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現代版魔女の鉄槌 その9

 投稿者:Legacy of Ashesの管理人  投稿日:2017年 3月13日(月)22時53分53秒
  通報 返信・引用 編集済
  http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11276978203.html その9

■真実とは何か?

中世ヨーロッパの魔女狩りを俯瞰(ふかん)すると、それは私達に「真実とは何か」という問題を提起しているように思えます。(中略)先ず、キリスト教において聖書が果たす役割から、この話を解き明かしていこうと思います。

キリスト教の英語聖書は、ジェームズ1世 JamesⅠ(Charles James Stuart 1566-1625)によって編纂された『欽定訳聖書(KJV聖書)』が基本であることは、既に紹介しました。つまり、英語圏に暮らすプロテスタント系キリスト教宗派の教徒は、この聖書を読んでいるわけです。

プロテスタント Protestant は、マルティン・ルター Martin Luther(1483-1546)やジャン・カルヴァン Jean Calvin(1509-1564)などによって推し進められた宗教改革運動の中心的宗派です。

目指したのはキリスト教の原点回帰であり、祈りの場としての教会を否定することでした。場所を選ぶことなく祈りを捧げるというのは、自由に向けた大きな前進でした。祈りの場としての教会を否定することは、聖書の解釈権が教会から信徒に移ることを意味しています。

それまで、聖書に書かれた情報をどう解釈するかは、教会の専権事項でした。信徒が勝手に聖書を解釈するなどということは、許されざる話だったのです。ところが、キリスト教の原点に回帰し、祈りの場所を問わないとするならば、もはやそこに教会の解釈権は及びません。信徒それぞれが聖書を読み、教会の解釈を耳に入れずに祈りを捧げることになるからです。

宗教改革運動が掲げた教会否定の考え方は、教会を根底から脅かしました。だからこそ、彼らは激しい弾圧に遭い、教会の影響力が届かない新大陸アメリカに集団で逃れたのです。

では、自由の新天地で解釈権を手に入れたプロテスタントが、各自思い思いのままに聖書を解釈したかと言えば、決してそうではありません。実は、全くその逆なのです。

彼らは、『欽定訳聖書』に書かれている情報を、書かれている通りに忠実に解釈するという態度を頑なに守りました。教会から自由になったのですから、聖書に書かれている内容を吟味、検証することも出来たはずですが、彼らはその逆を行ったのです。聖書を出来るだけ忠実に読むという行動を取りました。それが、プロテスタント特有の信条であり、原点回帰だったのです。

面白いことに、教会が唯一解釈権を握っていた時代は、聖書の教えはそれほど厳しく人々を縛ってはいませんでした。カトリック Catholicus(英:Catholic)は今でも唯一の解釈権を教会に置いていますが、カトリックのほうが、戒律を守るという点でよほど許容度が高いのです。

■金曜日に肉を食べてもいい

プロテスタントによるこうした聖書への原点回帰が齎(もたら)したのは、情報の信憑性に対する検証を排除する、ということでもありました。何故なら、彼らにとっては、聖書に書かれている情報のみが重要だったからです。その意味はどういうものかという点に検証を加えることは、問題の外に置かれたのです。

だからこそ、アメリカ南部10州では現在でも妊娠中絶を行う医師が撃ち殺される事件が起きています。犯人達にとって、中絶を禁止している聖書の教えを破った者は絶対に許せないということでしょう。原理主義的なプロテスタントでは、こうした考えが今尚根強く残っています。

アメリカはプロテスタントが支配する国ですから、原理主義的な傾向は色濃く、つい60年ほど前まで、金曜日は肉を食べてはいけないという決まりでした。カトリックにおいてもローマ法王がわざわざアメリカを訪れて、「金曜日に肉を食べてもいい」と宣言したほどです。

それでも尚、しばらくの間、アメリカ人の多くは金曜日に肉を食べようとしませんでした。(中略)戒律として食べないというのは、どういう理由からでしょうか。それを守れば、救済されるということでしょうか。確かに良いことだと、誰かが効果を検証したのでしょうか。

問い詰めていくと、そこには確からしい根拠は何もありません。情報の信憑性は問題にされず、検証は排除され、ただ闇雲に聖書の情報を受け入れているだけなのです。読者は、宗教とはそういうものだと、大人の態度で達観するかも知れません。

