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現代版魔女の鉄槌 その1

 投稿者:Legacy of Ashesの管理人  投稿日:2017年 3月 7日(火)18時05分7秒
  通報 返信・引用 編集済
  http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11258959026.html

Roentgenium:SNSに関する資料として、苫米地英人氏の著作『現代版 魔女の鉄槌』 より、一部抜粋。見解の異なる部分も含んでいるが、1つの見方、解釈として参考とする。

〔苫米地英人 著『現代版 魔女の鉄槌』 序章 新たな魔女狩りが始まった!~フェイスブック、ツイッター・・・など、新しいメディアが生まれると・・・~ より P.18-P.25〕

■ツイッターが象徴する新しい力とは?

今、新しいメディアが力を持つようになりました。面白いことに、ツイッターの普及に加速度が付くと、テレビのコメンテーターやタレントが、ちょっと変ったコメントの入れ方を始めました。

どういう形かと言うと、出演者2人が話し合っている最中に、3人目が割って入る形で一言コメントを入れるのです。3人目の一言コメントがアクセントになって、視聴者は、2人が話している内容により信憑性を感じます。

例えば、青森県で作った新種の林檎(りんご)について、AとBの2人が、こういう農園で作ったものだとか、収穫時期が一般の林檎とは違うとか、糖度が幾らだとか解説を加えているところに、3人目のCが前触れもなく「さっき食べたけど、すごく美味しい」とコメントを入れます。すると、観ている側は「本当に美味しそうだなあ」と感じるのです。

テレビの演出というのは、視聴者がそれを観てどう感じるかについて、非常に緻密な計算を行っています。この手の演出は以前からありましたが、前触れもなくコメントを重ねるところがミソで、ちょっと斬新なのです。私は、テレビの演出家がツイッター効果を取り入れ始めたな、と感じました。

そして、米軍普天間基地の問題で鳩山政権(2009~2010)が行き詰まった頃、今度はこの手法が民主党政治への批判に使われ始めました。

例えば、鳩山首相(1947-)の決断が鈍いと議論しているワイドショー番組で、コメントを求められてもいない出演者が「せっかく応援してきたのに、この体たらくじゃね」と言うと、更に別の出演者が「明らかに裏切りですよね」とコメントを重ねたのです。

私は、「鳩山さん、やられたな」と思いました。同時に、「明らかにツイッターのつぶやき手法が使われているな」とも感じました。何故なら、司会者が「どう思いますか」と話を捌(さば)いてからコメントする方法よりも、視聴者により強烈にその内容を印象付けるからです。民主党に投票した一般の国民は先のコメントの瞬間に、「せっかく投票したのに、民主党はダメだった」と審判を下したに違いありません。

ツイッターを見ている人には分かると思いますが、そのツイートに肯定的なリツイートが重ねられていくと、「如何にもその通りだ」という気にさせられます。(中略)

そして、最近は特に、このツイッター効果を利用した洗脳が、あらゆるメディアで目立ち始めました。菅政権(2010~2011)批判、小沢批判、原発擁護・・・・・・、まるで、誰かが何処かに集まって何事かを決め、一斉に示し合わせたかのように。何かが始まっているのです。

■グーテンベルクが与えた衝撃

私は、ソーシャルメディア Social Media が誕生して以来、インターネットの世界が新たな段階に入ったことを痛感し〔※インターネット誕生の背景を考えれば“本来あるべき姿”になりつつあるということだろうと思う〕、ヨハネス・グーテンベルク Johannes Gutenberg(1400-1468、ドイツ人)による印刷術の発明が齎したヨーロッパ中世の社会の変化について、もう一度考える機会を持ってきました。

よく情報技術 Information Technology(IT)の発明は印刷術の発明と比較され、ITが新たな知の地平を切り開くと礼賛されます。確かにその通りですが、それを手放しで受け入れるだけでは罠に嵌まる危険性が高いと、私は警鐘を鳴らしてきました。

私がそう考える理由は、ヨーロッパ中世は魔女狩りに象徴される暗黒時代であり、中世の人々をその暗闇へ誘った力として、グーテンベルクの印刷術の発明が大きかったと考えるからです。グーテンベルクが齎した印刷書物は、時の権力者によって、極めて強力な洗脳の道具として利用されています。

