カナダ、モントリオールにて


■日本の読者の皆様へ―「円」が望ましい「基軸通貨」となる日

私が最初に日本のことを意識したのは第2次世界大戦でした。戦時プロパガンダに目を奪われていたことはさておき、次のようなキーワードで日本を意識していました。

①真珠湾
②硫黄島と沖縄
③B-29爆撃機
④原子爆弾
⑤占領

第2次世界大戦での日本の印象は、その約十年前出版され、小学校で読んだ本で得た印象とは対照的なものでした。小学校の読本では、美しい富士山と桜、南北に長く分布する地形、温和な気候(四季)のことと一緒に、1930年代の先進的で勤勉(ひたむき)な日本人の話が書いてありました。また私と同年代の児童が、私と同じように健気(けなげ)に雪の中を学校に通っていることも書いてありました。

その次に日本を意識したのは、戦後、地元の商店に日本の製品が並び始めた時のことでした。最初はとても粗末な品質でした。その後、製品の品質管理の世界的権威である米国のデミング教授が日本の通産省に雇われ、日本の産業に対して、強制的な品質管理の徹底を導入しました。優れた製品を市場に提供しようと力強く指揮する日本政府の政策はとても印象的でした。

流通から製造過程の末端に至るまで品質管理を徹底して改善することを成し遂げた日本政府の行政手腕に対し、私は、マッカーサー Douglas MacArthur(1880-1964、フリーメーソン)の統治組織が果たした役割と性格、そしてその影響のことを考えるようになりました。マッカーサーの組織運営の先見性には眼を見張るものがありました。

①戦時中の日本軍の戦略的経済統制の組織は、マッカーサーによってそのまま存続させられました。戦争を遂行した組織、計画、兵站(へいたん)に関する過酷で困難な体験が、そのまま平時の経済に適用されたのです。
②国内の経済再建を担当した政府機関は、博識なカナダ人ハーバート・ノーマン Egerton Herbert Norman(1909-1957)を顧問に採用しました。第2次世界大戦後「奇跡」の日本経済復興を支えた理念的屋台骨(バックボーン)に、ノーマンのカナダ的社会信用理論があることが窺(うかが)えます。残念ながら、彼は、スエズ危機の時にエジプトで(飛び降り?)自殺した為、今となっては、彼の経済思想を検証する術(すべ)はありません。
③この当時の日本と米国占領軍の相互信頼と相互理解は、因習に捉(とら)われない経済思想の気迫と相俟(あいま)って優れた企業構造、金融構造、政府組織となりました。私の理解ではこの構造が、他に比類の無い、国内政策における現実主義、柔軟性、運営の独立性を齎(もたら)したようです。

私の見解では、金融に対する信用枠が破綻し、崩壊した現在の世界情勢と、米国の金融政策と政治の整合性に対する疑念の高まりは、地球規模の変化を齎(もたら)すのではないかと思っています。この行き着く先には、米国のドルに代わって、望ましい「基軸通貨」として日本の円が見直される可能性があります。

日本型の構造が、他の国々や市場に普及していくことは、かつて米ドルを「基軸通貨」としていた世界では実現出来なかった安定を、世界の市場に齎(もたら)すことになるかも知れません。

勿論、この為には次のようなことが必要になります。

①経済霊とその神モロクの正体を認識すること。
②地球の中央銀行システムの中にモロク神の神殿があることに気付くこと。
③聖書の宗教というありふれた日常のヴェールに隠れたモロク神に気付くこと。
④アジアを含め世界中で、普遍的な商業(コマース)、聖書の宗教(ユダヤ・キリスト教)として世界に君臨してきたものは、実は、世襲的な特権を保持し、各国政府から利益を貪(むさぼ)る疫病神モロクの「マネー力」による活動であったことに気付くこと。


2009年1月14日 R・デュアン・ウィリング


〔資料〕「日本占領22カ月を顧みて」 By ジョージ・アチスン(1947年7月) - ねずさんのひとりごと 2011年5月12日 ※必見。「ことに肝要なことは、日本人が民主主義の基本的な体制を獲得したことである。その体制を完成し、改良し、常に修理を施(ほどこ)すことは、日本国民に課せられた任務であろう。日本国民の将来・・・即(すなわ)ち極右または極左の何れの軍隊的組織に退歩するか、もしくは民主主義を更に発展せしめ、日本人の生活の中に織り込むか・・・これは全て国民の双肩に掛かっているのである。追放された軍閥と財閥を除いては、敗戦による利益は、損失よりも遥かに多いと言わない日本人はないであろう」
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1243.html


〔Richard Duane Willing 著, 為清勝彦 訳『マネー/金融システムの闇の超起源―地球を滅ぼす人類最後の宗教』 第1章 モロク神、マネー、イスラエル、カルト273 より抜粋、要約 P.26-P.49〕