しかし、元々密室で書かれ、あたかも賢者達の総意で決められたかのように権威で装われた情報であるという点を、もう一度思い出さなければいけません。しかも、検証が排除された情報は独り歩きし、時間の経過と共にどんどん膨らみ拡大を続けてきたのです。「宗教とはそういうものだ」の一言で片付けられるほど、簡単に考えるべき問題ではありません。

〔資料〕Martin Luther(1483-1546) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC

〔資料〕Jean Calvin(1509-1564) - Wikipedia
http://fr.wikipedia.org/wiki/Jean_Calvin

■原子力安全神話という情報コントロール

実は、情報に対する検証の排除は、キリスト教などの宗教に限ったことではありません。私達の身の回りには、そういう情報が山のようにあります。

都市伝説や噂はその典型ですが、そういうジャンルに収まらない公の情報にも、検証を寄せ付けないものが実に沢山あります。しかも、そうした情報は、科学的データや実績データによって頑丈に包(くる)まれ、私達がちょっと手に取っただけでは、どこにも欠陥の無い素晴らしい完成品であるかのように装われています。

それを手に入れた現代人は、ヨーロッパ中世の人々が『魔女に与える鉄槌(てっつい) Malleus Maleficarum』(1487年刊行)や『デモノロジー(悪魔学) Daemonologie』(英:Demonology、1597年刊行)を初めて手に取って読んだ時と同じ驚きと魅力を感じないわけにはいきません。

現代のそれも、密室で決められ、権威付けがなされた情報です。そして、私達の多くは、それを鵜呑みにし、その情報通りに振舞ってしまうのです。

例えば、原子力発電は安全だという安全神話もそうでしょう。既に様々な批判が行われていますが、原子力が安全だとする科学的データは、それを安全らしく見せる為に作られたデータでした。また、原子力発電が低コストだというデータは、それを低コストらしく見せる為に作られたデータでした。

その情報に基づいて、「資源の無い日本は、エネルギー政策として原子力発電を進めることが正しい選択だ」というもっともらしい理屈が生み出されました。原子力の推進は、そもそも政府が密室で決めたことです。国会で開かれた議論が行われたかと言えば、そんなことは一度もありません。閣僚や学者や政府委員が、「いいことだ」「安全は守る」と言う程度の発言をしたに過ぎなかったのです。

しかし、如何に与太話であったとしても、国会で政治家や学者が話をすると、それは権威付けられてしまいます。すると、私達には、「政府が決めたんだから、間違いは無いだろう」という意識が働きます。何か問題が起こった時は、国が責任を持つのだから安心だ、そう考えるのです。

実は、何か恐ろしいことが本当に起こった時、国が責任を持ったからといって、どうにもなるものではありません。福島の原子力災害もそうですし、万が一日本が戦争に巻き込まれた時も同じです。

かつて大日本帝国は責任を持って太平洋戦争(大東亜戦争)を遂行し、その為に何十万人という一般国民が死ぬことになりました。国が責任を持つということは、その責任において国民が殺されるということなのです。にも関わらず、権威付けがあると、訳の分からない密室の決定を簡単に信じてしまうのですから、人間は迷信深い生き物と言わなくてはなりません。

日本は、原子力政策で「原子力ルネッサンス」を謳い、マスメディアを使ってお祭り騒ぎを行い、国民を洗脳しました。巨大技術に絶対安全などあり得ないわけですが、国民の殆んどはそれを信じました。大変な大惨事が起こるまで疑いもしないだけでなく、大惨事後も「日本人の技術力を以てすれば絶対安全にもっていける」と、いまだに夢遊病状態を続けています。

検証の排除とは、何と素晴らしいものでしょうか。私達が常識だと思っているものは、大抵がそうやって生み出されているのです。

■印刷技術に代わるニューメディアの登場!