その特筆すべき1冊が、『魔女に与える鉄槌(てっつい) Malleus Maleficarum』(1487年刊行)という書物です。

一般に、中世のベストセラーは、グーテンベルクの印刷術によって爆発的に普及した聖書であると解されています。ところが、様々な文献を調べると、どうもそうではなかったのではないかと、小さな疑問を感じます。

1つには、ローマンカトリック教会 Ecclesia Catholica(英:Roman Catholic Church)が聖書の普及を快く思っていなかった、と考えられることです。教会は、祈りを教会のものとして独占していました。祈りの場は唯一教会のみであり、聖書の解釈は唯一教会が行うものと決められていました。聖書の普及が宗教改革運動を拡大させたことを考えると、教会は、聖書が際限なく複製され大衆化していくことを嫌っていたはずなのです。

また、15世紀から17世紀にかけてのヨーロッパは異端審問と魔女狩りに明け暮れた時代です。それに伴って「魔女論」と呼ばれる魔女について書かれた書物が、相次いで出版されました。「魔女」というワンテーマで、これだけ多くの書物が生み出された事実は、それだけ大きな社会的関心が広い地域でそのテーマに向っていたことを意味しています。

一群の「魔女論」の中で、最もよく売れたとされるのが、『魔女に与える鉄槌』です。そして、短期間のうちに数多くの版が重ねられた事実から見て、私は、ヨーロッパ中世のベストセラーは聖書ではなく『魔女に与える鉄槌』である、という結論を得ました。

この書物の英語訳現代版とラテン語のオリジナル版の両方を手に入れ、早速目を通したところ、案の定、そこには魔女狩りを流行させた「からくり」が潜んでいたのです。そして、現代のソーシャルメディアの深化によって、ヨーロッパ中世で起こった魔女狩りの再来が起こる可能性が極めて高いという、私の当初の仮説を裏付けることが出来たのではないかと考えました。

■ニューメディアが持つ洗脳の力

そこで本書では、情報という視点から、ヨーロッパ中世で魔女狩りが拡大したメカニズムを俯瞰し、そこで行われた洗脳手法の本質を明らかにしていこうと思います。そして、それを基に、現代のソーシャルメディアに仕掛けられた大衆洗脳の新しい手法との類似性を考えて生きます。

結論めいたことをここで明かせば、ヨーロッパ中世の洗脳と、現代のソーシャルメディアのそれは、基礎的な条件が非常によく合致しています。

私達は、印刷出版文化がクリティカルなものであると考え、、そこに全面的な信頼を寄せてきました。

本に書かれていることは正しいことであり、それを覚えることは正しい知識を身に付けることだと、誰も疑いを差し挟みません。インターネットの情報に接するのが当り前の世界になった今日でも、ブログの情報は多数の目に晒されいると考え、その内容に或る程度の信頼を感じているはずです。

ところで、グーテンベルクの印刷術によって初めて印刷製本されたのは、グーテンベルク聖書 Gutenberg-Bibel(四十二行聖書 42-zeilige Bibel)と呼ばれるラテン語の聖書です。これが、印刷書物の第1号であり、それまでの聖書は写本でした。

現代人は、写本と聞くと、写し間違いや改竄(かいざん)を考えるせいか、そこに全幅の信頼を寄せる気になりません。ところが、それが印刷されたものになると、間違いの無いものであると感じ、書物の内容にも信頼を置くようになります。不思議なことですが、どういうわけかそう受け止めるのです。

しかし、これは明らかに錯覚です。

実は、聖書に書かれている情報にしてもクリティカル(批判的、Critical Thinking:批判的思考、客観的かつ分析的に理解すること)に検証されることはありません。宗教だから当り前と言えば当り前です。その内容は、確かに正しいとか、この部分だけは正しいとか、全然正しくないとか、もちろん歴史的考察がされることはありますが、聖書の正典が編纂されて以来およそ1700年の間、信徒にとってはその解釈が問題なのであって、書かれたことが正しいかは、検証の対象にはなりません。