■人類にトドメを刺す世界最大、最後の宗教「マネー」

これからお話しすることは、ワシントンDCで私が体験した有名なウォーターゲート事件 Watergate Scandal(1972~1974)に基づいている。その体験もあって一時期、宗教研究に没頭した。その目的は、マネーは一つの宗教として考えるべきではないか、という問いに答えを出すことだった。そして明確な結論に辿り着いた。「YES、マネーは宗教である!」

19世紀の後半、宗教学は急速に発達し始めた。蒸気機関と電信のお蔭で、世界中を旅行して様々な宗教を比較研究することが可能になった。学者達の研究成果によると、一般的に、この惑星には大別して11(訳注.11の宗教の内訳について、著者は特に明記していない。比較宗教学において、ゾロアスター教、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、シーク教、ヒンドゥー教、ジャイナ教、仏教、儒教、道教、神道の11が世界の主要な宗教とされることがある。参考文献:田中かの子 著『比較宗教学―「いのち」の探究』北樹出版、2004年刊行)の宗教があり、大半の人間はそのどれかを信奉しているという。現在では宗教の数はもっと増えているが、その多くは研究時点において存在さえしていなかった。さて、本書は、宗教一般について歴史的考察を加え論考するというものではない。たった一つの極めて先鋭的で突出した宗教について取り上げる。その主神は、「マネー」として、極ありふれた日常の中に隠れている。

主要宗教の数を11と定めた時、学者達は、この12番目の宗教をうっかり見落としてしまったようだ。しかし、このマネー教は、あらゆる地で多くの人に普(あまね)く実践されているという意味では世界最大の宗教である。人間界ではその“布教師”高利貸しのマネーとなって精力的に活動をしている。長い間、封印されていたマネーの秘儀は、生物圏を破滅へと導く魔力として解き放たれた。この12番目の宗教は、人類にトドメを刺す最後の宗教となるだろう。


■ニクソンは、高利貸し(外国資本)の為のFRS(連邦準備制度)を、国民の為に再構築せんとした

危険を冒しながら行った本書の研究は、マネーの威圧力と霊魂の戦いとしか言い様の無いものを私自身が経験し、それがインスピレーションとなって創作に駆り立てられたものである。かの有名なウォーターゲート事件 Watergate Scandal(1972~1974)は、本質的には究極の「宗教戦争」であった。この事件は、上院でのリチャード・ニクソン Richard Milhous Nixon(1913-1994 大統領任期:1969~1974、クエーカー教徒)大統領の取り調べがセンセーショナルにテレビ放映されて伝えられた。

ウォーターゲート事件関係者のテレビ・ドラマは、『ワシントンポスト The Washington Post』(米)紙〔※関連資料(1・2・3・4)〕とその上位系列のウォール街、ロンドン・シティ CITY OF LONDON の一味によってドラマチックに創作され、リチャード・ニクソン大統領が米国金融システムを真摯(しんし)に改革しようと試みた事実を、いとも巧妙に封じ込めた。もしニクソンが首尾よく成功していれば、事実上、連邦準備制度 Federal Reserve System(FRS)〔※関連資料(1・2・3竹中平蔵・4・5・6・7FRS―日経・CSISバーチャル・シンクタンク・8・9・10・11)〕の支配力を無力にすることが出来たはずである。ニクソンの計画は、エイブラハム・リンカーン Abraham Lincoln(1809-1865暗殺 大統領任期:1861~1865)の「グリーンバック Greenbacks(緑背紙幣)」通貨の方式で国の金融システムを、高利貸しの為でなく、国民の為に再構築する内容であった。グローバリズムという経済の悪性癌から米国を隔離する為には、グリーンバックは効果的なはずだった〔※関連資料(1・2)〕。グリーンバック通貨制度の運営には、国の債務も利率操作による経済調整も必要無い。この新しい金融システムの発表を待っていた本部ビルは、ホワイトハウスに足が運びやすいよう、17番街の行政府ビルの向い側に建設されていた。インディアナ通り101番地にあった今は亡き連邦住宅ローン銀行協会 Federal Home Loan Bank Board(FHLBB)は、ニクソン計画の中枢を担うものと考えられていた。この新システムは、米国の中央銀行として傲慢に振舞っていたFRSの高利貸し制度と国の陰鬱(いんうつ)な債務を、中立・無力化するはずだった。

〔※補足~「FRB」「FRS」という略称について:連邦準備制度 Federal Reserve System(FRS)、連邦準備制度理事会 Board of Governors of the Federal Reserve System(FRS)/Federal Reserve Board of Governors(FRB)、12の地区連銀である連邦準備銀行 Federal Reserve Banks(FRB)。尚、日経・CSISバーチャル・シンクタンクのウェブサイトでは、連邦準備制度理事会 Board of Governors of the Federal Reserve System(FRS)としている〕

