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金融システムの闇の超起源 その5

 投稿者:Legacy of Ashesの管理人  投稿日:2014年11月 1日(土)02時02分51秒
  通報 返信・引用 編集済
  http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11888412958.html

≪R.D. Willing 著『マネー/金融システムの闇の超起源』より抜粋(5)≫
2014-07-03 22:21:17
テーマ:R・デュアン・ウィリング
(4頁からの続き)

〔Richard Duane Willing 著, 為清勝彦 訳『マネー/金融システムの闇の超起源―地球を滅ぼす人類最後の宗教』 第4章 偶然(アクシデント)が生んだ「マネー」 より抜粋、要約 P.94-P.109〕

■「信用(クレジット)」=「借金(デッド)」=「貸付金(ローン)」=「マネー」という性(たち)の悪い「二重思考(ダブル・シンク)」

聖書に書かれている言葉は暗号文のようなものであると、大方の意見は一致している。聖書の文字には、創造主である神から人間に向けた宇宙的なメッセージが含まれていると主張する学派もある。それによると、古代の書記官は、さも予(あらかじ)め宇宙的なスケールで計画されたものがあるかのように、また何らかの形で時が満ちれば「特定の」真実が表に出るように聖書を記述したそうである。

ブレーズ・パスカル Blaise Pascal(1623-1662、訳注.「人間は考える葦である」で有名なフランスの数学者、物理学者、哲学者、思想家、宗教家)は、聖書に記されている符号的表現は二重の意味を持っている可能性があると言っている。二重の意味と言えば、「二重思考(ダブル・シンク)」という形を取って現れるものを思い浮べよう。マネー創造の本当の意味を理解する為には、そのような“ひねくれた”思考形式が必須である。つまり、現代の銀行マネーは全て、借り手に借金出来る資格があるかどうかという「信用(クレジット Credit)」として生まれ、同時に、その「借金(デット Debt)」は、“「マネー」を産む”「貸付金(ローン Loan)」だということである。

現代のマネーに内在する二重思考は、極めて重要なオーウェル的特徴を備えている。ジョージ・オーウェル George Orwell(Eric Arthur Blair 1903-1950)はその著『1984年 Nineteen Eighty-Four』(Secker and Warburg 1949年刊行)で二重思考を次のように露悪(ろあく)的に定義した。「完全に誠実でありながら、目的も明確に保持しつつ、意識的な嘘をつくこと。その内容を本気で信じながら、手の込んだ嘘をつくこと」〔※関連資料(1・2・3・4マイナンバー制度の外注他)〕。

この種の嘘の一例が、銀行のローン(貸付金)は、預金から作り出されるという嘘である。同時に間違って信じられているのが、マネーには、金や銀が必要であるということである。古代の遺物から推論すれば、金や銀は元々神々に対する畏敬を示すものとして保有されていたものが、最終的に富の象徴として見られるようになったのである。

事実は、銀行の預金になるマネーは例外無くローンから発生している。このことは、この惑星のあらゆる金融学の学校で、入門コースであろうと応用コースであろうと、極普通に教えられていることである。然(しか)るにこの事実を、我々が揃いも揃って否定し、無視していることが、都合よく「カルト273」に巨大な力を与えているのであり、モロク神の存在を許しているのである。このように経済霊にとって不都合な事実については、二重思考によって、「忘れられ、然る後に、もし必要になったなら、必要な期間だけ忘却の中から引っ張り出される。経済霊の威光は、都合の悪い事実が存在することを否定出来る能力にあり、同時に、その否定した事実のことを常に利用し続ける能力にある」(Orwell,George,1984,Penguin Books,Middlesex,England,1949,P.183)。

マネーについての二重思考は、信用は借金であり、借金は貸付金であり、貸付金はマネーであるという終わりなき同時発生の反復現象である。この無限アルゴリズム(無限処理手順、訳注.コンピュータの処理手順、プログラミングをする時の論理的な筋道)から生み出された富(資産)のことを実物を反映した通貨と混同してはならない。ここで言う資産とは、いわゆる銀行が資産と呼ぶもの全てである。更に重要なことであるが、マネーは実物ではないことを認識すべきだ。「マネーは流通している信用である」(Carswell,John,The South Sea Bubble,Cresent Press,London,1960,P. South Sea Bubble,Cresent Press,London,1960,P.124)。マネーが実物であると思い込む癖を、精神的に断ち切らなければ、信用は借金であり、借金は貸付金であり、貸付金はマネーであるというシステムを理解することは出来ない。マネーは信用を土台にした富の無限増殖処理手順(無限増殖アルゴリズム)であり、それに対し、貨幣や硬貨は、取引を成立させる為の交換手段としての通貨(小道具)に過ぎない。