そして、私達は今、新しい道具を与えられました。ツイッター(Twitter)〔※ツイッター(Twitter)は「さえずり・興奮」「無駄話」「なじる人・嘲る人」、ツイート(tweet)は「鳥のさえずり」の意味だが、日本では「つぶやき」と意訳され定着〕やフェイスブックというソーシャル・ネットワーキング・サービス Social Networking Service(SNS)のコミュニケーションツールです。

かつて米軍の技術であったインターネット(Internet)が商業利用されるようになった時、これがヨハネス・グーテンベルク Johannes Gutenberg(1400-1468、ドイツ人)による印刷術の発明に匹敵する、大変な情報革命であるとする論評が盛んに行われました。

確かに、その通りでしょう。私達は未曾有(みぞう)の情報革命の中を生きています。しかし、手放しでそれを祝福することが出来たのは、ほんの僅かな期間に過ぎませんでした。

例えば、普通の人々が一生懸命ホームページを作っていた間は、幸せな時代だったと言うことが出来ます。生活や仕事に根ざした情報が其処に書き込まれており、信憑性を疑わなければならないような情報は極一部でした。閲覧する側も、情報に惑わされないようにしようという自覚がまだ多分にあり、その程度の自覚があれば情報の海の中へ泳ぎに出ることが出来たのです。

〔※補足:第2次世界大戦から半世紀後ビル・クリントン政権(1993~2001年1月20日、副大統領はアル・ゴア)時の1995年、NSFNetが民間へ移管され、「Windows 95」の登場により一般個人でのインターネット利用が加速的に広まった。尚、(対日)年次改革要望書及び対日投資会議が発足したのは1994年(平成6年)、村山富市内閣(1994~1996)の時。

また、阪神・淡路大震災(1995年)に乗じて村山富市内閣は、大規模災害などへの対応という新たに加えられた項目の中に、“周辺有事への対応”を目立たないように潜り込ませた「新防衛大綱」を制定。結果的に国外で活動する米軍の支援を可能にする一歩を踏み出すことになった。(詳しくは≪NHKスペシャル『日米安保50年 第3回 “同盟”への道(2010年12月11日放送)』 より文字起こし≫を参照)。

1993年~1995年の出来事:

1993年1月1日、EUに加盟する12カ国による単一市場が設置される。1月3日、「START II」調印。1月7日、皇太子妃に小和田雅子決定との報道が始まり、19日に皇室会議で正式決定。 1月13日、米英仏軍、イラクのミサイル基地爆撃。1月20日、ビル・クリントンが米大統領に就任。2月26日、世界貿易センター爆破事件。3月6日、金丸 信が脱税容疑で逮捕。3月27日、江沢民中国共産党総書記、国家主席に就任。6月9日、皇太子徳仁親王、小和田雅子成婚。8月10日、細川護煕首相、戦後の首相で初めて「先の戦争は侵略戦争」と明言。12月14日、1993年米騒動により各国からの米輸入を決定。12月16日、田中角栄死去。

1994年3月24日、衆参小選挙区比例代表並立制を柱とする選挙改革法案を可決(12月25日施行)。6月15日、イスラエルとバチカン市国が国交を樹立。6月27日、松本サリン事件発生。7月8日、金日成・北朝鮮主席死去、後継者は金正日。11月27日、松下幸之助生誕100年。

1995年1月1日、WTO(世界貿易機関)が発足。1月17日、阪神・淡路大震災(明石海峡を震源とする直下型大地震、村山富市内閣時)が発生。2月26日、ベアリングス銀行が破綻(英)。3月20日、地下鉄サリン事件が発生。4月19日、東京外国為替市場で1ドル=79.75円の高値を記録(2011年3月に記録更新)。4月19日、オクラホマシティ連邦政府ビル爆破事件(米 ビル・クリントン政権時)。4月23日、村井秀夫刺殺事件(マスコミが取り囲む中で刺殺された)。8月22日、日本電信電話(現NTT東日本・西日本)がテレホーダイサービスを開始。8月25日、マイクロソフトが「Windows 95英語版」を発売。9月4日、沖縄米兵少女暴行事件など。9月5日、フランスが南太平洋で核実験強行(シラク政権時)。同9月5日、坂本堤弁護士一家殺害事件(1989年)の坂本夫妻の遺体が教団幹部の供述に基づき発見される。11月1日、新食糧法が施行され米の販売が原則自由化される。11月19日、大阪にて第4回APEC首脳会議開催(日本での開催は初)。11月20日、ビートルズが25年ぶりに新曲“Free As A Bird”を全世界同時発表。11月23日、マイクロソフトが「Windows 95日本語版」を発売。11月30日、平壌でよど号ハイジャック犯人グループのリーダー田宮高麿死去。12月8日、高速増殖原型炉「もんじゅ」のナトリウム漏洩事故が発生〕