ウォーターゲート事件によるニクソン大統領の追放は、当時のポルノ映画の役柄に因(ちな)んだ「ディープスロート」という名の密告者の告発に基づいていた。先に触れた連邦住宅ローン銀行協会の会長であるプレストン・マーティン Preston Martin(1923-2007 FHLBB会長任期:1969~1972)博士は、ニクソンのグリーンバック計画の財界立役者であったと言われている。グリーンバック型の金融システムでは、デジタル・エクイップメント社 Digital Equipment Corporation(DEC)が提供する特別仕様のコンピュータを駆使し、4950組織の貯蓄貸付組合 Savings and Loan Association(S&L)を、(小切手を振り出し可能な)当座預金口座を発行出来る完全な民間商業銀行に変換することが可能であった。これはエイブラハム・リンカーン以来、初めての全国規模の銀行システムとなるはずであった。

画期的なニクソンのこの計画によって、行政機構の再構築が進められ、S&Lに小切手を振り出すことを許可する準備が粛々となされていた。当座預金という金融の道具があってこそ、現代のマネーは創造され、最終的な貸手である中央銀行 Central Bank によって制御することが可能になる。ホワイトハウスの旧行政府ビルの向いにある17番地の新しいビルは、刷新強化されたS&Lを管理するまともな中央銀行になっていたに違いない。この米国の金融革命の総参謀であったマーティン博士は、何故か変節して革命を投げ出した。ディープスロート役になることによって、彼の庇護者(ひごしゃ)であったニクソン大統領を二重に裏切った。謎のディープスロートとウォーターゲート強盗達の奮闘により、「外国資本である」FRSに対抗可能な、全国規模の「アメリカの」システムをつくる計画は挫折した。

ウォーターゲート・アパートメント・ホテルの場所は、FRSと直接繋(つな)がっていた。連邦準備制度理事会議長のアーサー・バーンズ Arthur Frank Burns(1904-1987 FRB議長任期:1970~1978)はウォーターゲート合同ビルの8階にオフィスを持っていた。6階で捕まった有名な「ウォーターゲート強盗達」は階段を上り下りして荷物を運ぶ特殊技能を見込まれて採用されていた。バーンズ議長のオフィスから重い書類を6階に持って降りて写真を撮る必要があったに違いない。ウォーターゲートの訊問の時に示された一枚の証拠写真の背景には、議長のオフィスの床に敷いてあったと思われる絨毯(じゅうたん)が写っていた。

プレストン・マーティン博士は、ニクソン大統領への忠誠を裏切るのと引き換えに、将来の連邦準備制度の議長を約束されていたようである。彼にとっては不本意だったろうが、最終的には連邦準備制度の副議長に指名された。性的な嗜好(しこう)について色々噂されているが、もし事実だとすれば、注文通りあらゆる意味で彼は議長にぴったりの人間であったと言える。ニクソン大統領追放の背後にあった本当の動機は、攪乱(かくらん)情報によって隠され続けている。ホワイトハウスの内部関係者と思われる、FBI捜査官を退官した人による偽の告白が出ているが、「ディープスロート」の真相と、民衆の為のグリーンバック銀行制度を作ろうとした肝腎なニクソンの計画は、未だに隠されているのだ。

利子と国の債務によって利益を不当に得ている強盗集団は、ニクソン計画に対抗して、リチャード・ニクソン米大統領を解任に追い込むよう脚本を書き、工作した(例によって、悪神モロクに操られたマスメディア、映画界は「大統領の陰謀」政敵盗聴、“ディープスロート”などと、下卑た悪口で正義の大統領を貶め、追放した。愚かな大衆も追従、結果的に自らを監獄、地獄への道に行進させ始めた。悪魔の巣窟、連邦準備制度理事会の一部は当ウォーターゲートビル8Fにあった)。舞台の裏で動いている全知にして未だに秘密の権力は、「超自然的というべきエネルギーがマネーを動かしている」ことを、一転の疑問も無いほど明確に見せつけたのである。本書で明るみに出す内容によれば、その「超自然的存在」とは、中央銀行の仕組みを利用して人類支配を完成させる為に表の世界に現れつつある、旧約聖書のゴッド、ミルコム神殿のモロク Moloch(注釈.モロクは、聖書に登場する異教の神であり、人身御供(ひとみごくう)を要求することが特徴。モレク Molech などと表記されることもある)であると理解すれば最も説明がしっくりとくる。

〔資料〕如何にして富が世界に貧困を齎すのか By Michael Parenti - Anti-Rothschild Alliance
http://rothschild.ehoh.net/material/12.html

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11276978203.html

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11579938710.html

〔資料〕≪Thomas Robert Malthus 著, 永井義雄 翻訳『人口論』 より抜粋(6)≫|MelancholiaⅠ
http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11378175524.html

http://

 
 
》記事一覧表示

新着順:889/3606 《前のページ | 次のページ》
/3606