この事実は、現代人が抱いている印刷出版文化への無批判な信頼感に対して、1つの示唆を与えています。それは、私達現代人が、活字化された情報によって危機的に惑わされるリスクを、常に持っているということです。重厚な装丁、揺るぎない活字によって、正しい情報が詰まった立派な書物を装っていても、それは誰かがその情報をあなたに信じ込ませたいが為に用意した偽書であるかも知れない、ということです。

同様に、テレビにおいても、ラジオにおいても、そのリスクが存在します。ちょうど、福島の原子力災害報道において、テレビに出演した東京大学の立派な教授(御用学者)達の口から、「心配ない」という情報が繰り返し伝えられたように。

そして、今そのリスクが最も高く顕在すると見ているのが、ソーシャルメディアなのです。

〔苫米地英人 著『現代版 魔女の鉄槌』 第1章 聖書を凌ぐベストセラー『魔女に与える鉄槌』の秘密~何故、人間は魔女狩りを生むのか?~ より P.39-P.81〕

■聖書を凌ぐベストセラー『魔女に与える鉄槌』

グーテンベルクの発明によって、それまで写本だった聖書は、爆発的に普及していきます。当時、聖書は教会に1冊しかありませんでした。祈りの度に、司教が信徒に読んで聞かせるわけです。

印刷聖書が生まれると、それが徐々に聖職者1人につき1冊、次にお金持ちの信徒1人につき1冊という具合に普及していきます。聖書は当時のベストセラーになっていくわけですが、実はその陰に、聖書を遥かに凌ぐ大ベストセラーが存在したことは余りよく知られていません。

それは、1487年にドイツで出版された『魔女に与える鉄槌(てっつい) Malleus Maleficarum』(1487年刊行)という書物です。

この本は、異端審問官であったハインリッヒ・クラマー Heinrich Kramer(1430-1505、ドイツ人)とヤーコプ・シュプレンガー Jakob Sprenger(1435-1495、ドイツ人)によって書かれたもので、いわば魔女狩りの為の初めてのマニュアル本です。1487年から1520年の間に13版の増刷が重ねられ、1574年から1669年までの間に更に33版が増刷されています。

グーテンベルク聖書の部数を参考に、1版当り180部を印刷出来るものとして計算すると、最初の13版で合計2340部、次の33版で5940部、合計8280部です。一説には3万部程度刷られたとされています。現代人の感覚では少ない部数かも知れませんが、当時としては驚異的な部数です。

当時はまだ、書籍の大衆化とは無縁の世界です。一般の大衆は文字を読めませんでした。印刷書物は、教養のある極限られた層のものでした。但し、伝えられている版数はあくまで公式の記録に過ぎません。出版の本質がコピー文化であることを考えると、その他に沢山の海賊版が作られていたとも考えられます。何せ、当時は技術に特許権は無いし、著作に著作権も無い時代です。

実際グーテンベルクに倣(なら)って、様々な人が活版印刷に手を染めていました。印刷が大きな利益を生む商売だと誰もが理解し、ビジネスチャンスと捉えていたことでしょう。グーテンベルクの商売敵達が、売れる本をこぞって印刷するのは、極自然な成り行きです。

何れにせよ、『魔女に与える鉄槌』が当時としては驚異的な版数を重ねたことは、何よりもその需要の大きさを物語っています。『魔女に与える鉄槌』は、恐らく想像以上に速いスピードでヨーロッパに広がったことでしょう。その理由は、この書物がいわば「裏モノ」と言うべき性格を持っていたからです。

いつの時代においても、「裏モノ」の伝播(でんぱ)と増殖のスピードは、「表モノ」より圧倒的に速いものです。『魔女に与える鉄槌』は、魔女狩りのマニュアルという以上に、人々の心を捉える何かを内包していました。そして、中世の暗黒時代を象徴する魔女狩りは、あたかも『魔女に与える鉄槌』という比類ないエンジンを得たように、ヨーロッパの隅々に広がっていくのです。

■「印刷された言葉」による洗脳の力

この書物に事細かに記述されているのは、魔女とはどういうものか、それは異端の事実なのか、どうすればそれを魔女と断定出来るのか、などです。もちろん、魔女の裁判のやり方や拷問の手順も、念入りに述べられています。その記述は微に入り細を穿(うが)っており、神秘的な出典がこれでもかと示されています。