■マネー(二重思考)以前の商取引は、神の心を会得した聖職者が仕切っていた

後にマネーとなった二重思考のアルゴリズム(インチキ)が発見されたのは、どうも偶然の産物であったようである。マネーが登場する以前の時代では、あらゆる商取引は、神の心を会得した聖職者が仕切っていたようである。全ての取引は、神殿の職員によって認証を受け、記録される必要があった。商取引の双方の当事者にとって何が公平なのかを聖職者が判断し、その判断に従って、誰が誰に対して何を負っているのかを記録した文書を保管するのが神殿であった。社会の秩序と経済的公正さは、神殿の経営とスタッフの見識に委ねられていた。

記録が残っている範囲で際この時代の古代エジプトは、まだマネーが存在していない時代であったが、穀物が交易の交換手段として使用されていた。価値を定め、支払いを済ませる為に、一連の物理的な軽量がなされた。記録に残っている昔の複雑な社会の様子からは、こうした軽量を行うに当って、広範な知識と精巧な技術による判断が必要であったことが窺(うかが)える。

ファラオ(王)達の商売に使用された大量の錘(おもり)は、通常は、単純な形状をしており、硬い石で出来ていた。錘(おもり)の殆んどには印が付いていなかったが、こうした錘を使って実際に重さを量っていたということは、尺度がばらばらであったことを示している。どのような単位や尺度に用いるものかを識別する印が付いていることは稀(まれ)であった。別の尺度で表すと幾らになるのかという換算をする為の印も無かった。やがて、最も標準的な公称重量として、長石(地殻中に普遍的に存在する鉱物)から作られた錘が標準となった(James,TGH,Introduction to Ancient Egypt,British Museum Pub.Co.,London 197 Ancient Egypt,British Museum Pub.Co.,London 1979,P.222)。

多様な錘(おもり)と計量単位は、マネーの仕組みと相容れるものではなく、聖書でも非難されているものであるガ、マネー登場以前の時代の価格設定としては最も納得出来る方法であったようである。マネーの無い状況で、需要を満たし、報酬を与える為には、実用的かつ迅速に生産物を配分出来る方策が必要だった。多様な錘と計量単位が使用されたことは、取引の判断を行う神殿のスタッフに特別な技能が備わっていたことを物語っている。

この本質的にオカルト(秘教)的な知識は、恐らく一般人には知らされること無く、経済的な事項に関する聖職者の日常的な業務として行われていたのだろう。神殿のオカルト秘儀への参入には、公平で慎重な商品の配分を確保する為の、多種多様な錘(おもり)と計量単位の使い方を学習することが含まれていたことは間違いない。様々な商品の価格や」、功績に応じた賃金を設定し、管理する仕事は、聖職者の生活の重要な部分であったはずである。物質が欠乏した時に、商品の価格と配分、購買力を調整することは、社会が上手く機能する為に不可欠であったはずである。

マネー出現前の古代エジプトの知恵は、南北アメリ大陸の市場のルールにも通じるものがあったようである。コルテス Hernán Cortés(1485-1547)は、メキシコに到着した時(1519年)、アステカ族がマネーを使用していないことを発見した。これら失われた文明が言外に語る重要な現実は、マネーに頼らない軽量システムに基づき、自然と調和しながら繁栄する公平な社会を賢明に追求しようとする社会のあり方である。価格設定と分配、種蒔きと収穫は、神殿に勤務する高位の知者によって調節されていたと結論付けることが出来る。多様な錘(おもり)と計量単位こそが、社会管理の合意形成を可能にしたと言えるのかも知れない。

農民達が、聖職者を通じて神の指示に従い協力したのは、経済的な期待に基づくものであったことは疑問の余地が無い。その経済的な期待とは、お決まりの内容であるが、「神殿の精鋭達は、我々の中で最も貧しい者を、どれほど良くしてくれるのか?」(Neubert,Otto,Tutankhamun and the Valley of the Kings,Mayflower Books,London,1957,P.126)という要望に対する応答である。いつも教会に行っている人は、この理念はキリスト教にとっても重要なものであることが、直ぐに分かるだろう。