ところが、それから20年も経たないうちに、情報の海は大きく質を変えました。インターネットは、其処でやり取りされる膨大なコミュニケーションによって、人々が大いに影響し合い、依存し合う世界に変貌(へんぼう)しました。以前にも増して、泳ぎに出ることは簡単になりましたが、情報発信の意図や背景はより巧妙に隠されるようになったのです。

極めつきは、ツイッターやフェイスブックが登場したことです。

例えば、アラブ諸国で起こりつつある民主化の波は、フェイスブックによって起こされたとマスコミが「その快挙」を伝えました。チュニジアの市民がフェイスブックで独裁打倒を呼び掛け、その声に民衆が立ち上がったのが、アラブ諸国に波及したと言うのです。

このことは、ベルリンの壁が崩壊した1989年の記憶を呼び覚まします。ベルリンの壁が崩れた時も、東側に暮らす人々が西側から流れるラジオやテレビの電波を受信し、西側の豊かで自由な暮らしぶりを知ったことがきっかけになったと言われました。

ソビエト連邦が崩壊すると、東側の人々がどのようにして西側の情報に接したのか、ドキュメント番組までが作られました。「情報万歳、情報が自由に開示されれば東側の人々も西側の体制を選択するのだ」と視聴者に訴え、西側の人々も「私達こそ正しいのだ」と感激しました。

今回も、フェイスブックが中東に民主化の波を齎(もたら)したと聞くと、「凄いことだな」と感銘を受けるに違いありません。

■中東民主化革命はCIA!

ところが、真相は、そうではないのです。アラブ世界の民主化を策動したのは、ほぼ9分9厘、アメリカ中央情報局 Central Intelligence Agency(CIA)なのです。現地のドメインを利用して、フェイスブックに書き込みをしたチュニジア人というのは、仮に本人が実在していれば、間違いなく工作員でしょう。

これは、ちょっと考えるだけで、直ぐ分かることです。

先ず、中東の現地人の多くは、いまだにパソコンとは縁の無い生活です。海外に留学するような一部の富裕層知識人は使っているでしょうが、そういう人達は体制側の人が殆んどです。たとえそうでなかったとしても、フェイスブックのようなSNSで堂々と独裁打倒を表明するはずがありません。そんなことをすれば、身が危ないからです。

かつてアメリカがイラクに侵攻し、フセイン大統領 Saddam Hussein(1937-2006)〔※『世界石油戦争』より【系図8・図11】『一本の鎖』より【図12・13】〕を捕縛した頃のCIAは、その仕事の大半が“演技”を行うことでした。

当時、イラクの民衆がフセイン大統領の銅像を倒している写真が、世界に配信されました。不思議なことに、その写真に写っているイラク人は、違う日に別の場所で撮影された写真にも写り込んでいました。まるで報道カメラマンのシャッターチャンスを知っていたかのように、タイミング良くその場に居合わせるのです。

イラク戦争の写真の中に見つけることの出来るそういう同一人物は、1人や2人では済みません。これがCIAの工作員でなければ、一体誰だと言うのでしょうか。

実は、ベルリンの壁崩壊の時も、同様に、大方は“演技”なのです。もちろん、旧ソ連から逃れたいと思っていた人は沢山いたでしょう。しかし、彼らを煽動し、情報戦を勝利に導いたのは、西側の工作員なのです。

ところが、今のCIAは、もはやこのような“演技”を行う必要は無くなっています。彼らの仕事と言えば、中東の現地人に成りすまし、現地のドメインを使ってフェイスブックに書き込むことです。偽装、成りすましが横行し、現代ほど、情報空間で何が真実か分からなくなった時代はありません。

ツイッター、フェイスブックが登場するまでのインターネットが、グーテンベルク聖書 Gutenberg-Bibel(四十二行聖書 42-zeilige Bibel)という表の世界だったとすれば、現代は『魔女に与える鉄槌(てっつい) Malleus Maleficarum』(1487年刊行)によって生れた裏の世界が、幅を利かす世の中になっているのです。

