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映画「マネー・ショート」から

 投稿者:Legacy of Ashes の管理人  投稿日:2016年 2月14日(日)17時50分39秒
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  [FT]新興国危機は米バブルから 深刻なマネー流出

(1/2ページ)2016/2/14 3:30~日経WEBから

管理人注:映画「マネー・ショート」の予告編

http://eiga.com/news/20151216/16/

解説

クリスチャン・ベール、ライアン・ゴズリング、スティーブ・カレル、ブラッド・ピットという豪華キャストが共演し、リーマンショックの裏側でいち早く経済破綻の危機を予見し、ウォール街を出し抜いた4人の男たちの実話を描いた。「マネーボール」の原作者マイケル・ルイスによるノンフィクション「世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち」を原作に、「アントマン」脚本などを手がけてきたアダム・マッケイ監督がメガホンをとった。05年、ニューヨーク。金融トレーダーのマイケルは、住宅ローンを含む金融商品が債務不履行に陥る危険性を銀行家や政府に訴えるが、全く相手にされない。そこで「クレジット・デフォルト・スワップ」という金融取引でウォール街を出し抜く計画を立てる。そして08年、住宅ローンの破綻に端を発する市場崩壊の兆候が表れる。

Financial Times

 2007~08年の米国の住宅バブル崩壊を描いた映画『マネー・ショート』の面白い点は、見ていると登場人物に忠告したくなってくることだ。バブルがもうすぐはじけることを観客は知っているが、映画の中ではごく一握りの人たちしか予見できない。

 私たちは、貧しい住宅購入者の住宅ローンの資金源として利用された複雑な金融商品がひどい代物だったことを知っている。また、バブルは悲惨な結末に終わるが、最終的に米国が事態を切り抜けることも知っているのだ。

ブラジルなど新興国は経済減速に悩む(サンパウロの外貨両替店)=ロイター

 人の不幸は見ていて楽しい。だが、新興市場で現在進行しているドラマに、そのような楽しみは見つけられない。「銀行と格付け会社と政府」の幹部らによる陰謀はどうやら存在しないようだし、悪者が当然の報いを受ける見込みもほとんどない。

 新興諸国を苦しめる経済崩壊はゆっくりと、だが確実に進んでいく。経済成長の減速と失業率の上昇は何年も前から続き、中南米とアフリカ全体を芯までむしばんでいる。

 こうして見ると、08年の米国の危機と現在の新興国が抱える問題は違う。だが、新興国を泥沼に引きずり込もうとしている問題点はどんどん重みを増しており、かつての米国の危機との間に見過ごせないつながりがある。また、現在の世界の経済成長の大半は新興国に負うものであるため、新興市場が落ち込めば欧米先進国にもその影響が及ぶ。

 南アフリカに拠点を置く投資運用会社インベステックのストラテジスト、マイケル・パワー氏は、新興国の潮の満ち引きを決めてきたのは「2つの月」だったと言う。その片方の月が欠けてきたことが、新興国の不調に新たな症状をもたらしている。

■中国の減速が拍車

 一方の月は中国だ。途上国が輸出する資源に対する中国の需要が減退したことで分かる通り、片方の月は沈んだ。だがそれはもう昔の話。今、市場を驚かせているのは、もう一つの月がもたらす干満の変わり目だ。こっちの月を代表するのは、世界の金融に流動性を与える最終的な源である米連邦準備理事会(FRB)である。

 中央銀行の中銀と呼ばれる国際決済銀行(BIS)は、過去15年にわたり途上国の成長を後押ししてきた貸し付けの拡大は既に止まり、債務返済に伴う悪循環が始まるかもしれないと指摘する。

潮目が変わったのは15年の7~9月だ。BISが今年2月に公表した統計でそれを明らかにした。新興国の政府や企業、家計に対するドル建て信用の総額が、債券と銀行融資を合わせて15年6月末の3兆3600億ドルから9月末には3兆3000億ドルへと減少に転じたのだ。

 この潮目の反転は、世界経済の再調整という物語の、新たな暗い章の始まりを告げるものだ。ストーリーの第1章は『マネー・ショート』に描かれた米国の住宅バブル崩壊だ。続く金融危機で欧米は歴史的な低金利時代に突入した。そのため米国や日本、そして欧州からは少しでも高い金利を求めて新興市場へと資金が流れ込んでいった。

 安くカネが借りられるという誘惑は抗し難いものだ。それゆえに、この資金の流れはまた別の行き過ぎを生んだ。ブラジル、タイ、トルコでは一般世帯が収入以上の支出をするようになった。中国企業もこの流れに乗り、その債務総額は国内総生産(GDP)の160%に達した。企業債務のGDP比がこれほど高い国は世界でも数えるほどだ。

