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金融システムの闇の超起源 その9

 投稿者:Legacy of Ashesの管理人  投稿日:2014年11月 1日(土)02時18分41秒
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  http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11895260064.html

≪R.D. Willing 著『マネー/金融システムの闇の超起源』より抜粋(9)≫
2014-07-16 22:30:25
テーマ:R・デュアン・ウィリング
(8頁からの続き)

■「ウォール街のモラルは、モラルが無いことだ」思慮を盲目にさせる焔(熱情)

経済霊の存在を象徴する「呪詛の火焔」の熱情(パッション)は、生物学者でもあり、神秘的科学者のピエール・テイヤール・ド・シャルダン Pierre Teilhard de Chardin(1881-1955、イエズス会神父)〔※関連資料(1)〕が創造の意味を悟った時に表現した心霊的な効用に匹敵するものである。シャルダンは、宇宙の精神を畏敬して火に喩(たと)えている。「火は全ての存在の源である。燃え盛る精神、火、超越した存在、融合の連続。至高の鍵、私は火である。形を成すもの全ての本質、人間は私無くして何も出来ない。これが私自身を燃やし捧げる私の仕事である。私は司祭なのだ」(De Chardin,Teilhard,Hymn of the Universe,Harper&Row,NY,NY,1965)。モロク神が経済霊を焚き付ける行為の中にも、この司祭の熱情に相当するものが疑いなくあることは否定のしようが無い。

一例を挙げると、世界的に有名な銀行家ポール・ボルカー Paul Adolph Volcker, Jr.(1927-、元FRB議長、オバマ大統領の経済顧問)〔※関連資料(1・2・3・4)〕は、株式市場の活況期にエール大学の同窓組織で講演した。ボルカーと、彼の後輩である聴衆の理想は、株式市場の仕組みを崇拝し切ることであり、それは彼らが市場エネルギーと呼んでいる力に従って有効に機能するものと信じられている。けれども、ボルカーとその仲間は、自分達がモロク神と経済霊を崇拝しているとは、噯(おくび)にも出さず、問われても間違いなく否定するであろう。ボルカーは、株式市場のエネルギーのパワーと神秘について熱く聴衆に講義した。「いつしか拍手喝采が始まった。誰からともなく立ち上がり始めた。聴衆は涙を流して泣いていた」(Lewis,Michael,The Money Culture,W.W.Norton&Co.,NY,NY,1991,P.41)。涙を垂れ流して喜びを表現する光景は、熱烈なキリスト教徒の集会で救済の祈りを捧げ、精霊に心を移し入れる時によく見られる、感極まった反応である。エール大学の学生は、経済霊の恵みを通じてマネーを得ることが出来るという心算(しんさん)に、喜びを一堂と共有したのである。経済霊にとっては、本当に素晴らしい一時であったに違いない。モロク神にとってもこれ以上臨むことは無かっただろう。

エール大学のような学校では、将来どんな仕事をしたいか同級生に質問するのが伝統(ならわし)である。ポール・ボルカーの言説に恍惚状態になった学生達は、「我々の時代における神の目的に奉仕すること」(前掲書 P.53)を熱望していると告白した。この学生達の告白は一般に理解されているのとは違う。あくまで「株式市場、利子稼ぎマネー、慢性的な政府債務」という例の観念への献身を表明したのであって、一般的な聖書の創造主である神ではなく、モロク神に奉仕しようということなのだ。

モロク神の物語に夢中になる聴衆は、ここに集まった学生だけではない。「大富豪のマイケル・ミルケン Michael Robert Milken(1946-)は、証券詐欺で起訴されていたが、ニューヨークでの夕食演説の席上、アメリカの大企業のCEO(最高経営責任者)達から二度に亘(わた)る総立ちの拍手喝采(スタンディング・オべーション)を受けた。この夕食会の時、700名ほどの黒いネクタイの聴衆は、その十年期の最高経営責任者を称えた」(The Globe and Mail,1989年3月18日)。金融市場にいるモロク神パワーの更なる証拠として、株式投資のプロ達の間に認められている「ウォール街のモラルは、モラルが無いことだ」(Lewis,Michael,The Money Culture,W.W.Norton&Co.,NY,NY,1991,P.58)という了解事項がある。1998年12月6日(日曜日)の『The New York Times』は、債権の利子の専門家であるジェームス・グラント James Grant(1946-)を引用した。「公開市場でカネを儲けることと、世界を良くするということの間には、根本的に相容れないものがあると思う」と彼は言う。為替取引の教祖であり大富豪であるジョージ・ソロス George Soros(Soros György 1930-)〔※関連資料(1・2・3)〕は、「基本的に市場というものはモラルに関係無いものだが、社会にはある程度のモラル、つまり、善悪の区別が必要だ」と言う(2004年、テレビでのインタビュー)。