〔資料〕≪関岡英之 著『国家の存亡―「平成の開国」が日本を滅ぼす』 より抜粋(1~7)≫|MelancholiaⅠ ※米国のグローバル化戦略
http://arsmagna2.jimdo.com/melancholiaⅠ-roentgenium-資料保管庫-目次/

〔資料〕インターネットガバナンス Internet Governance - Wikipedia ※インターネットの歴史(目的)とICANN
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%AC%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B9

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2

〔資料〕Social Networking Service(SNS) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9

〔資料〕Twitter - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/Twitter

〔資料〕「Facebook」利用者は監視されている! 個人情報が筒抜け! - 貴方の知らない日本 2012年5月19日 ※重要
http://50064686.at.webry.info/201205/article_19.html

〔資料〕≪苫米地英人 著『利権の亡者を黙らせろ―日本連邦誕生論』 より抜粋(1~5)≫|MelancholiaⅠ ※フェイスブックと革命リーダーの関係、他
http://arsmagna2.jimdo.com/melancholiaⅠ-roentgenium-資料保管庫-目次/

〔資料〕『Facebook』を使わない6つの理由 By David Rowan(the editor of Wired UK) - WIRED.jp 2010年9月18日
http://wired.jp/wv/2010/10/13/%e3%80%8efacebook%e3%80%8f%e3%82%92%e4%bd%bf%e3%82%8f%e3%81%aa%e3%81%846%e3%81%a4%e3%81%ae%e7%90%86%e7%94%b1/3/

〔資料〕Facebookの「Goldman価値」は本物か―Social Media企業の価値高騰と15年前のDotcom Bubbleとの不気味な類似点 - Newsweek日本版 2011年1月6日
http://www.newsweekjapan.jp/stories/2011/01/post-1903.php

http://www.newsweekjapan.jp/special/2011/03/post-44.php

〔資料〕映画『ソーシャル・ネットワーク』とビルダーバーグ会議 - ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報 2011年2月1日
http://amesei.exblog.jp/12799238

〔資料〕ソーシャルメディアは現代版「魔女狩り」の温床になるのか - ガジェット通信 2011年8月9日
http://getnews.jp/archives/134870

〔資料〕Category 4:新世界秩序 New World Order - Kaleidoscope ※SNS
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-category-4.html

〔資料〕中東民主化ドミノはCIA革命学校の卒業生が起こした - Kaleidoscope 2011年2月22日 ※4月6日若者運動―CANVAS
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-340.html

〔資料〕中東革命の米国スポンサー企業の面々 - Kaleidoscope 2011年2月27日
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-345.html

〔資料〕CIAがFacebookを考案 目的は全世界個人情報収集 - さてはてメモ帳 Imagine&Think! 2012年2月13日
http://satehate.exblog.jp/17446481

〔資料〕FaceBook ...and The Internet - Biblioteca Pleyades ※Facebook―CIA
http://www.bibliotecapleyades.net/sociopolitica/sociopol_internetfacebook.htm

〔資料〕米フェイスブックが公開株式数を25%拡大、調達額150億ドルに - Reuters 2012年5月16日
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE84F01020120516

〔資料〕ソーシャルメディア特集:フェイスブックの株主構成/米フェイスブックが株式公開へ(各グラフ) - Reuters
http://jp.reuters.com/news/technology/socialmedia

〔資料〕Mスタンレーなど、フェイスブック株取引で1億ドルの利益=報道 - Reuters 2012年5月24日
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE84N04S20120524

〔資料〕フェイスブック株取引障害、マーケットメーカー損失は1億ドル超 - Reuters 2012年5月25日
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPTYE84O01I20120525

〔資料〕フェイスブック広告からの商品購入、利用者の僅か2割=調査 - Reuters 2012年6月5日
http://jp.reuters.com/article/jp_socialmedia/idJPTYE85403420120605

〔資料〕フェイスブック上場シナリオの仕掛け人の究極の狙いは中国革命か - ~山のあなたの空遠く幸い住むと人のいう~ 2012年5月25日 ※フェイスブック株続落の謎、重要
http://blue.ap.teacup.com/97096856/4299.html

〔資料〕Khaled Mohamed Saeed(1982-2010) - Wikipedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Death_of_Khaled_Mohamed_Saeed