■マネー(抽象的概念)の使用が有害な社会権力(モロクの呪い)を発生させた

市場にマネーが登場した時、人々の思考に決定的な突然変異が発生した。マネーがやって来るまでは、芸術的とも言える技能で多様な錘(おもり)と計量法を使用し、種子を取引の手段として利用していた。マネーが入って来た為に、これら多様な錘と計量法は、不法なものになってしまった。聖書によると、神はこう言った。「様々な錘に、様々計量、何れも神に醜態を晒すようなものである」(旧約聖書 箴言(しんげん) 20章10節)。この禁止は、明らかに、マネー社会の要請に通じるものである。マネーの計算に基づいて動いている現在のマネー経済にとって、多様な物質によって計量するシステムなどというものは、事実上、考えることすら出来ないものである。

一般的な解釈としては、公正な取引を実現する為に、多様な錘と計量法を禁止するのだという見解を取る。この見解は、マネーが登場する以前の、市場の慣習の実態を見過ごしており、マネーを使用することによって発生する可能性のある有害な社会権力のことを隠している。有害な社会権力を操るマネーは共同体の圧倒的多数にとっては実に不利益なことなのだ。マネーが使用されるようになれば、それまで慣れ親しんでいた、見て触って分かる具体的なものの代わりに、抽象的な概念が導入されることになり、それによって商取引の判断を行うのに必要な能力が変質することになる。マネーが導入されることによって、ものの考え方が全面的に変わってしまうのである。マネーの到来は、利子の付かない交換手段を使っていた市場にとって神の恵みであるはずだったが、実際には、マネーはモロク神の呪いとなり、「慢性的な政府債務・利子稼ぎのマネー・資本利益率」の高利パワーとなって社会全体を呑み込んでしまったのである。

モロク神とマネーの発見以前の古代社会において、共同体の一部の人々が、その他一般と比較して、明らかに傑出した商売活動を行っていることが神殿の書記官には分かっていたはずである。記録を見れば、誰が最も活発に商売しているかが分かるし、その結果、誰が幾らの負債を抱え、誰に何を未払いであるのかも分かったことであろう。恐らく釣鐘状の曲線となっていて、常に共同体の半分は、聖職者の決断によって、他の裕福な半分から守られていることが示されたことであろう。更に、共同体の商取引の八割は、人口のたった二割によってなされていることが、神殿の書記官には明らかだったはずである。活発な商取引を行う者の中には、取引をする度にいつも債券を生み出すような、才能豊かな者がいることも明らかであったろう。


■無から有を創造する「金融の神殿(中央銀行)」誕生の経緯

商取引に成功した者の請求総額として神殿の権威が認証した額は、その取引者の「信用(クレジット)」となる。経済霊のマネー経済においては、このような顧客に対する請求額を累積させたものが、売掛金となる。この額こそが、最終的に現在のマネーとなり、銀行預金残高に転換するものの初期形態である。粘土板に取引を記録する担当をしていた書記官は、誰が最も利益を上げている商人であるかを熟知していたであろう。天才的な商人達は、複雑多岐にわたる取引を行っていたはずであり、共同体の多くの人々を相手先とする債権を抱えていたに違いない。(中略)

聖職者は、活発な商人と顧客の間に立って、品質や分量に関する事項を裁決する為に、いつも大忙しであっただろう。誰に対して何が支払われる予定であるのかを示す記録を持つ神殿は社会の中心的存在であった。将来の支払いに関する調整については、色々な知恵を出すことが求められたであろうし、その方法は、身分と特権の中で内部化され、より複雑になっていったに違いない。高潔な聖職者達は、こうした諸問題を、多様な錘(おもり)と多様な計量法を駆使して解決したに違いないのである(James,TGH,Introduction to Ancient Egypt,British Museum Pub.Co.,London 197 Ancient Egypt,British Museum Pub.Co.,London 1979,P.222)。

才能ある商人は自らの家族や近親者が生産した以上のものを手に入れることが出来ることが、神殿の記録者には明らかだった。交換する技能が無い人々はそれなりの生活しか出来なかった。交換の技能を磨くことは、良い生活を得る為の登竜門として幼少期から教育されていたに違いない。交換の慣習は、マネー経済が到来しても変わらなかったことは特筆すべきである。交換は、商取引へと繋がる駆け引きである。交換は、今でも車を買う時など、色々な買い物をする時に一般的な行為である。そして、今日も当時も、誰か(何か)が交換を認証しない限り、取引きは成立しない。今日ではマネーの金額が認証機能を持つが、マネーの無い当時では、より大きな価値を手放した人に支払われるべき残高を記録する聖職者によって、取引に拘束力が与えられた。