 アフリカでは、コモディティー(商品)への中国の需要がなくなった上、一部の国は債務が積み上がり、深刻な事態となっている。この状況は危機へと移行しかねない。

■新興国企業の債務、先進国上回る

 BISの資料によると、新興国企業の債務レベルは先進国企業を上回る。しかし投資利益率は先進国の水準を割り込んでいる。新興国企業が借り入れをして投資すると、利益率はさらに下がっていくと思われる。中国が好例だ。慢性的な生産能力過剰により生産者価格が大幅に下落した結果、15年の工業利益は縮小した。

 これを見た投資家は新興市場の資産を一斉に見切った。国際金融協会(IIF)によると、15年の1年間で新興国から流出した資本は7350億ドルと見積もられ、1998年以来の純流出となった。資本流出は通貨価値の下落を呼び、それがまた投資家の逃避心理をあおる。

 BISの調査部門責任者を務めるヒュン・ソン・シン氏は、新興市場のこれらの問題に取り組むには、いくつかの国が構造改革を成し遂げるしかないと指摘する。ただ、国により適切な対応は異なるとも付け加えた。

 それができなければ世界はこのまま暗闇に滑り落ちてしまうだろう。国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は4日、新興市場に迫る危機が世界経済の成長を脅かしていると警告した。

By James Kynge

(2016年2月11日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)

(c) The Financial Times Limited 2016. All Rights Reserved. The Nikkei Inc. is solely responsible for providing this translated content and The Financial Times Limited does not accept any liability for the accuracy or quality of the translation.

リーマン・ショックをWikiでは

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AF

リーマンの破たんを報じるビデオ~その後の2008年4月8日(ダンテが詩人と地獄へ入っていった日)にX-DAYが起きるはずでした。25の米国の州がサムソナイト爆弾で吹っ飛ばされるところでしたが.....。

https://www.youtube.com/results?search_query=Bankruptcy+of+Lehman+Brothers



Lehman CEO defends his $500M(5億ドル) bonuses that he got from his Bankrupt Company



正確には~CEO Richard Fuld got $483,800,000 to Bankrupt Leheman



この国は泥棒国家なのです

月10万円は理想的な生活

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160214-00010000-bfj-soci

映画「マージンコール」

マージンローン大手投資銀行を舞台に、2007年に発生した世界金融危機にフォーカスした金融サスペンス。出演は「アメリカン・ビューティー」のケヴィン・スペイシーを始め、ポール・ベタニー、ジェレミー・アイアンズ、デミ・ムーアら豪華キャストが顔を揃えている。
 2008年、ニューヨーク・ウォール街にある投資銀行で、突然の大量解雇が発生。次々とスタッフが去っていく中、リスク管理部門の責任者エリックから「用心しろ」という言葉と共にUSBメモリを渡された部下のピーターは、そのデータを分析し、会社が大きな負債を抱えていることに気づく。上司のウィル、サムらに報告した結果、彼らは緊急役員会を招集。市場が混乱する前に、会社存続のため不良債権の処理を決断するのだが…。

マージンローンとマージンコール

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/3164

「アローン・イン・ザ・ダーク」「ブラッドレイン」のウーヴェ・ボル監督がTV「プリズン・ブレイク」のドミニク・パーセルを主演に迎え、ウォール街を舞台に描くサスペンス・アクション。平凡ながらも幸せな家庭を築いていた警備員のジム。ある日、リーマン・ショックによる世界的金融危機が起こり、仕事も株式に投資していた貯蓄も失う。それでも金融機関に責任の自覚は微塵もなく、やがて全てを失ったジムは、愛する家族の復讐を誓い、武器を手にウォール街へと乗り込んでいく。

最悪の事態になりつつある~誰が責任をとるのか

http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12128262609.html

不思議】呪われているのか、金融市場で起きている数々の奇妙な現象[ブルームバーグ]

http://golden-news2.com/news/2015-11-14-282.html

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NXPJU46JIJV001.html

呪われているのか、金融市場で起きている数々の奇妙な現象

(ブルームバーグ):「興味深い時代を生きますように」と相手に願う英語の表現は、もともとは中国の古い呪いの言葉だとも言われる。そして世界の 市場では、確かに興味深いことが起きている。金融の世界の理屈に合わなかったり、市場の「標準」からかけ離れたりといった状況、あるいはかつてめったにな かったのに、今では頻繁に起きる現象などだ。以下に幾つか挙げる。

①マイナスのスワップスプレッド

マイナスのスワップスプレッドを一般の個人投資家は気に留めないかもしれないが、金融市場でここ数週間話題になっている。歴史的低水準であるほか、市場の理屈に合わないように見えるからだ。