〔資料〕Wael Ghonim(1980-) - Wikipedia ※―Google、IMF
http://en.wikipedia.org/wiki/Wael_Ghonim

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%8B%E3%83%A0

〔資料〕Ahmed Maher(1980-) - Wikipedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Ahmed_Maher_(youth_leader)

※Carnegie Foundation
http://egyptelections.carnegieendowment.org/2010/11/08/interview-with-ahmed-maher-co-founder-of-the-april-6-youth-movement

〔資料〕如何にして富が世界に貧困を齎すのか By Michael Parenti - Anti-Rothschild Alliance
http://rothschild.ehoh.net/material/12.html

〔資料〕貧困と飢餓が起こる真の原因構造(世銀が貧困と飢餓を拡大させた) - にほん民族解放戦線 2008年10月2日
http://blog.goo.ne.jp/nanbanandeya/e/21a36493c36282262689f2221bb30bf2

〔資料〕≪宋 鴻兵 著『通貨戦争―影の支配者たちは世界統一通貨をめざす』 より抜粋(21)≫|MelancholiaⅠ ※グローバル化 国際通貨基金(IMF)が貧困を作る時、他
http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11032509494.html

〔資料〕電子書籍:問題点(情報格差) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E6%9B%B8%E7%B1%8D

〔資料〕Kindleは「本らしさ」を殺すのか? - マガジン航 2011年10月17日 ※大衆化した情報を再び統制し聖書に代わる洗脳ツール(+総背番号制)と共に完全な支配下に置く、借金奴隷の家畜化
http://www.dotbook.jp/magazine-k/2011/10/17/kindle_kills_bookishness/

〔資料〕≪NHKスペシャル『日米安保50年 第3回 “同盟”への道』 より文字起こし≫|MelancholiaⅠ
http://ameblo.jp/antibizwog/entry-10856007673.html

〔資料〕The stage-managed events in Baghdad’s Firdos Square image-making, lies and the liberation of Iraq(By Patrick Martin) - wsws.org 2003年4月12日
http://www.wsws.org/articles/2003/apr2003/fird-a12.shtml

http://ares.csd.net/~panta/peace_page/peace_htm/2255_faketv.html

〔資料〕The photographs tell the story... - Information Clearing House 2003年4月15日
http://www.informationclearinghouse.info/article2842.htm

〔資料〕ジェシカ・リンチ事件の沈黙 - 暗いニュースリンク 2003年12月24日
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2003/12/post_33.html

■情報空間における真実とは?

とすれば、私達は何を拠り所にすれば、情報の真偽を見極めることが出来るのでしょうか。

その為には、真実とは何かという点を、掘り下げて考えなくてはならないでしょう。私達は、真実という言葉をよく使います。しかし、それが何を意味するものか正確に把握している人は稀です。人によって定義が違うだけでなく、同じ現象に立ち会った2人の間で、受け止められた真実が異なるというケースもあり、真実という意味内容を一概に捉えることは出来ません。

そこで、ここでは真実を「正しいこと」と定義しておきます。情報空間における真実について考えると、その答えは「正しいことは無い」、もしくは「全て正しい」という2つしかありません。「正しいこと」というのは、唯一絶対の正しいこと、という意味です。

ここでゲーデルの不完全性定理 Gödelscher Unvollständigkeitssatz を考えて頂きたいのですが、クルト・ゲーデル Kurt Friedrich Gödel(1906-1978)は、数学の系(公理と定理が集まったシステムの集合体)の中に、必ず証明不能の命題が入り込んでいることを証明しました。ゲーデルの不完全性定理を情報の世界に当て嵌めると、「この世には完全かつ無謬(むびゅう)の情報は無い」ということです。

その意味で、情報空間には、唯一絶対の正しい情報は存在していません。言い換えれば、情報空間に真実は無い、ということなのです。とは言え、このことは直ちに、「真実は無いのだから全部嘘だ」ということにはなりません。それをどう考えればいいかと言うと、真実は幾らあってもいい、という逆向きの命題として捉えるのです。

私達はいつも、情報に対して「何故正しいのか」という根拠を求めます。人間の中に「何が正しいか」という判断が先に存在することを前提として、私達は情報に接しているわけです。例えば、暴力を振るった人が警察に逮捕され他というニュースをよしとするのは、先に「他人に危害を加えたり、迷惑を掛けたりしてはいけない」という判断があるからです。

ゲーデルの不完全性定理をこの文脈に当て嵌めると、これが正しいという判断の唯一の基準は無い、ということになります。とすれば、唯一の基準が無いのだから、その基準が幾らあってもいいということになり、真実は幾らあってもいいという命題が成り立つわけです。とすれば、情報空間の情報は「全て正しい」と言うことも出来ます。つまり、情報空間は全て真実に満たされているということです。

全く矛盾した話をしているように聞こえるでしょうが、これが情報空間における「正しいこと」の意味合いを理解する第一歩です。

■情報空間では機能を付与しろ!