経済霊がマネー形成をする際、人間の行動に甚大な影響を与えるというのは明らかなようである。恰(あたか)もマネーの計算が、熱情(パッション)という形で人間の思考を急襲したかのように。この熱情とは、火のシンボルであるが、まさに燃え盛る焔(ほのお)が眼を眩(くら)ませるように、周りの生物や社会の現状に対して人間の思慮を無分別にさせるに十分な威力を発揮するようである。火という言葉は、超自然的な存在との接触を意味する時によく使用される。聖書のモーセ Moses(生没年不詳)〔※関連資料(1ZEITGEIST・2ZEITGEIST・3・4聖書アラビア起源説1~32)〕は、独特の導きによってセム系の宗教に入信する。モーセは特殊な火のある森を見た。そこでは「炎は燃えたが、尽きることは無かった」(旧約聖書 出エジプト記 3章4節)。燃える森からのテレパシーによるメッセージは、「私は、私がなるものになる」だったと、喩(たと)え話に出てくるモーセは伝える。別の報告によれば、森にいた神は、モーセとテレパシーで通信し、「私は私であるものだ」と言ったという。何れにしろ、森に現れた神の力は、人類を支配する「新しい状況」が訪れたことを示すものである。それによって、モロクのカルトのメンバーは、地球の世話人という大きな社会的責務を何ら気にすること無く、マネーのことに心ゆくまで専念出来るようになった。無責任な力ほど強い力は無い。

現在圧倒的に人類社会を支配している力は、明らかにマネーの中に存在している。燃えつつも尽きることの無い火という概念は、経済霊のマネーを「美しく」喩えたものである。燃えながらも尽きることの無い火の森のように、経済霊のマネーは、利子という尽きることの無い永遠に続く稔(みの)りの収穫を齎(もたら)すものと信じられている。この永遠の収穫という想念は、一種の魔法のように人間の頭に入り込んでくる。マネーの利子の魔法は、森を燃やし尽くすことなく燃え続ける神秘の火と似ていないこともない。モロク教のテトラガマトン Tetragrammaton(聖四文字)であるI(利子)=P(元本)×R(利率)×T(貸付期間)の公式のパワーは、自然界には存在せず、目に見えないものである。この公式が、マネーを解釈する(もてあそぶ)人間の思考を支配している。


■別次元から操られた思考形態としての「新しい力」マネー

新たな支配形態として、モロク神がテレパシーを使って人間の思考に直接接続しようとしている証拠が数多くある。「目に見えない手法で遠くから思考をコントロールする。このことは、いまだかつて考えられないほど最強の力を齎(もたら)すだろう」(Whitley Strieber,Black Magic,P.22)。こんな常識を超えた力が存在する証拠が幾つかある。宇宙を旅している時に宇宙飛行士は「絶えず何か外部の宇宙的な力が思考に呼び掛けているように感じた」(Chatelain,Maurice,Our Ancestors Came from Outer Space,Dell Pub.,New York,1979,P.29)と言う。多くの宇宙飛行士は宇宙旅行から帰って来ると、生物圏から守らなければならないという、モロク神とは異なったメッセージを発するようになる。それはまるで宇宙飛行の間に創造主に出会ってきたかのようである。

別次元から操られた思考形態としてマネーが存在する可能性は、マインド・コントロールの精神工学や遠隔透視の実験が広く認知されている以上、簡単に無視するわけにはいくまい。モロクは宇宙での戦闘の神話の片側を代表している。このことを、神話の伝承から容易に見出せるし、それは極めて理に適っている。モーセが新たに経済霊のマネーの力を認識したというのは、事実上、自然そのものから分離した「新しい力」を行使するという宣言だった。モロク神とミルコム神殿についての聖書の言及は、如何(いか)にして経済霊が、地球の世話人としての義務から人類を引き離す力を持つに至ったかを伝える、「公開された暗号」であると本書では解釈する。

人類はマネーの利子計算に挙(こぞ)って没頭するという集団催眠に、いつしか掛かってしまい、このことが経済霊とモロク神のマネーを真の政府(支配者)に押し上げたのである。
 
 
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