成功した商人達は、累積した大きな債権が神殿の口座に記録されており、書記官とも顔馴染みであっただろう。商人達が保有していた債権の規模は、その承認の信用力を証明するものであった。そして、或る日、革新的な(または、恐らく手間が掛かることが嫌いな)書記官が人類の歴史を変えてしまう。若干の銀(混合物)に神殿の判を押したものが、或る商人の売掛の全部を意味することにしてしまったのである。公式な「トークン token(代用通貨、券)」によるものなのか、非公式なトークンなのか分からないが、神殿の記録の中に信用が存在することを示したこの事件(アクシデント)が、経済霊のマネーの始まりである。マネーの起源は、物々交換の不便さの解消にあったわけではないのは明らかであり、何か全く別の、心理的な、或いは管理上の出来事から発生したことなのである。

現在学校で教えられているようにマネーは物々交換の不便さから生み出されたものではなく、神殿で粘土板に同じようなことを繰り返し記入する煩雑(はんざつ)さこそがマネー誕生の理由である。

この長らく忘れられていた事件によって、「信用」は神殿の聖職者の管理から逃げ出し、経済霊(営利主義)となって出没することになったのである。かくして商人達は、わざわざ神殿に出向いて取引を認証して貰わなくともよくなった。一枚の「トークン(代用通貨)」は、神殿に記録されている信用の量を要約して示していた。このトークンが後(のち)に硬貨となるわけだが、売り手と買い手双方にとって、神殿まで旅をして勤務時間内に書記官の聖職者に取引を記録して認証して貰う代わりとなった。売り手の商人は、硬貨を受け取ることによって、計量や品質の問題について神殿の権威から実質的に自由になったことを即座に把握しただろう。売り手と買い手は、互いに合意した範囲内で、実質的に神殿の権威に頼ること無く、取引を成立出来るようになった。「買ってしまったものは買い手の責任」という市場の慣習は、この時に商売の用語集に追加されたに違いない。

現在我々が創造するマネーとは違って、恐らく最初の硬貨は特定の価値を示すものではなかった。それは売り手にとっては、トークンを提示する買い手が、口約束で決めた交換対象となる量を、売掛と信用として神殿に持っていることを示す証拠に過ぎなかった。硬貨の創造という単純な行為によって解き放たれた力は、伝説の神々の力に匹敵する。

一つまみの銀に印を付けただけで、経済霊の力は解き放たれ、地球上を徘徊(はいかい)し、他の全ての宗教を呑み込んでしまうまでになった。最初の一つまみの銀が使われてから、それほど時間が経つこともなく、これは記録されたものとは無関係に発行出来るものだと閃(ひらめ)く。経済霊が解き放たれただけでなく、聖職者達も同様に重荷から解放された。聖職者達は、粘土板の記録にある信用とは関係無く硬貨を発行することが出来た。聖職者達は、本当に神々のようになったのである。何も無いところから創造することが出来るのだ。モロク神は、経済霊とマネーを通じて、音も立てずに人類の中に入り込む。

このようにして、現代の金融となった経済霊は、信用は借金であり、借金は貸付金であり、貸付金はマネーであるという二重思考の頭の体操を通じた世界支配への第一歩を踏み出した。あらゆる現代のマネーは、銀行が信用力を審査・判断した結果行う貸付金の形態で生まれる(Priestly)。そして貸付金は、誰かの負債になる。

一部の部族、人種、人々がマネーに関して卓越した能力を持つのは、或る共通の信念、つまり、約束した通りに払うという共通の信頼感を持っているからである。この信頼が、金融の神殿(今では一般的に中央銀行と呼ばれている)が仕組んだ負債としての貸付金マネーや未払債務の姿となって現われたものが、現代のあらゆるマネーの基盤である。この架空エンジンを動かす根源の力が、モロク神の命令に従い地球に敵対する「宇宙的存在」である可能性については、一顧だにされない。

■自然に敵対する「宇宙的存在」が硬貨を生んだ証拠(度量衡尺度)

硬貨の誕生と共に、超自然的な、と言うよりも自然に敵対する力が、地球船に乗ってやって来たのではないかという疑問を裏付ける事実がある。人類の太古の祖先の時代より、この惑星状で共通して使用されてきた基本的な計測単位は、正確な地球の寸法に基づいた比率に由来している。