内容に遺漏が出ないよう努力を傾注した著者達の息遣いさえ聞こえてきそうですが、もちろん、これを魔女狩り推進のエンジンとして働かせる為には、それ相当の仕掛けが必要でした。

『魔女に与える鉄槌』が魔女狩りのエンジンとなった理由を述べる為には、先ずキリスト教とは何かという点を明らかにしていかなければなりません。

ただ最初に一言だけ述べておくと、その理由は「それが印刷された言葉だから」です。私達は、書かれているもの、印刷されているものに、どういうわけか深い意味を見出そうとする生き物です。もちろん、いつもそうだというのではないし、下らない落書きに心を奪われるというのでもありません。しかし、書物として印刷されていると、書かれていることを確かなことのように受け止めてしまいます。

印刷されているだけで、正しいことが書いてあるように感じるし、内容も頭にこびり付いてくるはずです。場合によっては、疑いもなく信用してしまうでしょう。陰陽師・安倍晴明(あべ の せいめい 921-1005)の「呪(しゅ)」ではありませんが、人の心は、書かれた文字、書かれた内容に非常に囚われてしまうものなのです。

実は、キリスト教の成り立ちにも、この点が関係しています。先ずは、キリスト教とは何かということから見ていきましょう。

〔資料〕Johannes Gutenberg(1400-1468) ? Wikipedia
http://de.wikipedia.org/wiki/Johannes_Gutenberg

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%8F%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AF

〔資料〕「INCUNABULA(インキュナブラ) 西洋印刷術の黎明」~謎の人グーテンベルク~ - 国立国会図書館 電子展示会
http://www.ndl.go.jp/incunabula/chapter1/chapter1_02.html

〔資料〕Gutenberg-Bibel(42-zeilige Bibel) ? Wikipedia
http://de.wikipedia.org/wiki/Gutenberg-Bibel

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AF%E8%81%96%E6%9B%B8

〔資料〕魔女狩り - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E5%A5%B3%E7%8B%A9%E3%82%8A

〔資料〕『魔女に与える鉄槌 Malleus Maleficarum』(1487年刊行) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E5%A5%B3%E3%81%AB%E4%B8%8E%E3%81%88%E3%82%8B%E9%89%84%E6%A7%8C

http://digital.library.cornell.edu/cgi/t/text/text-idx?c=witch;cc=witch;view=toc;subview=short;idno=wit060

〔資料〕『魔女誕生』:第3章 『魔女の槌』Malleus Maleficarum による、魔女=女性イメージの確立 - - 魔女狩り“学術的”情報サイト
http://witch.gtx.jp/majoindex.htm

http://witch.gtx.jp/link/index.htm

〔資料〕『Malleus maleficarum』 - Masashi Tanaka Official Website
http://m34tanaka.jimdo.com/demonology-witch/中世Ⅱ-1401-1500年/malleus-maleficarum/

http://poyoland.jugem.jp/?eid=625

http://www5e.biglobe.ne.jp/~occultyo/danats/tetsui.htm

〔動画〕中世の魔女狩りと地球寒冷化―恐怖の存在/Sallie Louise Baliunas, Ph.D. - YouTube [7分39秒] ※そして今、再び寒冷化が懸念されている中でSNSが現れた
http://www.youtube.com/watch?v=0GMNN7YLmv0

〔資料〕≪広瀬 隆 著『二酸化炭素温暖化説の崩壊』 より抜粋(5)≫|MelancholiaⅠ
http://arsmagna2.jimdo.com/melancholiaⅠ-roentgenium-資料保管庫-目次/

〔資料〕Category 4:新世界秩序 New World Order - Kaleidoscope ※SNS
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-category-4.html

〔資料〕電子書籍:問題点(情報格差) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E6%9B%B8%E7%B1%8D

〔資料〕Kindleは「本らしさ」を殺すのか? - マガジン航 2011年10月17日 ※大衆化した情報を再び統制し聖書に代わる洗脳ツール(+総背番号制)と共に完全な支配下に置く、借金奴隷の家畜化
http://www.dotbook.jp/magazine-k/2011/10/17/kindle_kills_bookishness/

〔資料〕土屋昌巳スペシャルインタビュー Vol.1~11 - Guitar Labo ※ITとはそもそも何か、他
http://topic.auctions.yahoo.co.jp/music/guitarlabo/tsuchiya/

■キリスト教の開祖はパウロ?