問題となっているのは、金利スワップレートが米国債利回りを下回っている事実。これは米国政府が投資家に対し、銀行や企業よりも高いコストを支払うことを 意味する。これは本来起こりえないことだ。金利スワップレートには多大なカウンターパーティーリスクが織り込まれるのに対し、米国債利回りは理論的には 「リスクフリー」の水準を示すためだ。

だが、その原則は変わってしまったのかもしれない。市場の新ルールで金利スワップは中央決済機関を通して行うようになったため、カウンターパーティーリスクは激減。一方で、米国債の調達コストは金融危機後の銀行新規制を受けて上昇したからだ。

②レポレートの多様化

レポ市場は金融システムのいわば潤滑剤。銀行などが短期資金と引き換えに米国債など質の高い証券を差し出す市場だ。ここでは例えば米国債という担保に対し て、カウンターパーティーが資金を調達する際の金利に格差はこれまでほとんどなかったのに、このところ統一性がなくなってきている。バークレイズのアナリ スト、ジョセフ・アベート氏は先週のインタビューで、「もはや単一のレポレートは存在しない。市場自体が分裂している」と述べた。

これは上記のチャートから読み取れる。左側はGCFレポレート対バンク・オブ・ニューヨーク・メロンのトライパーティーレポレート。右側のチャートは GCFレポレートからMMFが米国債レポで稼ぐレートを差し引いた推移だ。どれも担保は同じで構成が多少違う程度なのに、レポレートの格差が広がってい る。アベート氏はこれは主に、リスク度合いにかかわらず銀行に資本の上積みを求める新たな規制が影響しているとみている。

③社債の在庫がマイナス

ゴールドマンのアナリストらは今週、米プライマリーディーラー(政府証券公認ディーラー)22社が保有する社債の在庫が過去初めてネットでマイナスになっ たことを指摘し、市場に流動性不足の懸念という波紋を広げた。これは、これらディーラーが持つ年限12カ月以上の社債のポジションが14億ドル相当の ショート(売り持ち)であることを意味する。より長期のトレンドはロング(買い持ち)だ。

レポ市場同様に、新規制で銀行がバランスシート上に社債を多く抱えにくくなったとの指摘があるが、長年の低金利で投資家が社債に群がり手放さなくなった側面もある。

④市場で起こらないはずのことが起こり続ける

ウォール街の大半は数学モデルをよりどころとするが、これらのモデルは統計上の例外を嫌う。ところが不運にも、そうした例外が頻繁に発生という困った状況になっている。多くの資産クラスで歴史的な標準を上回る動きが短期的に起こっている。

この点をバンク・オブ・アメリカ(BOA)メリルリンチのクレジットストラテジスト、バーナビー・マーティン氏は今年に入って指摘。通常のトレーディング レンジを4回以上逸脱する大変動を記録する資産が増えているが、このような動きは普通は62年に1回しか起こらないという。同氏はこうした混乱の大半は自 国通貨の上限撤廃を突然決めたスイス国立銀行のような中央銀行の予想外の決定によるものだとするが、理由が説明できないような相場の急変動は起きている。 昨年10月15日の米10年債利回りが突然33ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下したのはその良い例だろう。

⑤ボラティリティ指数自体の変動がより大きくなっている

リーマン・ブラザーズ・ホールディングス破綻直後の2008年10月には、銀行間で貸し渋りが起きるなど、金融システム全体の先行きが見えなくなった。当 時、シカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティ指数(VIX)の変動を予測する指数は134.87に達した。

今年8月、米株式相場は5.3%下落し、VIX予想変動率指数は168.75で終了。日中は過去最高を記録した。株式が売りを浴びたことへの見方はどうあ れ、今年8月の世界市場が金融危機時よりも高いストレス下にあったとは納得できない。つまりこれは、ボラティリティ指数自体の変動性が爆発的に高まるとい う金融危機後のトレンドが浮き彫りになったわけだ。

上場投資信託(ETF)や先物、デリバティブ(金融派生商品)は現在、プロのファンドマネジャーから個人投資家まで幅広く取引されるようになり、「今日の ボラティリティ市場はかつてよりもずっと複雑だ」と、ビスポーク・インベストメント・グループのアナリスト、ジョージ・パークス氏はインタビューで指摘。 「ETF、指数、先物、そしてそれらのオプションがどうなるのかが完全には分かっていない複雑な関係を持ち合っている」と述べた。

同氏は「最終的には8月の展開後に見られたように、混乱しても均衡点は見つかる。だが、そこに到達するまでが複雑だ。ボラティリティ自体は変わっていないと私は考えるが、その扱われ方が変わった」とも付け加えた。

似たようなセンチメントは、金融システムにもたらされた大変化に立ち向かっている市場の多くにも言えることかもしれない。

原題:Five Strange Things That Have Been Happening in Financial Markets(抜粋)

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