どのようにして地球の寸法を正確に導き出すことが出来たのか、解明されていない。

初期の硬貨は全て重さの単位も兼ねており、重さは容積の単位に由来している事実がある。これらの尺度は、地球の物理的なサイズを正確に割り算したり、掛け算したものである。古代に使用された体積の尺度は、硬貨の切りのよい数を表していたことが発見されている。

多くの場合、硬貨の重量はきっちりと割り算され、それぞれの国の歴史上、マネーが使用された時代に応じて、当該地域の重量の単位となった。

硬貨の歴史からは、更に幾つかの驚くべき事実が明らかになる。地理的に何千マイルも離れた場所で、年代的にも何千年も違う文化で、ぴったり同じ重量の硬貨が発見されている(Chatelain,Maurice,Our Ancestors Came from Outer Space,Dell Pub.,New York,1979,P.159-161)。不思議にも金(ゴールド)を特別扱いしたこと、そして、金と銀の交換比率も、世界的に共通認識の様だ。ティアワナコ Tiahuanaco(ボリビア)のインカ人の金の重量は、地中海沿岸全域で何千年も使用された1タレントの金とぴったり同じ重量であった(前掲書 P.205)。インカのもう一つの金の単位は、地中海の2タレントの金とぴったり等しいものだった。こうした類似性は偶然では片付けられない(前掲書 P.209)。

神々が空からやって来て神殿を建築したという伝説は世界的に共通している。空から降りてきた存在が、硬貨鋳造によって世界全体に交換価値の尺度を設定したのかも知れないと思えば、大いに想像を掻き立てられる。神殿における聖職者の役割はどの文化においても記録に関しており、「天空の存在」との接触も神話や伝承の中に共通している。度量衡(どりょうこう)の尺度が地球の物理的な寸法に由来し、その尺度の割合としての硬貨に均一性があるということは、我々が現在マネーと呼ぶものが発明された時に、何か目的を持った大きな力が現れ、介入したことを示唆している。

マネーによって可能となった利子の支配が生み出した経済の力。この経済力が、地球の世話人としての責務を脅かしているように思える今日、興味深い伝説のことが頭を過(よ)ぎった。最初に、創世記1章26節で、創造主の神が天使に対して人間を創るように指示した時、天使は断った。賢明なる天使は、人間はどうも地球の完成に役立たないようだという意見を持っていた。だが、神はしつこくこだわった。

更に神は、全て存在するものは神の言葉から出来ている、天使も例外ではないと、忠告した。そして更に、神が創るように命じたものは神だけが破壊することが出来ると、天使に警告した。

こうして天使達は、命令された通りに人間を作った。天使達は知恵を働かせ、マネーの力を誤って用いることにより、神を冒瀆(ぼうとく)する行為をする能力を人間に与えた。人間達が利子に夢中になり、生物圏をないがしろにするのを見て、神は、自ら創造した人間に失望するだろうと計算したのである。この為、人間のマネーの習慣は、神が創造した地球への攻撃となり、神は、自ら創造を命じた人間を破壊せざるを得ないことになる。

言うまでもないことであるが、生物圏を傷付ける行為を矯正(きょうせい)する為、そして、地球の世話人に復帰する為には、マネーに関する様々な思い込みを捨て去ることが求められる。生物圏を元に戻し保全する為に必要なコストを賄(まかな)う為には、「人々の信頼」を動力とした、負債や利子とは無縁のマネーを創造しなければならない。株式資本は、株主ではなく、公共の利益に奉仕するように、直ちに改められなければならない。

「人々の信頼」は、もはやモロク神に捧げる高利を稼ぐ為の、政府債務と呼ばれるものに代表されるような私有財産であり続けてはならない。「人々の信頼」は、我々の存続の為にこそ必要なのであって、「慢性的な政府債務・利子稼ぎのマネー・資本利益率」と一緒に中央銀行という経済霊の保護預り所に任せておくわけにはいかないのである。

〔資料〕Anti-Rothschild Alliance<反ロスチャイルド同盟>
http://rothschild.ehoh.net/

〔資料〕メタトロン Metatron - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%A9

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%88%E3%83%A9%E6%95%99

〔資料〕メタトロンの魔力|いつも一緒(旧Legacy of Ashes) 2009年8月14日
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/22.html
 
 
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