そもそも情報空間の情報は、何故そこに存在するのでしょうか。

例えば、ツイッター〔※ワンフレーズ・ポリティクス One-Phrase Politics(和製英語で、一言政治の意)を想起させ、同様の問題が懸念される〕で発信している人のつぶやきは、その情報がその人にとっては正しいことだから発信されています。つぶやく人は、それぞれが正しいと思ったことを、つぶやいているわけです。

もちろんツイッターのつぶやきは、本来娯楽以上のものではありませんから、情報収集という意味では役に立つものではないでしょう。調べたいことがあるなら、グーグルを使ったほうが遥かに良いし、国会図書館に行けば尚更良いわけです。

情報空間において、ツイッターが一番役に立たないものであり、そこに書いていることがただの戯言(ざれごと)だと知りながらも、それでも尚私達は他人のツイッターのつぶやきを読みます。それは、役に立たない、信憑性があるかどうか分からない情報ですが、読み手はそこに何らかの効用を感じているから、それを読むわけです。その意味で、ツイッターの情報も役に立っているということになります。

これは、情報の「機能」の1つです。つぶやきというインターネットによる情報発信の中で最も役に立たない情報も、読み手に「機能」を提供し、何らかの役割を果たしているわけです。とすれば、情報を情報として成立させる為には、機能を提供すればいいということになります。

この点を先の議論と総合すると、第1に、真実とは何かという場合に、絶対に間違っていない真実は情報空間には無いということ。第2に、しかしながら情報そのものには機能があり、読み手に機能を提供する情報は、その人にとっての真実になるということ。この2つです。

例えば、福島の原子力災害で「ヨウ素131の放射線量が何マイクロシーベルトあるよ。だから牛乳を飲むのは止めたほうがいい」と誰かがつぶやいたとして、「馬鹿じゃないの。そのくらい飲んでも、何の影響も無いよ」と否定する人がいたとします。

どちらが正しいか、本来決着は付きません。しかし、「私は飲まないようにする」とリツイートする人にとっては、その情報は真実なのです。何故なら、その人はつぶやきを読み、飲まないという選択を行い、その結果として安心し、満足するからです。

もちろん、情報を発信する側には、その情報が機能を提供する情報であることを保証する義務が生じるでしょう。保証するのが不可能であれば、何マイクロシーベルトは国際機関の規制値を上回っているというように、少なくとも裏付けをする努力がなければなりません。発信する側には、余程の責任感を持ってつぶやいて貰わないと、オレオレ詐欺の世界と何も変らなくなってしまいます。

本来受信する側は、その情報をどう解釈しようと何ら責任を持つ必要はありません。何故なら、発信された情報が正しいかどうかということは、読み手は知りようがないからです。知りようのない情報だからこそ、人はそれを読むのであって、予(あらかじ)め正しいと知っている情報について、繰り返し読んだりはしないでしょう。

その意味で、「情報が正しいかどうか読み分けるのは、読み手の責任であり、騙されるのは騙された人が悪い」という考え方は間違っています。受信者がその能力を獲得することは必要ですが、それは本来受信者の責任ではないのです。

よりよい機能を社会に提供するというのは発信者の責任であり、仮にこの原則が破られるとすれば、まさに疑心暗鬼の世界に雪崩を打って突入しなければならないわけです。

〔資料〕ゲーデルの不完全性定理 Gödelscher Unvollständigkeitssatz ? Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%AB%E3%81%AE%E4%B8%8D%E5%AE%8C%E5%85%A8%E6%80%A7%E5%AE%9A%E7%90%86

〔資料〕Kurt Friedrich Gödel(1906-1978) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%AB



 
 
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