キリスト教の開祖は誰かと尋ねられて、あなたはどう答えるでしょうか。大抵はイエス・キリスト(4BCE?-28?)〔※ヘブライ語:???????? ????????⇒ラテン文字転記:Yhoshuah Ha Mashiah(ヨシュア・メシア)⇒古典ギリシア語: Ίησο?ς Χριστός⇒現代ギリシャ語:Iisus Khristos⇒英:Jesus Christ〕と答えるはずです。

その点について、元外交官の佐藤 優(さとう まさる 1960-)氏が著作『功利主義者の読書術』(新潮社 2009年刊行)で面白いことを書いています。

《イエス・キリストについて伝える第1次資料は『新約聖書』しかない。(中略)イエスの教えを、ユダヤ教とは別のキリスト教であると定型化したのはパウロだ。したがって、キリスト教の教祖はイエス・キリストであるが、開祖はパウロである。》

佐藤氏は、キリスト教の開祖はパウロ Apostle Paul(5-67、ユダヤ人)だと言うのです。『新約聖書Ⅰ・Ⅱ』(佐藤 優 解説, 共同訳聖書実行委員会, 日本聖書協会 翻訳、文春新書 2010年刊行)の中でも書いてあります。同様なことを『ふしぎなキリスト教』(橋爪大三郎, 大澤真幸 共著、講談社 2011年刊行)で大澤真幸(おおさわ まさち 1958-)氏も語っています。

古代の宗教において、「この宗教の教義は、本質的にこうである」と定型化したものが、あらかじめ提示されているわけではありません。キリストは様々な説教を行い、色々な話を披露したことでしょうが、そこからキリストの教えの本質を抉(えぐ)り出したのは、パウロの功績なのです。イエス・キリスト本人はと言えば、自分はユダヤ教の一派だと考えていたことでしょう。

パウロが定式化したのは大きく分けて2つあります。1つは、キリストの教えの本質に救いがあるということ。2つ目は、その救いはキリストへの信仰によってのみ無償で与えられるということ。

パウロがこの本質を抉り出さなかったとしたら、世界宗教としてのキリスト教は成立しなかったとさえ言われています。余談ですが、パウロは律儀で禁欲的な性格だったとされ、それ故にその後のキリスト教に、本来キリストの教えではなかった勤勉主義や禁欲主義が色濃く投影されるようになるのです。

これを読んだ時、「佐藤 優氏はやはり同志社大学神学部出身のキリスト教徒だな」と私は感心しました。宗教の本質を理解していないと、なかなかこうした指摘は出来ないからです。但し、キリスト教の歴史に照らして言えば、この佐藤氏の見解も何とも言えないというのが、私の見方です。

理由は、現在のキリスト教はパウロの死後大分経ってから、元々のイエス・キリストの教えの内容を、或る人物によって改変されているからです。その意味で、現在のキリスト教は、キリストの教えとパウロによる定式化と言いながら、実際の中身は別の人物によって都合よく創作されている事実を隠しています。

■キリスト教の本当の開祖とは?

その人物とは誰でしょうか。歴史的に見れば、それがコンスタンティヌス大帝(コンスタンティヌス1世) ConstantinusⅠ(272-337)であることは一目瞭然です。

当時、ローマ帝国(帝政ローマ) Imperium Romanum は、西はブリテン島(イギリス)に始まり、ガリア地方(フランスなど)、イベリア半島(スペイン、ポルトガル)まで、東はアナトリア半島(トルコ)までを領土とするだけでなく、現在のシリア、イスラエル、エジプト、リビア、チュニジアといった地中海をぐるりと取り囲む地域を版図に加えていました。

まだ宗教は現在のような権力を持つには至らず、世界に国教を持つ国も存在していませんでした。

そうした中で、コンスタンティヌス大帝は、313年にミラノ勅令 Edictum Mediolanensium(英:Edict of Milan)を発布します。この勅令は、ローマ帝国民の信教の自由を保障する宣言だったとされています。勅令の現物が残っているわけではありませんから、詳しくは議論の残るところですが、キリスト教がこの勅令によって公認され、特権が与えられたのは間違いのない事実です。

コンスタンティヌス大帝は、あらゆる宗教に信教の自由を認めようと意欲を燃やしたのではありませんでした。この勅令は、キリスト教をローマ国教化する為の布石の1つだったのです。

キリスト教がローマ国教に定められたのは380年、テオドシウス1世 TheodosiusⅠ(347-395)の治世ですが、コンスタンティヌス大帝は、ミラノ勅令を発布した後もキリスト教をローマ国教化する準備を着々と続けていくのです。

〔資料〕Apostle Paul(5-67) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%A6%E3%83%AD

http://www.geocities.jp/todo_1091/bible/paul/index.htm

〔資料〕擬似パウロ書簡 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%93%AC%E4%BC%BC%E3%83%91%E3%82%A6%E3%83%AD%E6%9B%B8%E7%B0%A1

〔資料〕高等批評 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E7%AD%89%E6%89%B9%E8%A9%95

〔資料〕文書仮説 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E6%9B%B8%E4%BB%AE%E8%AA%AC

〔資料〕ローマ帝国(帝政ローマ) Imperium Romanum:キリスト教 - Wikipedia
http://de.wikipedia.org/wiki/R%C3%B6misches_Reich

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E5%B8%9D%E5%9B%BD

〔資料〕ConstantinusⅠ(272-337) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%8C%E3%82%B91%E4%B8%96

〔資料〕TheodosiusⅠ(347-395) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%AA%E3%83%89%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%82%B91%E4%B8%96

〔資料〕ヨシュア・メシア Yhoshuah Ha Mashiah(4BCE?-28?) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88

〔資料〕≪Thomas Robert Malthus著『人口論』&菊川征司 著作複数、他、抜粋(14~16)≫|MelancholiaⅠ ※Zeitgeist動画の文字おこし
http://arsmagna.jimdo.com/melancholiaⅠ-roentgenium-資料保管庫-目次/

〔動画〕Zeitgeist ツァイトガイスト(時代の精神)日本語字幕版 1~3 - YouTube [31分59秒]
http://www.youtube.com/watch?v=-_eLaY-fQgE

http://www.youtube.com/watch?v=slFLPC_Xtt4

http://www.youtube.com/watch?v=nyGGjIyE4NQ

管理人注:ジャパンハンドラーたちは追放ずみ

http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4813.html
安倍晋三発狂か

http://www.asyura2.com/17/senkyo221/msg/798.html





下は安倍政権の狂犬



西田昌司という男

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E7%94%B0%E6%98%8C%E5%8F%B8

ネオナチ団体代表との写真撮影[編集]

国家社会主義日本労働者党のホームページに同団体代表の男性と西田が写っている写真が掲載されていたことが2014年9月9日に判明した[59]。西田の事務所は、2011年8月31日[59]に男性から取材を受け、写真は取材終了後に男性の求めに応じて撮ったものであると説明した[60]。また、男性は取材時にライターを名乗り、素性を隠していた[59][60]として、団体の主張に賛同して取材を受けたわけではなく[59]、ネオナチ団体であることが予めわかっていれば取材に応じなかった[60]などと釈明した。
これに関し、米ユダヤ系人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部ロサンゼルス)は2014年10月9日、「(写真を見て)首をかしげざるを得ない。こうしたことが起きないよう責任を持って対処する人はいないのか」と強い不満を表明した[61]。

国家社会主義日本労働者党

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%8A%B4%E5%83%8D%E8%80%85%E5%85%9A

ウェブサイトに代表と自民党の国会議員である稲田朋美・高市早苗・西田昌司とのツーショット写真が掲載されていたことが2014年(平成26年)9月9日に判明した

以下にその写真がある

http://anchikaluto.blog.jp/archives/51985868.html

もうひとつ~https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/153298



2014/05/07 に公開

ここ日本には、山田一成という国家社会主義者がいる。彼は現在のネオナチ・グループ(NSJAP)のリーダーとして活動している。今回VICEは、山田氏の一日に密着取材。民族の意思同盟と共にアメリカ大使館へ抗議にいく様子も捉えた。

検察は動かないと聞いている

http://tanakaryusaku.jp/2017/03/00015476





 
 
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